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受付年月日 | 2021年9月28日 |
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テーマ | 障害者手帳交付時の印かんの取り扱いについて |
分野 | 行政一般・その他 |
提言内容(要約) | 障害者手帳交付の際、事前に印かんを持参するように案内があります。しかし窓口で交付の際、職員さんは「こちらで押しますのでハンコを貸して下さい」とおっしゃいます。理由は押印する書類に他の方の情報が記載されているため、見せることができないとのことです。 職員さんが押印するのであれば、内部の書類で管理すればいいのであって、印かんを持参する意味がないのではないかと思います。もしくは他の方の情報が見えないような書類に変更したらいいのではないでしょうか。 押印は自身で内容を確認した書類に対して行うものと思いますので、職員さんが「ハンコ貸してください」と自分が見ていない書類に押されてしまうかもしれないという対応に不安を感じます。 この対応は以前より何年も続いているようですが、問題なく適切な対応なのか、回答を頂きたくお願い致します。 |
回答内容(全文) | このたびは、障がい者手帳交付時に不安な思いをおかけしまして、誠に申し訳ございませんでした。 障がい者手帳交付の際には、交付及び受取りを確認するため、交付受理簿に押印またはサインをいただいているところですが、今後は、ご提案のとおり、交付受理簿に記載されている他の方の情報が見えないようにした上で、受領欄にサインをいただくことによって手帳を交付する方法に改善してまいります。 貴重なご意見をいただきまして、ありがとうございました。 【担当課:福祉部障がい者支援課】 |
回答日 | 2021年10月21日 |
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