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受付年月日 | 2021年4月20日 |
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テーマ | 青森市民病院の看護師に対する苦情 |
分野 | 健康・医療・福祉 |
提言内容(要約) | 市民病院に入院した患者家族の者です。 3階西病棟入院した際、看護師へ頓服希望すると「先生が居ないから処方できない。先生に直接言って」、「先生、知らないうちに来て気づけばもう居ないから」、「転院する日って、決まったの?」と言われました。 行動制限されている患者が、看護師ですらいつ来ているかわからない先生にどうやって直接言うんですか。頓服って、処方薬でも効かないから希望して服用するものなのではないのですか。 転院や、転棟はカルテを見れば書いているものなのではないんですか。毎日担当変わる度に同じことを聞かれなければいけないんですか。 市民病院の看護師は、カルテを見てないんですか。何のために、申し送りをしてるんですか。ただおしゃべりしてるだけですか。職務怠慢してるのに、高い給料やボーナス貰ってるんですか。 |
回答内容(全文) | この度は、看護師の心ない言葉がけに不愉快な思いをさせてしまい、申し訳ございませんでした。スタッフへの教育が行き届いておらず、患者さんとご家族の方へご迷惑をおかけしましたことを心よりお詫び申し上げます。 患者さんの訴えに対して、「医師に直接聞いて」という発言は、看護師としての自覚に欠けており、その役割を果たしていない状況だったと認識しております。また、転院の話に関しても、全く把握していないような不信感を与える対応だったと思います。 今回、病棟内でご意見を共有し、改めて看護師としての役割や専門職としての対応を確認し合いました。看護師は患者さんの代弁者であることを自覚し、患者さんに寄り添った対応ができるよう、取り組んでいきたいと思っております。今後、同じことを繰り返すことがないよう指導、教育し、患者さんが安心して入院生活を送れるよう努めて参ります。 【担当課:市民病院事務局総務課】 |
回答日 | 2021年5月14日 |
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