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市民の声 青森駅の駅ビル計画について

受付年月日 2021年12月17日
性別 男性
年代 60代
テーマ 青森駅の駅ビル計画について
分野 都市整備・道路
提言内容(要約) 青森駅の新しい駅ビルの計画が非常に小さいと感じた。この前、友人宅を訪ねて宮崎県に行ったのだか、宮崎駅の新しい駅ビルが大変立派だった。映画館に加え、面積が青森駅の新しい駅ビル計画の三倍ほどあり、青森駅はあの程度で喜んでいるのかと恥ずかしくなった。後日調べたら、青森駅の方が宮崎駅よりも乗降人数が圧倒的に多いようだ。青森駅が一万六千人、宮崎駅は一万人だ。宮崎駅を超える超大規模な開発をして、駅周辺を活性化するべきではないのか。若い者を街中に呼ぶためにも。
回答内容(全文) 青森駅周辺のまちづくりに関しては、平成30年6月に、本市、青森県、青森商工会議所、JR東日本の四者が相互に連携・協力し、青森駅周辺のまちづくりに関する取組を推進することを目的とした「青森駅周辺のまちづくりに関する連携協定」を締結したところです。
 青森駅舎の跡地については、連携協定において、JR東日本が「青森駅周辺における自社用地を活用した事業の実現に向けた取組を推進する」とされており、四者で相互に連携・協力して検討を進め、令和3年2月25日に、駅ビル開発を発表したところです。
 駅ビルの事業主体はJR東日本であり、建物は鉄骨造地上10階建て、延床面積は約17,800平方メートルで、1階から3階は商業施設、4階は、市が老朽化の進む市の文化芸術拠点である市民美術展示館の移設、県が青森県の縄文遺跡群に関する情報発信拠点の整備のほか、ホテルのフロント、5階は機械室フロア、6階から10階は客室145室のホテルが入居する計画であり、令和3年度末に着工し、令和6年度の完成を予定しております。
 駅ビル開発はJR東日本が主体となって行っているものであり、市は駅ビルの規模をはじめ、入居する店舗などの詳細を決定する立場にありませんが、市としては、引き続き四者で連携して魅力あるまちづくりの実現に向けた取り組みを推進してまいりたいと考えております。

【担当課:都市整備部都市政策課】
回答日 2022年1月4日

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