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受付年月日 | 2019年7月23日 |
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性別 | 男性 |
年代 | 40代 |
テーマ | アリーナプロジェクトについて |
分野 | 文化・スポーツ |
提言内容(要約) | 現在検討中のアリーナについては、セントラルパークだけにつくるのではなく、コストはかかりますが、線路を跨いで北側の土地とセントラルパークを繋ぐ形でアリーナを建築すれば、南北からのアクセス向上と土地の有効活用が図られると思います。聞いた話では、現在使用されている線路は二本だけなので、線路跨ぎの距離も短くハードルはそれほど高くないし、新駅とセットでつくればコストは抑えられるのではないでしょうか。また、セントラルパークの土地をアリーナであまり使わなければ、将来的に病院の建替用地としての余地も残り、防災拠点として病院、避難場所としてアリーナ、公園部分が活用できることから、操車場跡地の活用は良いものになるはずです。 |
回答内容(全文) | 事業の推進に当たりましては、公募市民を含む有識者で組織する「青森市アリーナプロジェクト有識者会議」からのご意見等を踏まえ、アリーナに必要な施設や機能・規模について検討を進めてきました。 ご意見にありました線路を跨いでアリーナを整備することにつきましては、ご自身でもご指摘のとおりコストがより増大するほか、アリーナに必要な施設として検討してきたメインアリーナやサブアリーナなどの諸室が南北に分散されることにより、利用者の利便性確保や大会・イベントの円滑な運営等の観点からも課題があるものと認識しており、対応は困難と考えております。 また、現在使用されている線路について鉄道事業者によると、北側の2本以外の線路5本についても貨物輸送に使用しているとのことでありました。 なお、青森操車場跡地の南側用地につきましては、アリーナや駐車場のほか、広場も整備することとしており、地域の防災拠点として活用できるものと考えております。 今後も、引き続き青森操車場跡地の利活用の推進に向け、県や関係機関と連携しながら取り組んでまいります。 【担当課:都市整備部都市政策課、都市整備部公園河川課、経済部地域スポーツ課】 |
回答日 | 2019年8月26日 |
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