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更新日:2015年6月19日

青森ねぶた祭

真夏の夜空を焦がす勇壮華麗な祭り

暑い夏の夜を跳ねる 魂の叫び!ラッセラー

日本を代表する火祭り「青森ねぶた祭」は、武者や歌舞伎、神話などを題材に作られた山車灯籠が夏の夜空を焦がす勇壮華麗な祭りです。

青森ねぶた祭

心が騒ぐ
魂が揺さぶられる

歓喜乱舞の祭りを
観て 感じて 体験しよう

 

 

 

 

あおもりのもつけ魂に火がつく 夏の陣

ねぶた祭は七夕様の灯籠流しの変形であろうといわれていますが、その起源は定かではありません。奈良時代に中国人から入った七夕祭と、古来から北国青森にある風習と精霊送り、人形、虫送りなどの行事が一緒になったとも伝えられています。その後、紙と竹、蝋燭(ろうそく)が普及すると灯籠となり、それが変化して、扇ねぶた・人形ねぶたとなったのではないでしょうか。古くは、夜に何かシンボル的なものを、外から松明などで照らす時代を経て、紙を透かして光り輝く灯籠の魅力、提灯の合理性を知った人たちの知恵の産物こそ、ねぶた祭なのでしょう。

「もつけ」…津軽弁で熱中する人、お調子者の意。

「ねぶた」はこうして楽しむ

「ねぶた」はこうして楽しむ

過ぎ行く短い夏を惜しむように、魂からほとばしるエネルギーを燃やす「青森ねぶた祭」は、日本を代表する勇壮な火祭りです。宵に浮かび上がるねぶたと、囃子に熱狂するように乱舞する跳人(ハネト)。見ているだけでも体が熱くなるほどの興奮です。さらに、一緒に跳ねると興奮が倍増。ハネト衣装のレンタルもあります。

電話番号:017-723-7211
問合せ:青森観光コンベンション協会
ホームページ:http://www.nebuta.jp

ねぶたの迫力は「にらみの利いた面」

「ねぶた」の迫力は、にらみの利いた「面」で決まります。歌舞伎の名作や歴史物語などから選ばれ、彫刻と書道と絵、三位一体の技を駆使して造り上げられる面は『ねぶた』の命。魂を吹き込まれた、ねぶた祭の主役は、跳人の熱気と迫力の囃子とともに、観る者を圧倒します。

にらみの利いた面1

にらみの利いた面2

にらみの利いた面3

「青森ねぶた」ができるまで

  1. 下絵
  2. 細部の下ごしらえ
  3. 骨組み
  4. 電気配線
  5. 紙貼り
  6. 書割
  7. ろう書き
  8. 色付け(彩色)

の工程で制作されます。

祭りを盛り上げる

短い夏の夜に、あらん限りの生命の歓喜を爆発させる、ねぶた。祭の主役・大灯籠が迫り、色彩が乱舞し、太鼓が響きます。抑えきれない情熱が沸きあがり、人が、街が激しく燃え上がります。

笛

夏も近くなると、町のあちこちで笛の音が聞かれるようになります。七節からなる澄んだ深みのある音色を出すには、約3年かかるともいわれ、チカラのいる太鼓と違って、女性や子どもたちが多くいます。

 

太鼓

太鼓

ねぶた期間中、青森の夏の夜空に響き渡るチカラ強い太鼓の音。祭りの最後まで揃って同じ調子で叩き続けるには、体力と熟練が必要とされ、勇み肌をみせる『ねぶたの鉄人』たちの独壇場となります。

 

手振り鉦

手振り鉦

笛と太鼓と手振り鉦(ジャガラ・テビラガネともいう)が揃ってねぶた囃子となります。笛とともに女性や子どもたちが多くいます。ねじり鉢巻きに揃いの半纏でチャン、チャンと粋な囃子で練り歩きます。

 

跳人(ハネト)

跳人(ハネト)

囃子や「ラッセラー、ラッセラー」の掛け声に合わせて跳ねる人々を跳人(ハネト)と呼びます。浴衣に花笠、たすきがけの衣装で力いっぱい跳ねる、祭りのもう一つの主役たち。跳人の数は、ねぶた期間中、延べ約7万人ともいわれます。跳ねるたびに、体中に付けた鈴が「シャン、シャン」と鳴り、その音が「跳ね」をさらに激しくかきたてます。

