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受付年月日 | 2021年7月1日 |
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性別 | 男性 |
年代 | 50代 |
テーマ | 青森駅東西自由通路について |
分野 | 都市整備・道路 |
提言内容(要約) | 青森駅東西自由通路の供用が開始されましたが、何点か改善すべき点が見つかりましたので以下に記載させていただきます。 1つ目は、改札口前の仮囲いに掲示している東口エレベーターへの案内表示が小さく、エレベーターの入口付近もエスカレーター工事の仮囲いと同化していて見えづらいためか、キャリーバッグ等の大きな荷物を持った利用者や足腰の不自由な利用者がエレベーターの存在に気付かぬまま階段を利用しているという場面が多く見受けられます。 よって、エレベーターへの案内表示をもっと大きなものに変えると共に、「大きなお荷物をお持ちの方とお体の不自由な方は転倒事故等の防止のため、階段ではなくエレベーターをご利用ください」との注意書きを目立つように掲示して、エレベーターの利用を促すのはどうでしょうか。 2つ目は、旧駅舎の解体工事によって駅正面の様子が見えないためか、東口と西口のどちらが正面出口であるかが分からずに改札口を出てから迷っている利用者が少なからず見受けられます。 よって、東口、西口という掲示ではどちらが正面出口に相当するのかが分かりにくいため、東口の掲示を東口(正面出口)に変更するのはどうでしょうか。 以上、大変ご無理を申し上げて恐縮ではございますが、ご対応のほど何卒よろしくご検討ください。 |
回答内容(全文) | 青森駅改札前の仮囲いに掲示している、青森駅自由通路東口のエレベーターのサインについては、今回のご提案を踏まえ、大きな荷物をお持ちの方やお体の不自由な方等も含め、自由通路利用者にエレベーターが設置されていることがより分かりやすいよう、サイズを倍の大きさに変更するとともに、サインを仮囲いに貼り付けるためのテープを、仮囲いと視覚的に一体化しないよう、白色のものから黄色のものへ変更しました。 なお、『東口』を『東口(正面出口)』と表示すべきとのご提案につきましては、市として、東口または西口のどちらかを正面口として明確に位置づけをしているものではないことから、現在の表示内容を変更することは予定しておりませんので、ご理解をいただきますようお願い申し上げます。 【担当課:都市整備部都市政策課】 |
回答日 | 2021年7月16日 |
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