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受付年月日 | 2020年6月17日 |
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性別 | 男性 |
年代 | |
テーマ | 小中学校へのエアコンについて |
分野 | 教育 |
提言内容(要約) | 6月8日(月)、泉川小学校の父兄との会話。新型コロナウイルスの関係で、夏休み後半に3~5日間登校する方向の話です。現在、青森市内小学校43校の全校に「エアコン」が設置されていないことも知りました。10日の地元紙に弘前市の小中学校で1日から「エアコン」稼働の記事を読みました。今年は北海道、東日本が沖縄より高温になっている日も経験。低学年の児童が高温多湿の教室では学力も体力も低下すると予想されます。更に「マスク」を着用をしたら、教室内での、授業は正常に出来ないと予想します。10日の市議会一般質問の回答で、教育長がエアコン設置も検討する内容です。市民、父兄の多くが早期に全小中学校にエアコン稼働を望んでいると思います。次代を担う大切な子供達にスピード感を持って対応して下さい。「令和2年泉川小学校児童生徒数は、772名。市内では一番多い児童生徒数。」 |
回答内容(全文) | 学校施設へのエアコン設置につきましては、これまで、校舎の建替えの際、保健室とコンピューター教室に設置してきたところです。 令和元年度には、体調が思わしくない子どもたちの健康面に配慮し、エアコンが未設置である保健室にエアコンを設置しました。 本年度は、夏休み中の遠隔授業の実施に当たり、自宅に通信環境が整わず、登校して遠隔授業を受ける子どもたちのため、現在、エアコンが未設置であるコンピューター教室及び図書室などにエアコンの設置を進めているところです。 また、今後、小・中学校の全ての普通教室にエアコンを設置するための設計作業に取り掛かることとしています。 【担当課:教育委員会事務局総務課】 |
回答日 | 2020年7月6日 |
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