「青森ねぶた祭」のフィナーレを飾る

ねぶた海上運行&青森花火大会

「青森ねぶた」は、七夕の灯籠流しが起源ともいわれています。青森では、ねぶた人形に穢(けがれ)を託して海や川に流す風習があり、「青森ねぶた祭海上運行」は、その名残りといわれています。祭りの審査で選ばれた最高賞のねぶた大賞をはじめとする6台のねぶたが海上で運行されます。
この青森にしかないねぶた祭と花火のコラボレーションは、見る人の心に深く焼き付きます。

  • 8月7日 19時15分入港・20時00分出港
  • 8月7日 19時15分~21時00分打上花火

ねぶた海上運行&青森花火大会

まだまだある ねぶたの楽しみ

大太鼓(おおだいこ)

大太鼓

太鼓は、いわゆる「締め太鼓」といわれ、胴部(ドウガラ)は、板を円形に組み合わせた底のない桶状で、その両側に皮を張り、丸鋼の枠(タガ)を装着し、麻太紐(しらべ)で締め上げ、皮を張り上げていきます。凱旋太鼓や出世太鼓などは、その直径が3メートル以上にも及びます。

 

化人(バケト)

化人

ハイカラで、面白い。なんとも言えない格好。笑ってほしい一心で扮装を凝らしたバケトたちには、沿道の観客からねぶたに負けないくらいの拍手喝采が送られます。

 

 

ねぶた雑学

ねぶた伝説

様々な由来の中で、最も知られる「坂上田村麻呂」伝説。西暦800年代、朝廷の命令に従わない奥州の蝦夷を討伐にきた征夷大将軍・坂上田村麻呂が、大きな灯籠を作り、笛や太鼓、鉦などを打ち鳴らし、蝦夷をおびき寄せたときの作戦の様子が祭りになったのだという説もあります。

ねぶたの制作

ねぶたの設計図ともなる下絵の構想は、祭りが終えた直後から始まり、本格的なラッセランド小屋内での作業は5月下旬から始まります。制作に当たる人数は、ねぶた師を中心に延べ300人ともいわれます。

ねぶた大賞

青森ねぶたの審査は、ねぶた本体、運行跳人、囃子の3つをポイントに審査し、総合的に最も優れている運行団体に「ねぶた大賞」が贈られます。1962(昭和37)年に「田村麻呂賞」として制定されましたが、1995(平成7)年に現在の名称となりました。

ラッセラーの由来

昔ねぶたはろうそくで明かりを灯しており、ろうそくやお酒などを「出せ!いっぺ(いつぱい)出せ!」という掛け声が訛って「イッペダセ」、「イッペラセ」と転じ、「ラッセ」となったといわれています。

ねぶたがつなぐ、街、ひと、こころ

サマーキャンプ場(臨時)

サマーキャンプ場

毎年8月1日から8日まで、フェリー埠頭向かいにサマーキャンプ場(臨時)を開設しています。
このキャンプ場は、四輪自動車、バイク・自転車で青森ねぶた祭に参加される方々を対象に開放しており、仮設トイレ、仮設流し台及び仮設ごみ収集場所を設置しております。
また、四輪自動車専用駐車場では、車中泊も可能ですが、駐車場内でのバーベキュー等の火の取扱いは厳禁です。(無料、申込不要)

電話番号:017-734-5179
問合せ:青森市観光課

ねぶたラッセランド

ねぶたラッセランド

毎年5月中旬頃には青い海公園内にねぶた制作・保管のためのねぶた小屋が建ち並びます。通称「ねぶたラッセランド」と呼ばれ、この中で「ねぶた師」と呼ばれる制作者たちが、ねぶたの骨組みから絵付けまでを行います。7月1日から8月6日まで、ねぶたガイドによる、ねぶたの歴史や制作過程などの解説を聞きながら見学ができます。(無料、要予約)

電話番号:017-723-7211
問合せ:青森観光コンベンション協会

ねぶたの家ワ・ラッセ

ねぶたの家ワ・ラッセ

ねぶた祭本番に出陣した大型ねぶたを紹介する「ねぶたホール」。ねぶた起源や、過去から現在に至る祭りの歩みを紹介する「歴史ゾーン」など、一年を通じてねぶたを体感することができる施設です。

電話番号:017-752-1311
交通:JR青森駅から徒歩1分

問合せ

所属課室:青森市市民政策部広報広聴課

青森市中央一丁目22-5

電話番号:017-734-5106

ファックス番号:017-734-5103

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