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市民の声 ねぶた祭りの見学区域について

受付年月日 2018年8月6日
性別
年代
テーマ ねぶた祭りの見学区域について
分野 商工業・雇用・観光・農林水産|行政一般・その他
提言内容(要約) ねぶた祭が大好きで何度も来ていますが、年々、歩道には数多くの椅子があり、観る場所がありません。椅子の数は年々増えており、ガムテープで囲い許可書のコピーを歩道に張り付け、大きな場所を占拠しています。強い不快感を覚えます。県外・海外からは旅費をかけ青森県に多額のお金を使っていますが、一般のかたがたへの配慮を感じません。青森市民だけではねぶた祭は経済的にも成り立たないはずです。皆がウィンウィンになる考え方が欠落しています。有料席があるのは知っていますが、家族の人数を考えるとコスト大です。一般の席が歩道に数多くあり、許可書が発行されていますが、自分達の事しか考えられていないように強く感じます。県外からの観光誘致を勧めるのであれば、県外からくる人達に対して気配りが必要だと強く感じます。椅子設置のルールについてはオープンにする必要があります。県外からくる者として強い不公平感を感じます。行ってワクワクドキドキするような配慮を強く感じます。是非とも何度も足を運びたいと思える対応を強く希望します。
回答内容(全文) 青森ねぶた祭の観覧場所は、主催者が設置する有料観覧席のほか、コース沿いの商店街等が警察署の許可を受けて設置・管理する観覧席があり、それ以外の場所は、いわゆる一般の観覧者が自由に観覧することができるスペースとなっています。
 ご指摘にある商店街等が設置する観覧席は、一部は商店街等に加盟する各店舗のお客様にも提供されていますが、それ以外の席は一般の観覧者に開放されています。この開放されているシートには、「おもてなシート」と記載されたシールが貼ってあり、その席を管理する店舗にご相談いただき、了解を得ればどなたでも利用することができます。また、「おもてなシート」以外にも空き席がある場合は、一般の観覧者も利用可能とのことですので、管理している各店舗へお気軽にご相談ください。
 いただいたご意見につきましては、当該商店街へ情報提供するとともに、祭主催団体のほか、関係団体とも意見交換しながら、お客様に気持ちよく楽しんでいただき、何度でも青森ねぶた祭へ足を運んでいただける環境づくりに努めてまいります。


【担当課:経済部観光課】
回答日 2018年10月15日

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