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受付年月日 | 2021年12月14日 |
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性別 | 男性 |
年代 | 30代 |
テーマ | 段ボールゴミの回収について |
分野 | 自然・環境・ごみ |
提言内容(要約) | コロナ禍で各家庭の宅配利用が高まっており、コロナ前より段ボールゴミが増えている。段ボールをより処分しやすくすることで、プラごみの削減や人流の削減につながる。今は隔週だが、今後は毎週収集してほしい。生協等で拠点回収しているのは知っているが、家から遠い人は歩いて行けない。 |
回答内容(全文) | 日頃より本市の清掃行政に御協力いただきありがとうございます。 現在、市では、 段ボール、紙パック、新聞紙・折り込み広告、雑誌・雑がみをリサイクルするため、「古紙類」として月2回収集しており、このうち、市が収集している段ボールの収集量は、令和元年度が約875t、令和2年度が約898tと、増加傾向になっておりましたが、令和3年度は11月末時点で減少傾向に転じております。 また、段ボールの収集については、市の収集以外にも、町会や小学校などによる集団回収が行われているほか、御意見にありますように、近年ではスーパー等での店頭回収の箇所も増えております。 このようなことから、現時点では「古紙類」の収集日を見直す予定はありませんが、引き続き分別収集に御協力いただきますようお願いいたします。 なお、段ボール等の資源ごみの回収場所については、市が作成した「青森市資源ごみ等ステーションマップ」や、県が作成した「青森エコアクションお助けMAP」で確認できますので、それぞれのホームページで御確認くださるようお願いいたします。 【担当課:環境部清掃管理課】 |
回答日 | 2022年1月4日 |
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