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更新日:2023年4月21日
雪が消えてきたので、幸畑中央花壇の近くに植えてあるカシスの冬囲いをほどきました。
また、幸畑中央公園に冬の間落ちた枝を集めて、太いものは鋸で切ってまとめました。
過ごしやすくなった公園には、春休み中の子どもたちがさっそく遊びに来ていました。
今度は桜の咲く前に、冬の間にたまった落ち葉の掃除をしようと思っています。
![]() 冬囲いを解いたカシス |
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3学期も行っていた通学登校の見守りを終了しました。
雪の季節なので、吹雪や車道からの寄せ雪で交差点の見通しが悪くなることに特に注意し、交通事故のないように見守りを行いました。子どもたちからも地域住民のドライバーからも感謝され、無事に終了することができました。
![]() 積雪時の見守りの様子 |
![]() 3学期終了時の見守りの様子 |
雪の利活用について子どもたちに伝えるため、雪室で保存していたりんごを幸畑小学校の全生徒に贈ることにしました。
ちょうどりんごについて勉強をしている学年もあるとのことで、西村校長から感謝の言葉をいただき、喜んで受け取っていただきました。
後日、生徒から感謝の寄せ書きも届き、協議会メンバーみんなで喜びました。
![]() 幸畑小学校に贈呈しました |
12月に作った雪室の解体を行いました。
今年は雪が少なく気温も高い日が多かったことから、例年より早めの解体となりました。
雪室から取り出したりんごを試食したところ、とてもみずみずしく甘みも増していました。
![]() 雪室解体の様子 |
![]() 雪室から取り出したりんご |
今回の体験者は、東京からお越しのかたで、今の仕事を続けながら青森に移住をしたいと考えているかたでした。
金魚ねぶたを作りながら、青森市の暮らしやねぶた祭りの話などの話をしました。
体験者のかたは、ねぶた祭り関心のあるかたでしたが、金魚ねぶた作りをすることで、ますますねぶた祭りに興味がわいてきたとのことでした。大型ねぶたを見に夏にも必ず来たいと話していました。
移住体験で青森市を訪れている2家族の方々に、地域研究のために来ていた駒澤大学の学生4人を加え、金魚ねぶたの色付けをしながら青森市の自然や暮らしなどについて話をしました。
学生の一人は、青森に来てみたら、想像していたよりずっと楽しいところだったと話していました。
また、体験に来たご家族のかたからも、雪が好きになった、楽しい時間を過ごせたとのお話があり、とてもうれしく感じました。
幸畑地域には、八甲田山雪中行軍遭難資料館や陸軍墓地があります。
この歴史を探訪し、地域の自然に触れて地域への理解を深めるために、雪上フットパスを実施しました。
地域研究のために駒澤大学から来ている学生に加え、協議会メンバーや近隣住民など、あわせて15人が参加しました。
スノーシューを履いて約5.5キロのコースを歩いた後で、八甲田雪中行軍遭難資料館控室で懇談しました。
学生との会話も弾み、参加したメンバーや住民のかたはとても喜んでいました。
![]() 慣れないスノーシューに苦戦する人もいました |
![]() 元気に雪道を踏破しました |
今回の移住体験は、色々な地域を訪れてその地域について情報発信しているかたと、青森市に移住して今までの仕事をしたいというかたが参加しました。
一緒に金魚ねぶたの色付けなどをして、青森市の良さを話しました。
作業の様子を熱心に撮影していただいたり、「青森には優しい人が多い」との言葉をいただいくなど、体験者のかたが青森市に興味を持っていただくことが、活動の励みになると感じました。
大学教授や企業の広報を担当しているかたなど、3人のかたがお越しになり、金魚ねぶたの製作体験をしました。
紙貼りや色付け作業をする中で話も弾み、「地方はどこでも人口減少が問題になっているが、地域の特徴や良いところを発信することで解決につながるのではないか」というご意見もいただきました。
まちづくりについても参考になるお話をたくさん伺うことができました。
青森大学をお借りして開催した今年のスノーフェスティバルは、幸畑地域ゆかりの棒パン焼き、そり滑り用のスロープ、クラフト作製のワークショップや健康チェックコーナーなどを設け、大人も子どもも楽しめる催しにしました。
特にそり滑り用のスロープは、3日がかりで作った甲斐があり、子どもたちが次々と滑って楽しみ、大盛況でした。
また、他のコーナーも、親子連れのかたが訪れて楽しみました。
幸畑団地域だけでなく、その周辺からもたくさんの方々が訪れて賑わいました。
![]() 棒パンブースの様子 |
![]() そり用スロープ |
秋に青森市を訪れたご夫婦が、雪が積もった青森市も体験したいとのことでいらっしゃいました。
大変だという雪かきを実際にしてみたいとのことだったので、幸畑福祉館の駐車場や、幸畑中央公園の階段の雪かきを体験していただきました。
ご夫婦は楽しそうに雪かきをしていましたが、後半には、さすがに疲れると笑っていました。
「雪かきは疲れるけど、雪があるところで住みたいね」と話をされていました。
横浜市と東京都から来た2家族の方々に、金魚ねぶたの色付け体験をしながら青森市暮らしの楽しみなどの話をしました。
参加者の中には九州の出身のかたもいましたが、青森市では、不思議なことにあまり寒さを感じないと話していました。また、子どもたちは、雪を見てとてもきれいだと喜んでいました。
参加者は、雪の青森市を楽しみ、夏のねぶた祭りも体験してみたいと目を輝かせていました。
雪の少ない大阪府から移住体験に来た方々を迎え、金魚ねぶたの色付け体験をしながら、ねぶた祭りや雪国の楽しみなど、青森市の暮らしの楽しさについて話をしました。
