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受付年月日 | 2020年6月19日 |
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性別 | 女性 |
年代 | 40代 |
テーマ | リコーダーの授業について |
分野 | 教育 |
提言内容(要約) | 先日ニュースで小中学校の授業の様子が放送されていました。 その中でリコーダーの授業があり、実際に吹くのは一部の人でかわりばんこだとのこと。それ以外の人は指の練習をしていました。 そのときにマスクの上からリコーダーの口部分をマスクに触れさせて練習していました。 その後マスクを外し、リコーダーの口部分をくわえて吹いていました。 マスクの表面にはウイルス等がたくさん付着しているので、極力触ってはいけない、と散々報道されているのに驚きました。 かえって何かしらの菌やウイルスを口に直接入れるようなものです。 このようなやり方は絶対変えてください。 |
回答内容(全文) | 教育委員会では、国から発出された『学校における新型コロナウイルス感染症に関する衛生管理マニュアル~「学校の新しい生活様式」~』の方針を受け、全ての教育活動が、新型コロナウイルス感染防止に万全を期して行われるよう、「新型コロナウイルス感染症に対応した学校再開ガイドライン」を作成しております。 各校においては、当該ガイドラインに基づき、感染防止対策を講じながら、授業に取り組んでいるところであります。 今回のリコーダーの件につきましては、リコーダーの指づかいを練習するために行われたものですが、その際、リコーダーの口部分がマスクに触れていたものであります。 今後、このようなことがないよう、全ての学校を指導するとともに、新型コロナウイルス感染症対策に万全を期してまいります。 【担当課:教育委員会事務局指導課】 |
回答日 | 2020年7月13日 |
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