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受付年月日 | 2020年1月14日 |
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テーマ | 青森地区のエアゾール缶等の排出方法について |
分野 | 自然・環境・ごみ |
提言内容(要約) | 広報あおもり1月15日号に、「4月1日から青森地区のエアゾール缶(スプレー缶)等は穴を開けずに捨ててください」というお知らせが掲載されました。排出方法が変更になる旨のお知らせですが、変更理由が明示されていません。スプレー缶の中身によっては、使いきる(全部を出しきる)ことが面倒なものもあります。穴を開けて内容物とガスを抜いたほうが安全と思いますが、なぜなのでしょうか。このような場合には変更した理由等を付したほうが、より理解を得られると思いますがいかがでしょうか。 排出方法が変更になる前に、広報で変更した理由について説明(掲載)されることを希望いたします。 |
回答内容(全文) | 日頃より本市の清掃行政にご協力をいただきありがとうございます。 エアゾール缶(スプレー缶等)・カセットボンベの排出に当たっては、他都市において、風通しの悪い場所で大量に穴開けを行ったことが原因とみられる大規模な事故が発生した事案があったことなどから、市民の方が穴開けする際の火災等の事故を防止するため、また、環境省から「排出時に穴を開けずに充填物を出し切り廃エアゾール製品等を排出させ、処理する体制を整備されたい」との通知が全国的に発出されたことを踏まえ、本年4月1日以降「必ず中身を使いきり、穴を開けずに、オレンジ色の回収容器へ入れる」ことに変更したものです。 排出方法を変更することとした理由につきましては、青森市公式ホームページや、各町会で回覧いただく「会報せいそう」に掲載の際に記載してまいります。 今後とも、ごみの分別と適正排出にご協力をお願いいたします。 【担当課:環境部清掃管理課】 |
回答日 | 2020年2月26日 |
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