体験者から、以前、仕事で青森に住んだことがあり、楽しいところだとわかったので、もう一度青森の暮らしを体験したくて移住体験に参加したという話を伺いました。
青森市の暮らしをより良く感じてもらえるように、頑張りたいと思います。
小学校の冬休み終了前に、通学路の点検を行いました。
協議会メンバーは、幸畑団地から幸畑小学校校門前までの地区の点検を行いました。
幸畑団地地区の近辺など、他の地域の保護者のかたも、それぞれの通学路の除雪を行っており、地域一丸となって子どもたちの登下校の安全を願いました。
![]() 埋まってしまった歩道を除雪 |
![]() 安全に歩けるように取り組みました |
子どもたちが雪遊びができる広場が雪捨て場として使われ、のびのびと雪遊びができる場所が少なくなっていることから、協議会メンバー等の有志が集まり、幸畑中央公園に「雪だるま広場」を作りました。
近所の子どもたちやその保護者のかたが、そり遊びや雪山を掘るなど、雪遊びを楽しんでいました。
次の日にも、「雪だるま広場」の遊び場を見つけた子どもたちが来て、楽しそうに遊んでいました。
![]() 雪山を平らにして広場に |
![]() 子どもたちは雪遊びを楽しみました |
青森市の移住体験に来られた2家族の方々に、金魚ねぶたの紙貼り体験をしていただきました。
ねぶたの歴史や作り方や青森の暮らしの楽しさについて話をし、青森市の魅力を楽しく伝えました。
子どもたちも雪が好きだと話しており、皆さん喜んでいる様子でした。
今年も、雪を活かす取組として、雪室を製作しました。
雪室にはりんごを10数箱入れたほか、地域のかたから預かった日本酒やワイン、長いも、にんじんなどを入れました。
3月に掘り出した後に、雪室りんごを横内小学校や幸畑小学校に配布し、実際に味わってもらうことで雪の利活用を理解してもらおうと考えています。
子どもたちの喜ぶ顔を思い浮かべながら、協議会メンバーなどの有志が集まって楽しく活動を行いました。
![]() 雪をかけるための準備中 |
![]() 3月に掘り出す予定です |
毎年恒例のクリスマスイベントを、今年も実施しました。
この活動は、事前に依頼のあったお宅へ有志がサンタクロースに扮して訪問し、保護者から預かったプレゼントをそのご家庭の子どもたちに届けるというものです。
サンタクロースのほか、保護者から希望があった場合は、怖い見た目のブラックサンタが訪問しました。
今年は初めて依頼していただいた家庭が多く、離れた地域のお宅にも訪問しました。
保護者や子どもたちなど、あわせて100名くらいの方々に喜んでいただけました。
![]() にぎやかな仲間たちが集まりました |
![]() プレゼントを渡すサンタ |
2学期安全登校見守り活動が12月22日に最終日を迎えました。
活動場所は交通量が多い交差点で、特に冬には雪で見通しも悪くなりますが、二学期も無事故で過ごすことができ、子どもたちが安全に登校できました。
![]() 安全に登校できるように見守りました |
いよいよ本格的な雪の季節となり、幸畑団地地区にも雪が多く積もりました。
地域のかたの通勤通学のため、今年も積雪のある朝は4時から7時まで、ボランティアの除雪を行うことにしました。
この除雪活動は、設立以来、幸畑団地地区まちづくり協議会独自の活動として行っているものです。
歩道の除雪を行い、安全に通勤通学できる環境づくりをすることで、冬でもより住みよい地域になるように頑張っています。
![]() まだ暗いうちから作業 |
![]() 通学しやすいように歩道を確保 |
幸畑中央花壇前の歩道に、近くの公園や青森大学の林から風で飛ばされてくる落ち葉が溜まりましたので、
環境美化のために、協議会メンバー有志が集まって清掃活動を行いました。
歩道がきれいになり、落ち葉に足を取られる危険もなくなりました。
散歩をしている住民からも、歩きやすくて気持ちが良いと喜ばれました。
![]() 掃除中の様子 |
![]() 掃除後の様子 |
冬になって寒さが本格的に始まる前に、地域でお祭り的なことができないかと考え、棒パンづくりとさまざまなワークショップを楽しむイベントを開催しました。
青森大学の中庭と、3号館・6号館の教室をお借りして行いましたが、棒パンが大人気で、120個分の材料があっという間になくなってしまい、途中で焼き芋も追加しました。
そのほか各ワークショップは防災や健康相談、草花の飾り作りやバッグなどのグッズ作り、食育相談などがあり、訪れたかたは、興味を持ったワークショップに参加して楽しんでいました。
たくさんの親子が訪れ、来てみて楽しかったと喜んでいただきました。
![]() 当日はたくさんの親子連れでにぎわいました |
![]() みなさん上手に焼いていました |
青森市の移住体験に協力し、金魚ねぶたの紙貼り体験を行いました。
移住体験に参加されたかたは、「リモートでも仕事ができるので、移住をしても今の仕事を続けられそうだ」「青森は美味しいものが多い」と話をされていました。
仕事を続けながらの移住など、移住の形は様々です。どなたでも住みよい地域になるように、今後も活動を続けていきたいと思います。
今年のカシスは、去年の秋に場所を移動した影響からか、良い実をあまり付けませんでした。そこで、元気に冬を越して来年はたくさん実ができるように、支柱を立てて冬支度をしました。
下の枝は特に雪の重みで折れやすいので、ロープでしっかりと支柱に巻きつけて折れないようにしました。
![]() カシスが元気に冬を越せるように支柱を立てました |
![]() 下の枝は特に念入りに巻きつけました |
青森市の移住体験に参加されたご家族の、金魚ねぶた紙貼り体験に協力しました。
参加されたかたは、金魚ねぶたの紙貼りを行いながら、「青森は空気も水もきれいなので、高齢者や子どもの健康に良さそうだ」と、とても楽しそうに過ごしていらっしゃいました。
