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受付年月日 | 2019年8月7日 |
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性別 | 女性 |
年代 | 50代 |
テーマ | 街路樹について |
分野 | 都市整備・道路 |
提言内容(要約) | 街路樹が外灯のすぐそばにあるため、夜9時でもスズメの鳴き声が聞こえ、家の窓を開けることができません。また、広葉樹のため大量の落ち葉の処理に困っています。住民に相談もなく植えて、落ち葉の処理は住民にやれというのはいかがなものでしょうか。 季節によってはヤニも飛んでくるのですが、このヤニは車の塗装を溶かします。ヤニのせいで車の塗装がやられてしまいました。その時の役所の対応では、ヤニは出ない木で、そのような事例はないとのことでした。しかし剪定にきた業者のかたにきいたところ、ヤニが飛ぶ木だと言っていました。その旨を担当課へ、電話で対応してもらいましたが逆ギレされ、電話も途中で切られました。住民への応対ができていないと思います。 |
回答内容(全文) | ご相談の街路樹については、電話でご相談のあった日に当課職員が相談者と現地で立会いのうえ事情聴取し、また後日に日没後の状況を確認したところ、街路樹からの枝葉により、当該街路樹付近に設置されている道路照明の機能が十分発揮できていないことが確認できたことから、樹木の伐採も含めた対応について検討することとしております。 落ち葉の処理については、市内の街路樹の沿線にお住まいの方々から同様の要望が寄せられることがありますが、各町会・個人の皆様にご協力をお願いし、対応いただいております。なお、清掃後の落ち葉の入ったゴミ袋等の処理については、市の担当課(公園河川課・道路維持課)へご連絡いただければ回収いたしますので、引き続きご理解とご協力をお願いいたします。 電話での応対について、応対した職員に確認したところ、相談者と現地確認のため立会いを行うこととし、日時について伺ったところ、日中は困難との回答だったことから、これから現地に参る旨の内容をお伝えし、ご理解いただけたものと思い電話の応対を終了したとのことでした。このたびのご意見を受け、職員にはお伝えした内容に対して、相談者が理解あるいは納得したうえで、電話の応対を終えるよう改めて指導したところであり、不快な思いを抱かせたことに対しお詫び申し上げます。 【担当課:都市整備部公園河川課】 |
回答日 | 2019年9月10日 |
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