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受付年月日 | 2020年1月20日 |
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性別 | 女性 |
年代 | 30代 |
テーマ | 子どもの施設について |
分野 | 生活・地域づくり|教育 |
提言内容(要約) | 市内の子育て支援施設についてです。保育園併設の支援センターは予約なしで利用できるようにはならないのでしょうか。また、児童館をもっと未就園児にも開かれた施設にすることはできないでしょうか。 乳幼児を育てているとスムーズに事が運ばないことが多く、出かける準備をするだけで一苦労です。外出できるタイミングに、ふらっと遊びに行ける場所が近所にあると助かります。さんぽぽとアピオ前の支援センターはそのような場所になっていてありがたいのですが、冬には雪が増え、道路状況が悪化すると気軽には行けません。 以前住んでいた地域は保育園併設の支援センターも予約なしでいつでもウェルカム、児童館も小学生が来るまでは未就学児が遊べるように毎日ちょっとしたイベントもあり、おもちゃも山ほどありました。三内児童館しか行っていないのですが、おもちゃは我が家より少ないレベルでした。いくら子どもよりお年寄りが圧倒的に多いとは言え、予算が回らなすぎでは…。 電話して支援センターを利用する感覚がなかったため、先日初めて当日に電話してみると断られました。かなり前もって予約しないとダメみたいです。 これまで利用した施設のスタッフさんや保育士さん達は、皆さん明るく親身で素敵な方たちばかりでした。子育てイベントも近くの施設でやる時は楽しく参加させてもらっています。あともう少しだけ、未就園児のいる生活がしやすくなってくれると嬉しいです。 |
回答内容(全文) | 本市では、子育て中のお母さんなどが気軽に集い、子育ての相談ができる場として、青森駅前庁舎2階「つどいの広場さんぽぽ」や、青森市総合福祉センター内の「子ども支援センター」のほか、市内6箇所に地域子育て支援センターを設置し、親子同士の交流の場を提供するとともに、保育士や子育てアドバイザーなどによる子育て相談、子育て情報の提供、子育て講座などを行っており、子育ての支援の充実に努めているところです。 ご意見をいただきました、利用に関する予約の件につきましては、地域子育て支援センターでは、講座等のイベントの際は定員等があることから事前予約を取らせていただいており、それ以外につきましては開設時間内において随時利用できることとしておりますが、この度は応対した当該センター職員の説明不足により、誤解を生じさせてしまい大変申し訳ございませんでした。 また、児童館は、18歳未満のすべての子どもを対象とし、児童に健全な遊びを与えて、その情操を豊かにすることを目的とした児童厚生施設であり、児童の遊び場や世代間交流の場の提供等の役割を担っており、市内16箇所に設置しております。 児童館では、午前中に、乳幼児と保護者が一緒に遊んだり、子育てサークルの場として開放しているほか、地域で結成した、子育て応援隊による絵本の読み聞かせや交流会を定期的に開催しており、乳幼児と保護者がいつでも自由に遊べる場所と触れ合える遊びを提供しております。 なお、図書や玩具につきましては、毎年、すべての児童館に対し希望を確認して購入しているところです。 今後におきましても利用者の要望、意見を踏まえ、更なるサービス向上に努めてまいりますので、引き続き各施設をご利用いただきますようお願いします。 【担当課:福祉部子育て支援課】 |
回答日 | 2020年2月7日 |
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