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市民の声 コロナウィルス対策についての要望

受付年月日 2020年2月14日
性別 男性
年代 30代
テーマ コロナウィルス対策についての要望
分野 健康・医療・福祉|生活・地域づくり|防災・安全・防犯|公共施設の管理|行政一般・その他|職員の対応
提言内容(要約) 世界中がコロナウィルスパンデミック危機に陥っている状況で、可能な範囲でも市町村単位で動く必要があります。医療施設が要となるため、医療従事者にはまず飛沫感染を防ぐ意味で、サーベル、3M、N95等のマスク、ゴーグル、防護服、アルコール等の消毒剤、クレベリン等のウィルスや菌を除去する商品を、市役所が業者から直接買い取る等のしかるべき対応を取り、危機に備えてください。人々が密集する病院の待合室等で感染拡大する恐れもあるので、可能な限り患者同士の接触を避けさせ、分散させる形で事態を収拾するよう心がけ、対応を指示してください。市役所には民間にはない権限やできることがあるので、その立場を善い方向へ最大限に活かし、行動していただければ幸いです。
回答内容(全文) このたびは、新型コロナウイルス感染症拡大防止に向け、まずは医療従事者へのマスク等の衛生用品を供給していくことについて、積極的なご提案をいただきましたこと感謝申し上げます。
 国内での感染者の発生状況が時々刻々と変化していく中、国内でのマスク等の不足は、ご指摘のとおり、まさに医療機関にあっては深刻な事態となっていることを受け、国では、政府から直接、マスクメーカーへ増産要請を行い、2月25日には、厚生労働省の指示の下、メーカーと卸業者が協力して、医療機関の必要度に応じて、一定量の医療用マスクを優先的に供給する仕組みをつくりました。また、マスクの在庫が不足している一般の医療機関についても、都道府県の備蓄を振り向けること等が、厚生労働省から都道府県の衛生主管部局に依頼がなされているところです。
 本市といたしましては、今後とも、国の方針のもとに、県とも連携を図りながら、医療機関へのマスク等の衛生用品の安定供給に協力していくほか、新型コロナウイルス感染症拡大防止に、さらに努めてまいります。


【担当課:保健部保健予防課】
回答日 2020年3月11日

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