花の見ごろの季節が終わり、春に植えた花や宿根草が枯れたままになっていたので、来年の春にまたきれいな花壇になるように、花壇の掃除を行いました。
通りがかった住民のかたの中には、また来年が楽しみだねと声をかけ、咲き終わりそうな菊の花などに足を止めて眺めるかたもいました。楽しみににされている住民の気持ちに応えられるようにしたいと思い、一生懸命作業をしました。
![]() 見ごろが過ぎた花壇を掃除 |
![]() 来年もきれいな花壇になりますように |
青森市の移住体験に協力し、体験に来られたかたと交流しました。
幸畑福祉館の会議室で、地域ねぶたで使った小さなねぶたや幸畑ヒルズ文化祭で飾った金魚ねぶたのモビールを飾り、金魚ねぶた紙貼り体験に挑戦していただきました。
体験に来られたお二人とも、青森市や幸畑団地地区にとても興味を持っていただきました。
幸畑団地の地域を調査研究をしている駒澤大学社会学部の学生たちとの交流会に出席しました。
25日は青森大学を会場として、青森大学の学生も交え、防災などについて話し合いました。28日は幸畑福祉館を会場として、まちづくり協議会の今までの活動について話し、学生からの質問に答えました。
駒澤大学の学生はいろいろな地域から入学しているとの話を伺いましたので、それぞれの出身地の様子を踏まえながら、人口減少に関する課題や、人口減少下でも地域を発展させるにはどうしたら良いのかなどを話し合いました。
![]() 青森大学で地域の防災などについて話し合い |
![]() 実りのある交流会となりました |
連合町会で開催したごみ拾いに、協議会メンバーが協力しました。
天気が思わしくなかったせいか、春よりは全体的な参加人数は少なかったですが、協議会メンバーからの参加者が多数参加し、慣れた手つきでごみや枯葉の処理を行いました。
![]() 協議会のメンバーも多数協力 |
![]() ごみや枯葉がなくなりきれいになりました |
幸畑ヒルズ文化祭を、今年新たに開館した幸畑福祉館を会場として開催しました。
例年開催している幸畑ヒルズ文化祭ですが、昨年度は新型コロナウイルス感染症の影響で開催できず、住民の皆さんから、今年はぜひ開催してほしいとの声を多数いただいておりました。
無事に開催された文化祭は、思いのほか多くの展示作品の応募があり、会場も幸畑団地地区のメインストリート近くだったことから、たくさんの住民が見学に訪れ、とても盛り上がりました。また、皆さんゆっくりと時間をかけ、それぞれの作品を熱心に見ていました。
訪れた住民の中には、自分も作品を出したいというかたもいて、次回は展示場所廊下にも広げるなどの工夫が必要だと感じました。また開催してね、という嬉しい言葉もいただきました。
![]() 多数の作品が集まりました |
![]() 住民の皆さんに楽しんでいただきました |
幸畑ヒルズねぶた祭りが終わりましたので、ねぶた小屋の解体作業をしました。
協議会メンバーに解体作業への参加を呼びかけたところ、メンバーのほか大学生の皆さんにもご協力いただくことができ、スムーズに解体することができました。
来年、ねぶた小屋を建てる時に備えて、組み立ての順序を間違わないように、小屋の部品に番号をつけながら解体していきました。
今年はねぶたの運行当日が雨降りでしたので、来年こそはお天気に恵まれますようにと願い、解体作業後には参加者で記念写真を撮りました。
![]() 大学生の皆さんも来ていただきました |
![]() 来年は晴れますように |
夏の間、幸畑中央公園の草刈り活動ができずにいたところ、草が生い茂り公園で過ごすこともままならなくなったので、活動日を分散しながら草刈りを行いました。
草刈りが終わると、さっそく子どもたちが公園で遊びはじめ、歩道を通る住民も気持ちよさそうに歩いていました。
その様子を見て、これからもきれいな景観を作る活動を続けていこうと思いました。
![]() 公園の草がずいぶん伸びていました |
![]() 公園も道路もきれいになりました |
夏休みが終わり、子どもたちの登校が始まりました。そこで、8月23日から2学期の見守り活動を開始しました。
元気なあいさつをしながら登校する子どもたちの中には、久しぶりに友だちと会える喜びではしゃいでいる子もいましたので、事故が起きないよう気を付けて見守りました。
2学期も、毎日子どもたちの安全を願って登校見守りを続けます。
![]() 2学期も子どもたちを見守ります |
![]() みんな元気に登校していきました |
6月から準備していた幸畑ヒルズねぶた祭りを開催しました。
当日、出陣の花火を打ち上げたあたりから雨が降り出し、参加者の健康面を考えて中止をしようかとも考えましたが、住民たちが傘をさしながら道端で楽しみに待っていてくれているとのことだったので、参加者の承諾を得て出陣しました。
途中からますます雨脚が激しくなり、運行コースを半分に減らして行いましたが、3年ぶりの幸畑ヒルズねぶた祭り開催に、住民も「生のねぶた囃子を聞けただけでも良かった」「元気が出た」と喜んでくれました。
![]() 3年ぶりのねぶた開催 |
![]() 雨にも負けずに運行しました |
幸畑福祉館を借りてミニ四駆プラモデル作りを行いました。
新型コロナウイルス感染症の影響で、せっかくの夏休みに旅行に行けなかったり、外で皆で遊べなかったりと楽しみが少なくなっている子どもたちのため、1日だけでも夢中になって楽しんでもらえるようにと企画したものです。
協議会メンバーは、子どもたちの見守り、ミニ四駆のコース作り、終了後の掃除等をしました。
たくさんの親子に参加していただき、楽しい思い出になったと喜んでいただきました。
子どもたちから花火遊びがしたいとの要望があったので、花火大会を開催しました。
