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市民の声 信号機の設置について

受付年月日 2020年9月1日
性別 女性
年代 40代
テーマ 信号機の設置について
分野 防災・安全・防犯
提言内容（要約） 原別郵便局前の横断歩道に信号機を設置するよう検討してください。8月から跨線橋下の道路が工事で使用できなくなり、小中学生の通学路となっています。
　ボランティアによる交通整理や旗の設置など様々工夫されているのは良いが、郵便局脇から来る車・東高校側から来る車、また、朝の時間帯はゴミ捨てに来る車が入り乱れてとても危険。
　先日は、横断歩道に歩行者が居たため停止すると、後ろから来た車が脇を猛スピードで追い抜いて行きました。運転手のマナーも問われる問題ですが、健康増進で遊歩道をウォーキングする方も増えています。冬になれば除雪の雪が山盛りで見通しはますます悪くなります。
　安心して通行できるようぜひご検討、担当の部署への推進を期待します。
回答内容（全文） 市では、安全な道路交通の確保と橋の長寿命化を図ることを目的として、橋の補修工事を実施しています。当該工事に伴う跨線橋下の道路の通行止めについては、工事着手前に地元町会や学校等のご理解をいただき、地元関係者のご協力を得ながら工事を進めているところです。　　　　　　　　　　
　信号機などの交通規制については、青森県公安委員会が所掌しており、青森県公安委員会では、警察署から信号機設置の上申を受けた後に、必要性、緊急性を判断したうえで設置を決定しています。このため市では、町会等から寄せられる信号機の設置要望箇所について、警察署・道路管理者・町会長等の関係者立ち会いによる交通診断を実施し、設置が適切と判断される場合には、警察署が青森県公安委員会に上申しています。
　ご意見のあった場所については、現在工事のため一時的に人や車の流れが変わっている状況にあるため、工事完了後の状況に応じて交通診断の実施を検討したいと考えています。


【担当課：都市整備部道路建設課、市民部生活安心課】
回答日 2020年9月14日

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