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市民の声 バスの運転手の対応について

受付年月日 2019年1月21日
性別
年代
テーマ バスの運転手の対応について
分野 交通機関
提言内容（要約） 1月20日、子連れで午前11時頃小柳の停留所より利用させていただきました。子どもがいるので邪魔にならないように列の最後に並び、バスに乗り込み、辺りを見渡すと後ろから2番目の席しか空いておらず、子どもを連れ後ろへ。子どもを座らせた途端バスが発車。私はそのまま転び、バスの後ろの段差に背中をぶつけ息が少しの間できませんでした。私の乗り方が悪かったのでしょうか。それともいつもこんな感じなのであれば、利用は控えたいと思います。
回答内容（全文） このたびは、乗務員の不適切な運転操作により、ご迷惑をお掛けしたことに対し深くお詫び申し上げます。ご指摘をいただいた件につきまして、当該乗務員に聞き取りをしたところ、車内で転倒があったことに気付いておらず、車内確認が不十分で大変申し訳なかったとのことであり、事故防止への配慮が足りなかったものであります。
　交通部では、車内事故防止のため、乗客の着席を確認した後に、一呼吸おいて「発車します」のアナウンスをしてから落ち着いて発車するよう指導しているところであり、この度の件を受け、当該乗務員には、車内状況をよく確認し、アナウンスをしてから先急ぎせずに発車するよう厳重に注意したほか、全乗務員に対しても、十分な安全確認を行うよう改めて周知いたしました。今後は、このようなことのないよう、お客様の安全を第一に快適にご乗車いただけるよう努めてまいりますので、変わらぬご愛顧をお願い申し上げます。


【担当課：企業局交通部東部営業所】
回答日 2019年2月13日

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