家の前や公園内でも花火遊びを禁止にしている地域が多くなっていますので、住民の方々に迷惑がかからないよう、青森大学の中庭をお借りして実施しました。
多数の親子連れの住民たちが訪れ、鮮やかな彩りの花火を楽しみ、とても喜んでくれました。
![]() 勢いよく火花を散らす花火 |
![]() 参加者はきれいな花火に見とれていました |
小学校の夏休みに合わせて、どなたでも参加できるラジオ体操会を行いました。
夏休みに入ったばかりの7月中は、毎日50~60人くらいの子どもや地域の大人たちが集まってラジオ体操をしました。
8月の前半は雨が続き、30人くらいまで参加者が減りましたが、後半にはまた50人くらい集まるようになり、毎日楽しく体操を行いました。
![]() 地域のみんなでラジオ体操 |
![]() たくさんの参加者が集まりました |
今年の1学期安全登校見守り活動が7月21日に最終日を迎えました。
1学期の間にだんだん慣れてきたのか、新1年生も毎日元気に挨拶ができるようになりました。
夏休み中も事故に気を付けて元気に過ごして欲しいと思いました。
![]() 1学期の間ずっと見守り活動を続けました |
![]() 元気な挨拶を返していただきました |
青森市の移住体験として、カシスの摘み取りや扇ねぶた・金魚ねぶたの紙貼り体験に協力しました。
参加した二組の親子は、カシスの実を採るときに大きなカミキリムシが2匹もいたことや、ねぶたの紙貼りに興味津々の様子でした。
紙貼りまで終えた金魚ねぶたは。持ち帰って色を塗って仕上げたいとのことで、大変喜んでくれました。
後日出来上がった金魚ねぶたの写真を送っていただきました。
協議会メンバーが集まって、カシスの摘み取り会を行いました。
今年はあまり実をつけていなかったようで、朝早くからの摘み取りをしても昨年の半分にも満たない量でした。昨年植え替えをしたばかりで、まだ根付きがよくないせいかもしれません。
この実を使って幸畑の名産を作ろうかと話し合いましたが、なかなか結論が出なかったので、冷凍保存することにしました。
![]() みんなでカシスの摘み取り |
![]() 朝早くから取り掛かりました |
連合町会で管理している幸畑中央花壇に、今年も協議会のメンバーがマリーゴールドなどの花の苗や株を植えました。
幸畑バス通りに面した135メートルの花壇にきれいに花が植えられて、気軽に花を楽しめるようになり、住民たちは散歩コースに最適だと喜んでいました。
![]() 中央花壇に植栽中 |
![]() 歩道は花できれいに彩られました |
連合町会のごみ拾い会が数年ぶりに開催されましたので、協議会からも多数のメンバーが参加して、ごみ拾い活動に協力しました。
前日に協議会で歩道の草刈りをした甲斐があり、草むらに隠れたりしているごみもあまりなく、順調に作業することができました。
参加した住民たちはきれいになった通りを見て喜んでいました。
![]() 多くの人が参加しました |
![]() 歩道はさらにきれいに |
幸畑団地地区のメインストリートであるバス通りの歩道の雑草が目立ってきましたので、メンバー有志で3.5キロメートルある道路の両側の歩道除草活動を行いました。
住民からはすっきりして気持ちが良いと喜びの声をいただきました。
また、このときに古いねぶたを解体して、中から電球などを取り出す作業も行いました。
![]() 日差しにも負けずに作業 |
![]() 道路がすっきりしました |
8月に予定しているねぶた運行に向けて、ねぶた小屋を建てました。
新型コロナウイルス感染症の影響で、ねぶたの開催ができなかったため、小屋を建てるのは実に3年ぶりです。今年こそ運行できますように、と願いを込めながら作業しました。
久しぶりの作業で戸惑うこともありましたが、協議会メンバーや手伝いに来てくれたサポーターの力を合わせ、無事に建てることができました。
![]() 3年ぶりの小屋建てに苦戦中 |
![]() 今年は開催できますように |
幸畑中央公園の、住宅側や商店側にある樹木の下などに雑草が生い茂ってきたので、刈払いを行いました。
散歩に来た近所の親子連れのかたや、ブランコで遊んでいる親子のかたなどに喜ばれ、お礼の言葉もいただきました。
![]() 生い茂った雑草を刈払い |
![]() 樹木の下まで念入りに刈りました |
通勤通学や散歩で人通りが多い通り沿いにある幸畑中央花壇や、その近くの雑草がだいぶ伸びてきたので、幸畑中央花壇を中心に数日に分けて草取り作業を行いました。
作業の後はすっきりとして、散歩をしているかたや通行人からお礼の言葉をいただきました。
![]() 草取り作業中の花壇 |
![]() 雑草がなくなりすっきりしました |
大型連休の中、新型コロナウイルス感染防止のため、遠くへ行って遊べない子どもたちのために、青森大学の学生駐車場をお借りして、親子で楽しむ「松ぼっくりで遊ぶ会」を開催しました。
駐車場に落ちている松ぼっくりを利用して、松ぼっくりの重さ計りゲームや的当て、かご入れゲームなどを行いました。手指消毒やマスクなどの感染対策を徹底し、子どもたちが楽しめるように頑張りました。
約100人の親子が集まり、笑顔いっぱいの催しになりました。
![]() ゲームを楽しむ親子の様子 |
![]() スタッフの皆さんも楽しみながらの開催でした |
青森大学の学生が行うごみ拾いに合わせて、地域のごみ拾い活動を行いました。
協議会メンバーだけでなく、地域の企業、学校、市民活動団体にもパンフレットを渡し、参加協力を呼び掛けました。
地域からは大人と子どもあわせて約40人、大学生は約50人が参加しました。、
終始和気あいあいとした雰囲気の中で集めたごみは、大きなごみ袋に30個以上にもなりました。
きれいになった公園には、さっそく親子連れが訪れていました。
![]() 集まった学生や地域の方々 |
![]() ごみ拾いと清掃の様子 |
