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受付年月日 | 2020年3月5日 |
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性別 | 女性 |
年代 | 30代 |
テーマ | 小・中学校の休校を撤回してほしい |
分野 | 健康・医療・福祉 |
提言内容(要約) | 児童会は学校の教室より濃厚接触になりやすいです。高校受験を控えた中学生の指導はどうするのでしょう。何より勉強を甘く見られては困ります。戦時中じゃあるまいし、規定の時間数に達しないまま進級、卒業するのですか。手洗いや手指の消毒などでなんとか学校を再開してほしいです。すでに休校を撤回したところもあるとニュースで見ました。児童会より教室の方がより安全だとの判断だと聞きました。若い世代は罹患者が少ないし、重症化しないはずです。理性的に考えてみてください。準備時間がなかったからかプリントも数枚しかもらっていません。子ども達が自分で考えて復習するなんて無理な話です。いろいろ総合的に考えて、休校は撤回すべきです。 |
回答内容(全文) | ご意見ありがとうございます。放課後児童会では、手洗いや消毒、換気を小まめに行い、体調についても常に観察するなど、感染予防対策に十分留意しております。 学習につきましても、電話やメール、家庭訪問などで説明し追加のプリント類を配付するなど支援に努めております。年度内に学習できなかった内容については、来年度に入ってから学習したり、夏休みや冬休みに学習日を設けたりするなどの対応を検討しております。 小学校6年生については、中学校に進学後に学習することとしております。また、中学校3年生については、2月末までに学習内容は概ね学習済みではありますが、現在、その対応については県教育委員会と話し合いをしているところです。 本市で措置をとっております令和2年3月2日(月)から3月26日(木)までの臨時休業は、新型コロナウイルスの感染拡大防止の徹底を図るものです。子どもの安全確保のための緊急的な措置ですので、臨時休業についてのご理解をよろしくお願い申し上げます。 (※3月18日時点の回答であり、状況により内容が変更となっている場合があります。) 【担当課:教育委員会事務局学務課、教育委員会事務局指導課】 |
回答日 | 2020年3月18日 |
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