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市民の声 市営バス運転手の態度について

受付年月日 2019年1月15日
性別
年代
テーマ 市営バス運転手の態度について
分野 交通機関
提言内容(要約) 1月9日水曜日の朝、市営バスを利用しました。どのような天候でも、どこの路線でもバス運行中に席を譲ったりすることはあるものです。乗客は安全を確認してから譲っている場合もあるんです。運転手は身勝手な言い方で、乗客に席を立つのを止めてと言うのは間違っています。怒るのはよくないです。職員数名が乗客のふりをしてバスに乗って、バスの運行中に席を誰かに譲ってみたりしてください、運転手の態度がどれだけ腹立たしいか分かると思います。
回答内容(全文) このたびは、乗務員の不適切な対応により、不快な思いをさせましたことに対し深くお詫び申し上げます。ご指摘の件につきまして、当該乗務員に聞き取りをしたところ、車内事故に対して神経質になり、感情的に注意をしてしまい、行き過ぎたアナウンスと発言であったとのことでありました。
 交通部では、車内事故防止のため、お客様にご協力をお願いしているところではありますが、お客様同士が転倒の危険を避けるために安全を確認しながら席を譲り合っている状況を、感情的に注意するのは配慮に欠けている上、言葉使いも不適切であり、接客の対応としてあってはならない行為であります。当該乗務員には、市営バスは接客業であることを改めて認識させ、厳重に注意するとともに、お客様の立場に立った適切な対応ができるよう指導をいたしました。
 今後におきましては、このようなことがないよう、職員の資質向上に努めてまいりますので、引き続きご利用くださいますようよろしくお願い申し上げます。


【担当課:企業局交通部東部営業所】
回答日 2019年2月7日

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