雪が解け、歩道や花壇、公園等の植物が芽を出し春らしくなるにつれ、冬の間に落ちた枝や枯葉が目立ち始めたので、協議会メンバーが声を掛け合い、幸畑福祉館前から幸畑中央花壇にかけて、歩道の掃き掃除を行いました。
その後、昨年、幸畑中央花壇と青森大学第2体育館駐車場の間の場所に移植したカシスの雪囲いを解き、折れた枝などの片付けも行いました。
![]() 歩道の掃き掃除の様子1 |
![]() 歩道の掃き掃除の様子2 |
今年も通学見守り活動を始めました。
通勤の自動車やバス通学の中高生が多い時間帯に、交通量が多く信号機がない通学路の交差点を通って新1年生が登校していきますので、事故の無いように注意し、温かく見守っていくことにしました。
![]() 見守りを受けて登校する生徒の様子 |
間近に迫った地域の学校の入学式に向けて、子どもたちと一緒に、通学や通勤に使う通りの歩道の清掃を行いました。
散らかっていた雪解け後の落ち葉や、枯れ枝なども無くなり、清々しく気持ちの良い通りになりました。
![]() 清掃活動をする様子 |
![]() 清掃活動後の様子 |
1学期、2学期に続き、3学期も通学時の見守り活動を行ってきました。
特に積雪が多くなってからは、交差点に高く積まれた雪山に登ったり、歩道の凍結で転倒したりする児童がないように気を付けて見守りをしてきました。
吹雪の日や見通しの良くない時などは、子どもたちの様子がわかりやすくて助かったとドライバーの方々にも感謝されました。
新学期が始まったらまた頑張ろうと心に決めて、令和3年度の通学見守りを終了しました。
![]() 通学見守りの様子 |
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12月に作った雪室を解体しました。メンバー12人が朝早くから集まって、雪室の中に入れておいたりんご、野菜などを掘り出しました。
さっそく雪室から取り出したりんごの試食を行ったところ、みずみずしく甘みが増していました。そのほかに雪室で熟成させたものは、それぞれ結果を期待しながら持ち帰りました。
自宅で持ち帰った人参や山芋を食べてみると、甘みが増し、シャキシャキしてとてもおいしくなっていることがわかりました。
今回で5回目の実験なので、来年からはもっと多くの住民のかたにも参加してもらいたいと思っています。
![]() 雪室解体の様子 |
![]() 雪室から取り出したりんご |
![]() 雪室りんごを手に集合写真 |
滋賀県近江八幡市島学区まちづくり協議会の方々との意見交換会を行いました。新しく建て直された幸畑福祉館を会場にして行ったところ、きれいな建物ですねと褒めていただきました。
これまで、おいらせ町や遠野市のまちづくり協議会と交流を行った事がありましたが、関西方面のまちづくり協議会との交流は初めてでしたので、良い勉強になりました。
中でも、松明祭りの伝統文化や琵琶湖トライアスロン大会などの青森市にはない文化や催しについては、大変興味深くお話を伺いました。
また、幸畑団地地区まちづくり協議会からも、雪国のまちづくり活動についてお話をして交流を深めました。
また夏にも訪れてみたいというお話もあり、喜んでお帰りになりました。
![]() 島学区まちづくり協議会のかたにおいでいただきました |
![]() 金魚ねぶたと一緒に記念撮影 |
12月から続けた地域の通勤通学路等の除雪活動を終了しました。
今冬は例年よりも大雪だったために、降雪時は毎朝4時起きで7時まで、除雪活動を行いました。
活動はボランティアで行っており、多く活動したボランティアグループの活動時間は100時間を超えました。歩道だけでなく、除雪業者が来れないときのバス通りの車道の除雪も行い、バスの運転手のかたからも、バスのすれ違いがスムーズに行えたと感謝されました。
また、住民が多く通る幸畑中央公園や花壇の前、人の住んでいない幸畑福祉館や空き地の前、ゴミステーションやバス停など、何か所も除雪を行いました。住民からは冬でも住みやすくなったと喜ばれました。
![]() バス停前の除雪の様子 |
![]() クリーンボックスの除雪の様子 |
![]() 歩道の除雪の様子 |
毎年2月に恒例で行われていたスノーフェスティバルの代わりに、小規模のイベントとして「棒パンとコーヒー祭り」を行おうと計画していましたが、新型コロナウイルス感染防止の為に、やむなく中止することにしました。
今年は雪の量も多く、子どもたちも外で遊べない日が多いため、少しでも地域の住民や子どもたちを元気づけたいと思い計画したので、残念でした。
1月17日から小学校の3学期が始まるため、前日の16日に通学路の安全点検を行いました。通学路を歩くと、車庫の屋根からの雪のせり出しや段差なども見つかりましたが、車道に出ないと通行できないような場所はなく、その点はよかったと思いました。17日から交通量の多い交差点で行った登校の安全見守りでは、高い雪山で子どもたちが見えにくくなっていたため、自動車の誘導も行い、ドライバーの方々から感謝されました。
![]() 通学路点検の様子 |
![]() 通学見守り活動の様子 |
1月30日に幸畑中央公園で、親子で楽しめる「雪だるま広場」を開催する予定でした。
開催に向けて会議を何度も開き、ポスターやパンフレットを作って幸畑小学校・横内小学校・筒井小学校に届けていましたが、新型コロナウイルス感染症拡大のため中止し、各学校に印刷した中止のお知らせを届けました。
開催を楽しみにしていたので残念でした。
![]() 中止した「雪だるま広場」のお知らせ |
幸畑地区は、市内でも雪が多いとされている地域です。この雪を活かす取組として、毎年雪室を作り、雪の利活用実験を行っています。
今年も、10人のメンバーが集まって雪室を作り、メンバーや住民のかたから預かったりんごや長芋などの野菜や、持ち寄った日本酒、ワインなどを入れ、春まで熟成させることにしました。
