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受付年月日 | 2021年9月21日 |
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性別 | 男性 |
年代 | 50代 |
テーマ | ごみカレンダーのスマート化対応について |
分野 | 自然・環境・ごみ |
提言内容(要約) | ごみ回収カレンダーを、現行のPDF(紙ベース)に加えて、スマート化対応をお願いしたい。 現在、青森県内では八戸市とつがる市がスマート化に対応しています。スマート化とはアプリケーションにより、スマートスピーカーからごみ回収日と分別ごみの内容を音声出力することです。あるととても便利です。 また、媒体を増やすことにより、ゴミ回収のスケジュール、分別が広く認知され、ゴミ回収に係るコスト削減と、特に若者世代へのごみ出しルール順守のアピールに効果があると考えます。 是非、検討いただければと思います。 |
回答内容(全文) | 日頃より、本市の清掃行政に御協力いただきましてありがとうございます。 本市では、ごみ出しルールの周知徹底を図るため、毎年度、ごみの種類毎の収集日や排出方法を記載した「清掃ごよみ(青森地区)」及び「家庭ごみの正しい出し方(浪岡地区)」を全世帯に配付するとともに、市のホームページにそれぞれをPDF化したデータを掲載しております。 また、平成29年からは、本市が公開しているオープンデータを活用した「ごみ収集アプリ(Android版、iOS版)」が開発され、運用されているところです。 さらに今年度からは、若者に対するごみ出しルールの周知を強化するため、市内大学・短期大学・専門学校の新入生ガイダンス等の機会に訪問し、ごみ出しルールを説明しているところです。 御提案のあったスマートスピーカーに対応したアプリについて確認したところ、八戸市の分については、令和元年度に青森県が実施した「青森県オープンデータ利活用コンテスト」への応募用として、民間事業者が開発したものであるとのことでした。また、つがる市の分についても、つがる市の公式なアプリではないとのことでした。 今後におきましても、御提案をいただいた件を含め、若者に対するごみ出しルールの方法を検討し、その周知に取り組んでまいります。 【担当課:環境部清掃管理課】 |
回答日 | 2021年10月6日 |
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