グローバルメニュー
  • 文字サイズ変更・色合い変更
  • Foreign Language

ホーム > 市民の声 検索 > 市民の声 検索結果 > 市民の声 自転車運転について

ここから本文です。

市民の声 自転車運転について

受付年月日 2022年3月29日
性別 男性
年代 70代以上
テーマ 自転車運転について
分野 防災・安全・防犯
提言内容(要約)  4月に入ると、自転車で通学する高校の新入生が特に多くなります。この時期に、青森市、警察、その他関係機関が連携して、高校の新入生に対して、自転車を安全に乗ってもらうための講習会を各学校で実施してほしいです。
 さらに、以下4点は特に指導してください。 
 ①並進運転は禁止されていること
 ②車道の右側通行は禁止されていること
 ③携帯電話を使用しながらの走行は禁止されていること
 ④傘さし運転は禁止されていること
回答内容(全文)  本市では、交通安全運動を推進するための重点事項の一つに、「自転車の安全利用の推進」を図ることを定めており、自転車利用者に対し、「街頭での啓発活動」、「保育園等、小・中学校での交通安全教室の実施」、市ホームページや「広報あおもり」を活用し、交通ルール遵守の呼びかけなど、自転車による交通事故の抑止等に取り組んでおります。
 高校生の自転車利用者に対する自転車の交通ルール遵守と交通マナー実践の徹底につきましては、青森警察署が、毎年、市内の高校からの要望を受け、自転車利用についての交通安全講話を実施し、正しい自転車利用の周知徹底を図っております。
 一方、本市においては、例年3月に市内の高校に対して、自転車の車道の左側走行などを示した「自転車安全利用五則」を掲載した「青森市交通安全対策協議会交通安全運動推進要綱」を配付し、新入学生徒に対する自転車の安全利用について周知しているほか、新入学生徒が登校する5月には、自転車通学の高校生などに対し、青森市役所本庁舎前の国道や青森駅前の街頭において、青森警察署や青森交通安全協会とともに並進通行、傘さし運転、携帯電話等のながら運転の禁止、車道での左側通行の徹底など、直接呼びかける啓発活動を行い、高校生の自転車利用者への交通ルールやマナー向上の呼びかけを行っております。
 しかしながら、交通ルールを守らない自転車利用者が後を絶たないことから、市としては、地道に粘り強く、啓発活動を継続していくことが重要であると考えており、引き続き関係機関や関係団体と連携し、交通安全活動を推進、強化してまいりたいと考えております。

【担当課:市民部生活安心課】
回答日 2022年4月18日

戻る