春に雪室から掘り出すのが楽しみです。
![]() 雪室制作の様子1 |
![]() 雪室制作の様子2 |
![]() 雪室制作の様子3 |
![]() 完成した雪室 |
毎年恒例で、事前に依頼のあったお宅にサンタクロースに扮して訪問し、保護者から預かったプレゼントをそのご家庭の子どもたちに届けるという活動を行っています。
サンタクロースのほかに、保護者からブラックサンタの訪問希望があった場合は、怖い見た目のブラックサンタが登場しました。
子どもたちはサンタクロースの登場に大喜びではしゃいだり、ブラックサンタの登場にびっくりして声をあげたり、とても賑やかなひと時となって一緒にいたご家族の皆さんも喜んでいました。
今年は、子ども約50人とその家族のかたなど合わせて約150人の方々に喜んでいただきました。
![]() 配達準備をするサンタ隊 |
![]() 訪問の様子1 |
![]() 訪問の様子2 |
![]() ブラックサンタも活躍しました |
8月23日から行ってきた2学期の朝の通学見守り活動を12月22日で終えました。この活動を通じて、毎朝顔を合わせる子どもたちや、散歩をしている住民の方々とあいさつを交わすことが増えました。住民のかたから、この活動が、幸畑地区の明るく住みよいまちづくりにひと役買っているとうれしい声をいただきました。
![]() 雨上がりに通学する子どもたちの様子 |
幸畑ヒルズイノベーションと共催で、青森大学6号館をお借りして、物々交換会を開催しました。自分には必要のない物を持ち寄り、他の方が持ち寄った物と交換する催し物で、様々な世代の方々が家庭で眠っていた物を手に訪れ、交換を楽しんでいました。また、あわせて別の教室で開催したミニ四駆広場も、ミニ四駆好きな親子で賑わいました。10時から15時まで行い、約150人のお客様が物々交換やミニ四駆を楽しみました。
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![]() ミニ四駆ひろばの様子 |
地域の歩行者の安全を確保するために、町会や住民のかたと連携して毎年行っている除雪活動を、今年も行っています。
通勤通学路、バス停やゴミステーションの付近、幸畑中央花壇や公園前、福祉館前などの人が住んでいない場所を受け持ち、積雪があった早朝に行っています。
![]() バス停付近の除雪作業の様子 |
![]() 歩道が通りやすくなるよう除雪しています |
空き家活用の活動として、来年から幸畑に住みたいというかたに、窓の雪囲いの方法の実習会を行いました。
参加したかたは、これまで積雪の多い地方に住んだことがないとのことでした。
窓が雪で埋もれることを説明すると驚いていましたが、雪囲いを学び、これも雪国文化の伝承だと喜んでいました。
![]() 実習前の様子 |
![]() 雪囲いができました |
幸畑団地地区のメインストリートにある幸畑中央花壇の秋仕舞いをしました。この花壇は、連合町会で管理しており、他の町会も毎年花を植えています。
多くの場所は一年草を植えているため、草を抜く作業が主になりますが、協議会が担当した場所は宿根草を多く植えているので、植え替えや切り戻し作業なども行いました。
これから雪の降る頃まで、何度かこの作業は続くと思いますが、来年の春、住民が花壇の花を見て喜ぶ顔を想像しながら作業をしました。
![]() 秋仕舞い作業の様子 |
![]() 作業中の花壇の様子 |
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![]() 歩道の落ち葉も掃除しました |
今までお借りしていた場所から、カシスを新しい場所にカシスを移植する作業を行いました。
9日は、メンバー4人でカシスの木の周囲を掘っておき、10日はメンバー11人でカシスの木を20本掘り出し、株分けをしながら運び皆で移植しました。
移植場所は、幸畑中央花壇と青森大学第2体育館駐車場の間の場所で、青森大学のご協力をいただいており、通りがかったかたからも見えやすい場所です。
さっそく作業を目にしたかたが、何をしているのか気になっている様子でしたので説明したところ、来年から自分もカシスの摘み取りに参加したいと喜んでいました。
移植場所は、幸畑団地地区のメインストリートの場所でもありますので、きれいに使わせていただこうと思いました。
![]() 移植準備の様子 |
![]() 新しい場所への移植作業 |
これまでお借りしていたカシスを植えていた土地を返却することになりました。
植えていたカシスは、青森大学のご協力で、幸畑中央花壇と青森大学第2体育館駐車場の間の土地に移植する事になりました。
このため、新しい移植場所を耕し、カシスの移植の準備を行いました。
移植場所は、これまでよりも多くの住民のかたの目に触れやすく、摘み取り作業にも参加していただきやすい場所です。
![]() 移植する場所を耕す様子1 |
![]() 移植する場所を耕す様子2 |
幸畑団地西口から、幸畑中央公園、幸畑東口八甲田交番前にかけてのバス通り約3キロの歩道の除草作業を、メンバーと住民合わせて20人で行いました。
特に高齢者宅や空き地の前などは日常的に除草をすることが難しく、草が伸びている様子でしたので、丹念に作業を行いました。
メンバーと住民が一緒にこの活動を行うのは初めてのことでしたが、実際に行ってみたら、手順や必要な物も分かりました。
作業後、きれいになった歩道を見た住民のかたにとても喜ばれたので、今回のノウハウを活かして、これからも年に数回は行うようにしたいと思いました。
![]() 作業の様子1 |
![]() 作業の様子2 |
![]() 作業の様子3 |
![]() 作業の様子4 |
![]() 作業前の歩道の様子 |
