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市民の声 津軽新城駅の利便性向上と安全対策

受付年月日 2020年7月22日
性別 男性
年代 20代
テーマ 津軽新城駅の利便性向上と安全対策
分野 防災・安全・防犯|交通機関
提言内容(要約) 日頃より津軽新城駅を利用していますが、利便性向上及び安全対策についての提案です。
1 自動券売機の設置
今年のダイヤ改正より窓口及び自動券売機での切符の発売が終了した影響で利用者は不便を強いられています。人件費削減による窓口の廃止は致し方ないにせよ、せめて自動券売機の設置をJRに検討していただきたいと思っています。
2 南口の新設
南側からのアクセスは踏切を渡る必要があることから不便さを感じています。特に平岡、緑ヶ丘ニュータウンの住民からは不便だという声もよく聞き、高齢者の利用も多いため移動が大変だと思われます。従って、南口の新設により移動が短縮でき、利便性向上が期待されると思われます。
3 駐輪場の整備
北口の歩道の一部に自転車が多数置かれているため、歩行に支障をきたしています。歩行者の邪魔にならないよう駐輪場の整備を要望します。
 以上の点を青森市及びJR東日本との協議で解決して頂ければ幸いです。
回答内容(全文) ご意見について、JR東日本秋田支社に確認したところ、
 1自動券売機の設置については、当該駅の利用状況等を勘案して設置を判断しており、現在のところ設置の予定はないとのこと、また、2南口の新設については、当該駅の鉄道設備の形状から立体交差が必要であり多額の費用を必要とするため、現在のところ新設の予定はないとのことでした。
 なお、3駐輪場の整備について、鉄道事業者として駐輪場を整備する予定はないとのことでしたが、歩道部を管理している青森県に確認したところ、本年6月に放置自転車約40台を撤去するなど、対応に苦慮しているとのことであり、その旨もJR東日本秋田支社に伝えています。
 津軽新城駅の利便性向上等について、本市としましては、利用者の利便性等を考慮し、鉄道事業者が対応することが基本であるものと考えていますが、今後も引き続き、地域の要望があることを、機会をとらえ青森県及びJR東日本秋田支社へ伝えて参りたいと考えています。


【担当課:都市整備部都市政策課】
回答日 2020年8月11日

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