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更新日:2021年10月13日
外見では障がいのあると分からなくても援助や配慮が必要なかたが、援助が得やすくなるよう東京都が平成24年10月に作成したマークです。ヘルプマークを身につけたかたを見かけた場合は、電車、バス内で席をゆずる、困っているようであれば声をかける等、思いやりのある行動をお願いします。
電車・バスの中で、席をお譲りください。
外見では健康にみえても、疲れやすかったり、つり革につかまり続けるなどの同じ姿勢を保つことが困難なかたがいます。また、外見からは分からないため、優先席に座っていると不審な目でみられ、ストレスを受けることがあります。
駅や商業施設等で、声をかけるなどの配慮をお願いします。
交通機関の事故等、突発的な出来事に対して臨機応変に対応することが困難なかたや、立ち上がる、歩く、階段の昇降などの動作が困難なかたがいます。
災害時は、安全に避難するための支援をお願いします。
視覚障がい者や聴覚障がい者など、状況把握が難しいかた、肢体不自由等により自力での迅速な避難が困難なかたがいます。
障がいや病気など様々な原因により、マスクを着用したくてもできないことをご理解願います。
身体障がい、知的障がい、発達障がいのあるかた(障がい者手帳の有無は問いません)
ヘルプマークは下記の場所で配布しています。特にご持参していただくものはありませんが、申込書にご記入をお願いします。
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