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受付年月日 | 2020年8月13日 |
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性別 | |
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テーマ | 中学遠隔授業について |
分野 | 教育 |
提言内容(要約) | 先日、小中学校の生徒へパソコンを1人1台導入というありがたいニュースがありました。 しかし現在遠隔授業が始まっておりますが、学校による回線の混雑が原因で半数近くの生徒が授業の途中で見れなくなることが増えてきました。特に、2学年同時進行しているときなので、家庭のwifi環境ではなく学校側の問題だと思います。 高校では情報の先生など詳しい方がいるのでこういったトラブルはないようです。パソコン1人1台ということの前に、ネット環境を学校ごとに公平に整えてもらいたいと思います。南中学校での取り組みが大きくテレビなどで報じられておりますが、必ずしも他の市内中学校が同じ環境ではないことを市長には認識していただきたいです。 |
回答内容(全文) | 新型コロナウイルス感染症の拡大による学校休業に伴い、各家庭との遠隔授業の実施に当たり、市では、学校の既存のネットワーク回線に加え、各学校にホームルーターを配備し、対応したところです。 現在は、小学校4年生以上の児童生徒へのパソコン1人1台配備に備え、各学校のネットワーク回線を増強する作業を行っているところであり、9月上旬には学校の通信環境の改善が図られるとともに、普通教室等でもパソコンが利用できる校内ネットワーク(無線LAN)も整備することとしています。 【担当課:教育委員会事務局総務課】 |
回答日 | 2020年9月7日 |
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