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市民の声 市営バス運転手の態度と言葉遣いについて

受付年月日 2019年9月24日
性別 女性
年代 20代
テーマ 市営バス運転手の態度と言葉遣いについて
分野 交通機関
提言内容（要約） 9月16日のお昼頃、青森駅行きのバスに乗っていた時のことです。青森駅行きは古川方面を通るバスと新町方面を通るバスがあり、今回は古川を経由したバスに乗りました。国道を進んだところ、優先席の高齢の女性が進行方向に疑問を持ち、信号待ちで停車した時に運転手に「新町方面へ行かないんですか？」と尋ねました。すると運転手はとても感じ悪く返事をし、女性が続けて「これは青森駅行きのバスですか？」と尋ねると、運転手は「いや意味わかんねえ」と汚い言葉遣いで答えました。
　おそらく女性はいつも新町を通るバスに乗るからそのような質問をしたのではないかと思いますが、運転手の無神経な対応は側で見ていて非常に不愉快でした。運転中で余裕がないのでしょうか。女性の質問の意味がわからなかったとしても、聞き返す努力はするべきではないでしょうか。他の乗客がいるにも関わらず苛々した態度で相手を下に見るような言動をするということは、普段からそのように勤務しているのでしょうか。運転技術だけでなく乗客に対する態度や言葉遣いの指導はどう行っているのか気になります。名前をバスに掲示しているのに、運転手としての意識が足りなすぎると思います。
回答内容（全文） この度は、乗務員の不適切な接客対応により、不快な思いをさせましたことに対し深くお詫び申し上げます。
　交通部では、全乗務員を対象に講習会や指導員による添乗指導などにより、接遇向上に取り組んでいるところでございますが、この度、運行する経路への問合せに対しまして、適切なご案内ができなかったことは、接客業としての配慮が足りないものであり、大変申し訳なく思っているところであります。
　このため、当該乗務員には、お客様の問合せの意図を正しく理解し、適切で丁寧な対応を行い、接客業としての意識の向上に努めるよう個別指導をするとともに、全乗務員に対しましても、改めて同様の周知をしたところであります。
　今後におきましても、お客様が快適にご乗車いただけますよう努めてまいりますので、変わらぬご愛顧をお願い申し上げます。


【担当課：企業局交通部営業所】
回答日 2019年10月23日

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