![]() 除草作業後はきれいになり、見通しもよくなりました。 |
7月から8月にかけて、幸畑中央公園には子どもたちが特によく訪れます。
子どもたちが遊んでいる中で草刈りを行うのは危険なので、草刈り活動を控えていましたが、草丈もだいぶ高くなり、公園の環境が悪くなってきたため、子どもたちが公園にいないときを見計らい、空模様を見ながら草刈りを行いました。
草刈り後には、さっそく2学期の始業式帰りの子どもたちが来て走り回っていました。
![]() 草刈り前の様子 |
![]() 草刈り後の様子 |
7月22日から雨の日以外毎日行っていた朝のラジオ体操会の最終日、子どもたちの頑張りに応えようと夏の思い出作り会を行いました。
会では、集まった約60人の親子で、幸畑ヒルズイノベーションが企画した「松ぼっくりピタリ200gゲーム」を楽しみました。
このゲームは、会場内に落ちている松ぼっくりを袋に集め、ちょうど200gになったらクリアというもので、参加した子どもたちは、クリアした順にお土産を受け取っていました。
また、保護者から差し入れのあった大きなスイカを切り分けて、家で食べるために持ち帰ってもらいました。
ゲームもスイカの配布も、手指消毒を万全に行い実施しました。
![]() 松ぼっくりを拾う様子 |
![]() 200gになったか量ります |
![]() 切り分けたスイカは家で味わいました |
お盆を前に、幸畑団地地区のメインストリートであるバス通りの、幸畑中央花壇前歩道の除草作業を行いました。
新型コロナウイルスが流行しているため、県外から帰省して幸畑で過ごすかたは少ないのではないかと思いましたが、地域の住民だけでも気持ちの良いお盆を過ごしてほしいと思い、メンバー4人で行いました。
![]() 作業中の様子 |
![]() 作業で集めた草 |
今年は、新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、地域ねぶたを制作するねぶた小屋を建てず、ねぶた制作を中止としました。
感染の心配がなくなった頃に、ねぶた囃子だけでも住民のかたに聞かせるような祭ができないか考えていたところ、他の地域の町会で不要になったねぶたを譲っていただけることになりました。
譲っていただいたねぶたは、メンバーのトラックを借りて運び、メンバーの車庫であずかってもらうことになりました。
秋には新型コロナウイルスの流行が収まることを期待して、ねぶた祭の準備を進めていましたが、その後も、新型コロナウイルスの流行が収まらなかったため、祭を中止することにしました。
![]() 譲っていただいたねぶた |
![]() 慎重に運びます |
![]() 保管場所の車庫でに運び入れました |
![]() 大事に保管します |
日頃からまちづくり協議会の活動に理解を示し協力してくれている地域の企業や団体、個人のかたに、金魚ねぶた計50個を配り、店頭や社内に飾って町や地域を元気づけるようにお願いをして歩きました。
この金魚ねぶたは、まちづくり協議会の運営委員で、まちづくり協議会のねぶた製作者である成田徹さんが作ってくれたものです。
配布した金魚ねぶたは皆さんに喜んで受け取っていただきました。また、さっそく飾っていただき、明るいまちづくりをしていこうとの励ましの言葉をいただきました。
![]() 配布した金魚ねぶた |
![]() 地域のお店などに飾っていただきました |
![]() 喜んで受け取っていただきました |
![]() 青森大学にもご協力いただきました |
まちづくり協議会の活動のためにお借りしている空き家の庭の草刈りや庭の手入れを行いました。
空き家をそのままにせず、手入れをして整えることで、景観が良くなり、病害虫の発生が抑えられるなど、地域の環境づくりによい効果があります。
空き家の手入れを続けていたところ、来年からそこへ住みたいというかたも出てきたので、来年までは空き家の見守りを続けたいと思っています。
![]() 草刈りをした庭の様子 |
![]() 外から見た手入れ後の庭の様子 |
地域の子ども会で行う夏休み朝のラジオ体操が中止になったため、まちづくり協議会で行うことにしました。
十分な広さが取れ、参加者同士が間隔をあけて体操ができる青森大学の駐車場をお借りし、地域の子どもたちだけでなく、どなたでも参加できるようにしました。
幸畑団地地区の子どもたちだけでなく、近隣の地域の子どもたちや保護者等も参加し、多い日の参加者は60人以上にもなりました。
安全に楽しくラジオ体操を行うことができ、参加した皆さんに喜ばれました。
![]() ラジオ体操の様子1 |
![]() ラジオ体操の様子2 |
4月8日から小学生の通学の見守りを毎日行っていましたが、1学期終了とともに見守りを終了しました。
地域のかたから、通学する子どもたちにとっての安全確保はもちろんのこと、ドライバーとしての立場からも、子どもたちが道路を横断しようとしているのかそうでないのかが判りやすくなり、とてもよかったとの声をいただきました。
![]() 通学見守りの様子 |
新型コロナウイルス感染症の流行により青森ねぶた祭が中止となったことを受けて、幸畑団地地区で予定していたねぶた祭も中止に決まりつつありましたが、もう一度開催に向けて話合いをしたいということになり、会議を行いました。
地域の連合町会長や青森大学のかた、お囃子で手伝ってくれている団体の方々を集めて検討した結果、新型コロナウイルスの流行状況を見ながら、可能であれば、10月2日の青森大学の文化祭当日にねぶた祭を行う方向になりました。
その後、新型コロナウイルス感染症の流行拡大のため青森大学の文化祭が中止になり、予定していたねぶた祭も中止することにしました。
幸畑中央花壇、幸畑中央公園前、幸畑福祉館前の歩道の中で、住んでいるかたがいないところの雑草の草刈りを行い、きれいにしました。
