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受付年月日 | 2021年4月13日 |
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性別 | 男性 |
年代 | 30代 |
テーマ | 授業参観のオンライン化について |
分野 | 教育 |
提言内容(要約) | 小学3年生の息子を持つ親です。 現在青森市の小学校では、駐車場に制限がある事と、コロナ対策の一環として人が多く集まらないように、時間帯や日程を分けた形で授業参観を実施していただいておりますが、それでも実際に行ってみると密な状態である事は否めず、また、当然ながらその場に来るのは私も含めて大半が働いている世代の親です。連日の報道により、どこで誰が感染しているかも知れないといった状態なのに、当たり前に授業参観が行われている事に正直危機感を覚えております。 そこで提案するのが、授業参観のオンライン化です。これであれば、親同士若しくは親から子への感染の心配も無く、児童を危険にさらす事も無いと思います。県内の実績としては存じ上げませんが、他市町村では既に行われている所もあり、参考にできるのではと思います。何卒、ご検討の程よろしくお願いいたします。 |
回答内容(全文) | 各学校では、国から発出された『学校における新型コロナウイルス感染症に関する衛生管理マニュアル~「学校の新しい生活様式」~』(2020.12.3Ver5)に基づき、授業参観も含め、全ての教育活動について、新型コロナウイルス感染防止に万全を期して実施しているところです。 御提案いただきました、授業参観のオンライン化については、本市においても、各学校が、それぞれの実態を考慮しながら、保護者と話し合い、すでに実施した学校や今後計画している学校もございます。 今後につきましても、教育委員会では、新型コロナウイルス感染症対策に細心の注意を払いながら、学校と保護者がしっかり協議をした上で教育活動が展開されるよう、各学校を指導してまいります。 【担当課:教育委員会事務局指導課】 |
回答日 | 2021年4月22日 |
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