ここから本文です。
受付年月日 | 2018年6月20日 |
---|---|
性別 | 男性 |
年代 | 30代 |
テーマ | 新幹線の速度について |
分野 | 都市整備・道路 |
提言内容(要約) | 東北新幹線の盛岡以北開通は、盛岡開業に遅れること25年以上が経ち、ようやく開通しているものであり、今では津軽海峡を渡っています。 ところが、25年以上待たされたあげく新幹線の最高速度が260キロしか出せないことに、青森市として疑問はないのでしょうか。法律だから仕方ないではなく、官民あげて速度向上を目指すべきです。青森を通過しなければ北海道には通じません。そのため、北海道とも協力して最大限の働きかけを国へすべきです。思い出してください。新青森へ新幹線が延伸するためにどれだけの犠牲を払い、どれだけの利益を逸失したのかを。 |
回答内容(全文) | 東北(盛岡・新青森間)・北海道新幹線は、全国新幹線鉄道整備法に基づく整備新幹線のため、最高設計速度が時速260キロメートルで整備されています。 盛岡・新青森間及び青函共用区間の速度向上については、現在、国において、技術的課題の外、社会・経済的側面から慎重な検討が進められているところですが、市としては、青函共用走行区間における高速走行の実現に向け、青森県や県内市町村などで構成する「青森県鉄道整備促進期成会」の活動を通じて、北海道旅客鉄道株式会社等に要望を行うなど、関係機関と連携して鉄道の利便性向上に取り組んでいるところです。 【担当課:都市整備部都市政策課】 |
回答日 | 2018年8月7日 |
Copyright © Aomori City All Rights Resereved.