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受付年月日 | 2021年5月29日 |
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性別 | 女性 |
年代 | 20代 |
テーマ | 市民課職員の対応とホームページについて |
分野 | 行政一般・その他 |
提言内容(要約) | 5月29日土曜日に婚姻届を提出しに行き、男性の職員に対応してもらった。婚姻届の提出にも関わらず、初めから終わりまで職員から「おめでとうございます」の一言が一度もなかった。形式的にでもお祝いの一言を言うのが当たり前ではないだろうか。対応にかなり違和感を感じた。 また、青森市のホームページに土曜日の市民課の業務内容について「届書の受理のみ」という記載が無いため、住民票の写しをもらったり、マイナンバーの通知カードの住所変更、婚姻届受理証明書が土曜日でも受け取れると思っていた。当日市民課に行き初めて届書の受理のみということを知った。マイナンバーの住所変更の申請用紙だけでももらえないか、と尋ねたが「担当ではないので分かりません」の一点張り。 税金を使って働いているのだからもっと市民に寄り添った対応をしたらよいのではないか。ホームページにも「土曜日の市民課は届書の受理のみ」という記載をするべきだと思う。ホームページ自体非常に見づらいし分かりづらい。 |
回答内容(全文) | このたびは、婚姻届のお手続きに際しまして、窓口での職員の応対により、お客様にご不快な思いをさせたことにつきまして、深くお詫び申し上げます。 ご指摘のホームページの表記につきましては、「市民課業務取扱窓口(場所)」ページにおいて土曜日等の戸籍に関する届書はお預かりとなり、後日内容を審査した上で正式な受理となる旨を注記しているところでありますが、より分かりやすいご案内となるよう見直しさせていただきます。なお、土曜日及び第2日曜日は、戸籍届書の預かり、印鑑登録受付、各種証明書の交付を行っておりますが、戸籍届書・住民異動届は受理後に証明書交付が可能となることから、当日、受理証明書及び住民票の写しを交付できなかったものであります。 当日の応対において、お客様のご希望に応じた適切なご案内ができなかったことをお詫び申し上げます。 本件を受けまして、担当チーム職員に対しましては、お客様にとって大切なライフイベントの手続きの重要性とそれを担う職員としての自覚を改めて深く認識して業務に従事するよう、その徹底を指導いたしました。 今後は、このようなことのないよう、お客様の立場に立ち、適切かつ丁寧な応対に努めてまいります。 【担当課:市民部行政情報センター市民課】 |
回答日 | 2021年6月15日 |
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