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受付年月日 | 2021年6月24日 |
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性別 | 男性 |
年代 | 50代 |
テーマ | 青森市民病院での携帯電話利用について |
分野 | 健康・医療・福祉 |
提言内容(要約) | 以前、6人部屋へ入院していた時のことですが、入院時に渡された「入院のご案内」には携帯電話のルールが書かれていましたが、実際に入院してみると、ほぼすべての方がルールを守っていませんでした。 私は、携帯電話の音に敏感で、体調も悪かったので、かなりつらい思いをしました。看護師さんへ相談するといかにも迷惑そうな感じだったので、看護師長さんへも言ったのですが、なかなか改善しませんでした。退院時のアンケートにもこのことを書いたのですが、その後どうなったのかを知りたいです。 |
回答内容(全文) | この度は、体調が悪い中、さらにつらい思いをさせてしまい誠に申し訳ありませんでした。 携帯電話の使用につきましては、日頃から通話許可区域外での利用があった際には、直接注意させていただいておりましたが、注意が行き届かなかったケースがあったと思われます。また、せっかく看護師に相談していただいたのに、不快な思いをさせるような対応となり、教育が行き届いておりませんでした。 今回の出来事を看護師全体で共有し、入院時に携帯電話の使用について丁寧に説明すること、病室を巡回した際に携帯電話の使用をチェックし、その場面が確認できれば注意すること、及び患者様の相談には真摯に対応することについて、周知徹底を図りました。 コロナ禍で面会制限のある現在、今回のご意見を受けて、家族との連絡の取り方について、改めて考える機会となりました。今後、ポスター掲示などで、さらに視覚でもわかるように注意喚起し、入院中の生活が安楽にできるよう努めてまいります。 【担当課:市民病院事務局総務課】 |
回答日 | 2021年7月26日 |
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