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受付年月日 | 2021年7月15日 |
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性別 | 男性 |
年代 | 70代以上 |
テーマ | 市職員の人材育成について |
分野 | 行政一般・その他 |
提言内容(要約) | これからの青森市は高齢化、市場競争の激化、高度情報社会の到来等により、構造変化が一層進むと思います。 そこで提案です。中堅の市職員を1~2年、民間企業に出向させて、自分の「足・目・頭」で実態経済を経験させてください。そのことが、市政に必ずプラスになると思慮します。 |
回答内容(全文) | このたびは市職員の人材育成にかかるご提案をいただき、誠にありがとうございます。 職員の民間企業への出向につきましては、複雑化・高度化する行政課題に柔軟かつ的確に対応するための必要な知識及び能力を有する職員を育成するための手法の一つであると認識しているところです。 一方で、現在、「公益法人等への一般職の地方公務員の派遣等に関する法律」において、派遣(出向)の対象が限定されているため、本市では、職員の民間企業への派遣(出向)については実施していない状況となっております。 他都市においては、派遣(出向)という手法ではなく、中長期(数か月から数年間)の研修の一環として民間企業で学ばせている事例もあることから、それらを参考としながら、職員の人材育成に引き続き、取り組んでまいりたいと考えております。 【担当課:総務部人事課】 |
回答日 | 2021年8月11日 |
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