グローバルメニュー
  • 文字サイズ変更・色合い変更
  • Foreign Language

ホーム > 市民の声　検索 > 市民の声 検索結果 > 市民の声 コロナウイルスによる飲食店の時短営業について

ここから本文です。

市民の声 コロナウイルスによる飲食店の時短営業について

受付年月日 2021年4月22日
性別 男性
年代 30代
テーマ コロナウイルスによる飲食店の時短営業について
分野 商工業・雇用・観光・農林水産
提言内容（要約） 4月27日から飲食店の営業時間の時間短縮についてのニュースを拝見させていただきましたが、本町周辺の一部店舗限定なのでしょうか。
　私は駅付近で飲食店を経営してるのですが、新町、古川方面でも時短営業要請を出してもらえると助かります。本町で飲めない方々が新町、古川方面のお店に流れて新たなクラスターが発生する危険もあります。
　要請が出されなかった場合、我々は危険を伴いながらもお店を営業しなければなりません。ゴールデンウィークで帰省するという方も多くいらっしゃいます。
　ぜひご検討よろしくお願いいたします。
回答内容（全文） 営業時間短縮の協力要請を行う区域については、新型インフルエンザ等対策特別措置法第２４条第９項に基づき、県が決定するものです。
　本市において、４月に入り、飲食店クラスターが連続的に発生しており、特に本町周辺においては、深夜まで営業する飲食店を中心に、様々な飲食店を介して感染が連鎖している状況にありましたので、県において本町１丁目から５丁目、橋本１丁目を対象区域と決定したところです。
　なお、市といたしましては、県の時短要請区域の飲食店のみならず、他地域・他業種を含めた新型コロナウイルス感染症の影響を受けている事業者の事業継続を支援するため、市内に所在する店舗等に係る家賃や固定資産税、感染症対策設備機器等の導入経費など、必要な経費の一部を支援したいと考えており、６月の青森市議会定例会において事業実施の提案を行います。
　議案が議決され、事業実施が決まりましたら、市ホームページや広報あおもり等でお知らせいたします。


【担当課：保健部青森市保健所感染症対策課・経済部経済政策課】
回答日 2021年6月4日

戻る

ページの先頭へ戻る