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受付年月日 | 2022年3月25日 |
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性別 | 男性 |
年代 | 40代 |
テーマ | AOPASS定期券でのエコ100定期について |
分野 | 交通機関 |
提言内容(要約) | 従来の紙の通勤定期券からAOPASS通勤定期券に切り替えました。以前よりエコ100定期を利用しており、AOPASS通勤定期券でのエコ100定期券の利用方法を問い合わせたところ、下車時に乗務員にエコ100定期券である旨を告げて精算するという回答を得られました。 せっかくのICカードですから、エコ100定期券が利用可能な日において、定期券が有効期限内、かつ、定期区間以外で乗降の場合、自動的に100円で精算できるようにしていただきたいです。ただし、親族と一緒に複数人で利用する場合には、その都度乗務員に告げての精算となっても良いと思います。 また、AOPASSは表面に何も印字されていないため、定期券、無記名式/記名式かを目視では判断できず、制度を悪用した不正乗車ができてしまう恐れがありますが、その対策はあるのでしょうか。現に私が利用した際には、乗務員が定期券かどうかを確認することなく100円として精算しました。 |
回答内容(全文) | 日頃より、青森市営バスをご利用いただきありがとうございます。 ご意見にございましたエコ100の乗車方法(自動精算)については、降車時にカード読み取り機に一度AOPASSをタッチしていただき、定期券の区間内、区間外の判定をした後、エコ100の請求をさせていただいております。 エコ100の対象者が複数人いらっしゃる場合は、先にタッチしていただいた後、乗務員にエコ100対象者の人数を告げていただきます。 今回、乗務員からエコ100である旨告げてから精算するといった方法が説明されたとのお話でございましたが、サービス開始間もなく誤った説明がなされ、大変申し訳ございませんでした。乗務員に再度周知を図りサービスの向上に努めてまいりたいと考えております。 AOPASSの券面印字につきましては、バスの定期券の印字はできませんが、お客様のご懸念されるエコ100の不正乗車につきましては、降車時に読み取り機にAOPASSを最初にタッチした時点で、定期券の登録の有無が判別されますので、そのことで不正乗車の防止に取り組んでおります。 【担当課:交通部管理課】 |
回答日 | 2022年4月1日 |
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