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受付年月日 | 2019年6月20日 |
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性別 | 女性 |
年代 | 30代 |
テーマ | 市営バスについて |
分野 | 交通機関 |
提言内容(要約) | 市営バスに乗るとき、「このバスは○○へ行きますか?」と質問できる位置に運転手さんがいないことは、とても不親切に感じます。東京三鷹のバスは前から乗車し、行き先や質問は運転手さんに直接できます。初めて市営バスを使う人や、たまにしか使わない人のために、不便なところを直したほうがよいのではないでしょうか。 |
回答内容(全文) | 平素より、市営バスをご利用頂き、厚くお礼申し上げます。また、このたびは、貴重なご意見をいただき、誠にありがとうございます。 ご指摘のありました青森市営バスでの乗車口の取扱いにつきましては、青森市では、ご乗車いただいた距離に応じて料金が異なる料金制度を採用していることから、後払いでの精算となっており、このため、料金の支払いを行う降車口を運転乗務員がいる前方ドアとし、乗車口については、乗降の混雑を避けるため中ドアとしているところです。 ご例示のありました三鷹市を含む東京都内の路線バスは、大方が均一運賃を採用し、料金の先払いが可能なため、前方から乗車し、後方で降車いただくシステムが可能となっているものであり、こうした料金制度の違いから、現在の乗降方法となっております。 ご乗車の際のご質問への対応につきましては、全車両の中ドア乗車口にインターホンを設置しておりますので、ご不明な点がございましたら、遠慮なく乗務員へお問い合わせください。 今後におきましても、お客様が安心してご乗車いただけるよう利用者サービスの向上に努めてまいりますので、引き続き市営バスをご利用いただきますようお願い申し上げます。 【担当課:企業局交通部営業所】 |
回答日 | 2019年7月22日 |
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