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受付年月日 | 2019年1月29日 |
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性別 | |
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テーマ | 新中央埠頭の有効活用を |
分野 | 商工業・雇用・観光・農林水産 |
提言内容(要約) | 新中央埠頭の延伸工事が終了し、大型船の更なる寄港が期待される中、寄港以外に有効活用されず、民間への売却も進んでいない実態。そこを有効活用するために、「キャンプ場」の提案を考えました。 潮騒の奏でを感じながら屋外で過ごす爽快感。中心街に近いため便利であり、中心商店街などの活性化につながる。埠頭を利用できない祭り期間なども即座に対応できるため有効的と考える。未舗装となっている土地にキャンプ場、コテージ、ドッグラン、釣り場などを併設する。釣り客、フェリーで渡航する乗用車、キャンピングカーも多く、繁忙期には、キャンセル待ちのため、仕方なく車中泊する実態。浜町埠頭釣り場の開放やBBQができる環境整備も前向きに進んでいるため、利用客は確実に見込めます。 活用例として、青森マルシェ、AOMORIコーヒーフェスティバルなどのイベント場としての提供や八戸で開催しているような朝市などを仕掛けてみてはどうか。店舗設営などは利用者が行うため、市としてもメリットが大きいと考えます。 |
回答内容(全文) | 新中央埠頭においては、現在、青森県が建設中の旅客ターミナル「青森港国際クルーズターミナル」が2019年春に完成予定であるなど整備が進められているところです。 未舗装地の利活用などの詳細については、管理者であり所有者である県が検討を進めておりますが、市では頂いたご意見を県へ情報提供するとともに、今後、県をはじめ関係者と連携を図りながら、有効活用が図られるよう努めていきたいと考えています。 【担当課:経済部交流推進課】 |
回答日 | 2019年3月6日 |
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