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受付年月日 | 2019年1月21日 |
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性別 | |
年代 | |
テーマ | バスの到着予定について |
分野 | 交通機関 |
提言内容(要約) | 平日は市役所前から西部営業所行きに乗車していますが西部営業所行きの本数が少なすぎませんか。次から次へと青森駅行きが何台もバス停に止まってる意味が理解できません。また、こちらはしっかりバス停で待っているのに青森駅行きのバスが3台停車し、4台目に西部営業所行きが停車し、バス停よりもだいぶ後ろの方で乗車ドアを開けるため、バス停で待っている私でなく、途中から来たかたが何人も先に乗車され、座ることができませんでした。 (1)市役所前を経由した西部営業所行きの本数を増やすことは不可能でしょうか。 (2)冬場は冬場用の20分ほど遅延した時刻表にしていただけないでしょうか。 (3)いくら前に何台もバスが停車していようとバス停で停車してドアを開けていただけませんか。 なんのために何分も遅延したバスをバス停で待っていたのでしょうか。乗客のマナーが最悪なのもありますが上記3点どうか検討お願いいたします。 |
回答内容(全文) | 日頃より、市営バスをご利用いただきましてありがとうございます。また、貴重なご意見ありがとうございます。ご意見いただきました各項目につきまして、以下のとおり回答いたします。 (1)交通部では、現在、「青森市交通事業経営改善計画~チャレンジプラン2017~」に基づき、ニーズに対応したサービスを提供するため、より利便性が高く効率的な運行となるよう取組を進めているところです。 ご意見をいただいた市役所を経由する西部営業所行きの便については、現在、1日77便の西部営業所行きを運行しており、その中で半数以上の43便が市役所を通過する西部営業所行きとなっております。市役所を通過する西部営業所の増便については、利用者の動向やバスの運行効率などを踏まえながら、その必要性を検討した上で総合的に判断してまいりたいと考えております。 (2)冬場用の20分ほど遅延した時刻表の掲載については、雪国としての地域特性を踏まえた冬ダイヤの設定など、季節毎の環境の変化に対応したダイヤ編成を行うほか、遅延が著しい長距離路線に関しては、運行時間のデータ等を活用し、利用実態に応じた路線や時間の抜本的な見直しを行うこととしており、現在検討を進めているところです。 (3)バス停における乗車扱いにより、座席に座れなかったことに対し、お詫び申し上げます。市営バスではこれまでも、バス停で数台並んだ場合後方のバスは、バス停に前進し停車してから中ドアを開くよう指導をしてきたところでありますが、改めて全乗務員に対し、バス停の位置で乗車対応するよう指導を徹底したところであります。 今後も、より利用しやすいサービスの提供に努めてまいりたいと考えておりますので、引き続き市営バスをご利用いただきますようお願い申し上げます。 【担当課:企業局交通部管理課】 |
回答日 | 2019年2月13日 |
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