グローバルメニュー
  • 文字サイズ変更・色合い変更
  • Foreign Language

ホーム > 市民の声 検索 > 市民の声 検索結果 > 市民の声 市営バスの新型コロナウイルス対応について

ここから本文です。

市民の声 市営バスの新型コロナウイルス対応について

受付年月日 2021年5月10日
性別 女性
年代 40代
テーマ 市営バスの新型コロナウイルス対応について
分野 交通機関
提言内容(要約)  車内が3密となる市営バスを利用しなくなり数ヵ月が経ちます。
 娘は通学の為、雨の日は仕方なくバスに乗ります。話を聞くと、いまだに車内は十分な換気がされていないとか。
 他県では、雨の日であっても窓を開けて走行していると聞きます。対応はどのようにお考えでしょうか。娘はつり革を触るのも怖いと言っています。
回答内容(全文)  青森市営バスをご利用いただきまして誠にありがとうございます。
 市営バスでは、国等の関係機関の決定・要請や「バスにおける感染予防対策ガイドライン(日本バス協会)」などに基づき、乗務員のマスク着用や出勤時に体温を測定して健康状態の把握に努めるとともに、車内を光触媒コーティングによる抗菌・抗ウイルス施工をして感染予防対策に努めているところでございます。
 バス車内の換気につきましても、当該ガイドラインに基づき、換気扇が装備されている車両の換気装置の稼働や、雨天時においても車内への雨水進入を防ぐための換気用バイザーを取付け、車両前・後方の窓(2か所)を開けて運行するとともに、停留所で停車する際には前扉・中扉の両ドアを開放することや、お客様が降車された後の待機場所等においても両ドアを開放するなど車内換気を行っているところであります。これらのことについては、窓にステッカーや新型コロナウイルス感染症への取組に関する車内ポスターを掲示するなど周知しているところでありますが、雨風の状況やお客様の体調などのご事情により、走行中にお客様が窓を閉めるケースもありますことから、ご理解とご協力をお願いしています。
 今後におきましても、状況を見極めながら適切に対応し、関係機関の要請や感染予防対策ガイドラインに基づき、安心してご利用いただける車内環境の確保に努めてまいります。


【担当課:企業局交通部営業所】
回答日 2021年6月1日

戻る