歩道を通る住民のかたに喜ばれ、「ありがとうございます」と声を掛けていただきました。
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幸畑ヒルズの名産品となる物を何か作りたいという思いから、カシスの木を22本育てています。
今年もその実が色づき収穫時期となったので、実の摘み取り会を行いました。
2日間で行う予定が3日間にわたる活動となりましたが、朝の小鳥の声や澄んだ空気の中で、予定していたメンバーのほかに散歩がてら訪れたメンバーや住民のかたたちも加わり、気持ち良く摘み取りを行うことができました。
![]() カシス摘み取りの様子1 |
![]() カシス摘み取りの様子2 |
新型コロナウイルスの流行で外出や地域の子ども会の活動が困難になり、幸畑福祉館が建て替えにより使えないため、子どもたちが集まって過ごす機会が減少し、日々の楽しみが少なくなっています。
このため、子どもたちが楽しく過ごす助けとして、また、これをきっかけとして地域の人に何でも相談できるようなつながりを作るために、子どもとその保護者に向けて工作キットなどのプレゼントを行いました。
プレゼントは、この企画の趣旨に賛同していただいた企業や団体、個人のかたから頂いた寄付金等により準備したもので、地域の子どもたちは喜んで受け取っていました。また、保護者のかたも大変喜んでいました。
![]() プレゼントを選ぶ子どもたちの様子 |
![]() プレゼントを受け取る子どもたちの様子 |
地域の連合町会で管理している幸畑中央花壇の花植えがあり、まちづくり協議会メンバーの有志が、地域環境美化のためにお手伝いをしました。
135mの花壇のうち半分ほどの花植え作業を行い、連合町会で用意したマリーゴールドの苗を200株と、まちづくり協議会メンバー有志が持ち寄った苗100株を植えました。
作業の途中で雨が降ってきたので、2日に分けての作業となりました。
![]() 花植え作業の様子1 |
![]() 花植え作業の様子2 |
![]() 花を植えた花壇の様子1 |
![]() 花を植えた花壇の様子2 |
幸畑団地地区やその周辺のお店、公園、地域の集会所など、生活に便利な情報をまとめた「幸畑ヒルズ便利マップ」を作成しました。
作成したマップは、幸畑団地をはじめとする3,500世帯に配布したほか、この地域を活動拠点にする青森大学の新1年生にも配布し、特に新しく地域に転入してきたかたや学生の皆さんに喜ばれました。
![]() 幸畑ヒルズ便利マップ |
幸畑小学校の通学路に、危険なところがなどがないかを見回りました。
子どもの目線で見ると、石垣の崩れや電柱の支えの鉄線がむき出しになっているなど、危険なところが見つかったため、危険を取り除いたり目印をつけたりしながら歩きました。
あわせて、まちづくり協議会のメンバーの1人が、八甲田交番前の緑地帯の草刈りを行いました。
![]() むき出しの鉄線 |
![]() 目立つように印をつけました |
5月に幸畑中央公園の草刈りを行いましたが、雑草がまた伸びてきたので、草刈りを行いました。
草刈り作業後の公園は過ごしやすくなり、さっそく横内中学校の生徒が運動会の帰りにベンチで休んだり、親子連れがジュースを飲んだりしていました。
![]() 草刈りの様子 |
![]() 刈り取った草などを集める様子 |
地域の連合町会で管理している幸畑中央花壇は、毎年様々な花が植えられており、地域の風景に彩りを添えています。
花の苗は6月に植える予定となっていますが、以前植えた宿根草がすでに花を咲かせているので、花植え前にも風景を楽しめるよう、花壇や歩道の除草作業を行いました。
![]() 手入れ作業中の花壇1 |
![]() 手入れ作業中の花壇2 |
住民や大学生が気軽に立ち寄る幸畑中央公園ですが、暖かくなるにつれ、カモガヤやオオイタドリなどの雑草が生えてきたので、これらの雑草の背丈が高くならないうちに、草刈りをすることにしました。
朝早くからまちづくり協議会のメンバーが、それぞれ持ち寄った草刈り機で作業を行い、近所の住民のかたも掃除などを手伝ってくれました。
地域の皆さんの協力のおかげで、約2時間の活動で清々しい公園になりました。
きれいになった公園には、さっそく子ども連れの住民のかたたちが散歩に訪れていました。
![]() 草刈りの様子1 |
![]() 草刈りの様子2 |
新型コロナウイルス感染症流行下で外出があまりできない親子のために、親子でミニ四駆を楽しめる「ミニ四駆ひろば」を開催しました。
地域の企業の一室を会場としてお借りし、親子で広々と使えるよう、ミニ四駆専用コースを3台設置しました。
会場では密にならないように配慮し、手指消毒やマスク着用などの新型コロナウイルス感染症対策を行いました。
約60人の親子が代わる代わる来場し、思い思いにミニ四駆を走らせて遊び、喜んでいました。
![]() ミニ四駆ひろばの様子1 |
![]() ミニ四駆ひろばの様子2 |
前回の清掃活動の後、強風などで枯れ枝や落ち葉が芝生の上に溜まり、走り回って遊ぶ子どもたちにとって危険な状態となっていたため、青森大学1年生とまちづくり協議会メンバー10人で、幸畑中央公園やその周りの掃除を行いました。
落ちていた枝の太いものはチェーンソーで切って束ね、落ち葉などはビニール袋に集めてまとめたところ、思いのほか大量になりました。
大学生、まちづくり協議会メンバーともに、これからも地域を大切にしていこうと挨拶をして終了しました。
![]() 清掃活動の様子 |
![]() たくさんの枝や落ち葉が集まりました |
![]() 活動に参加した皆さん |
雪解けが進み、幸畑中央公園を利用するかたが多くなってきたため、利用するかたが気持ちよく過ごせるように、公園の枯れ枝や落ち葉の片付けを行いました。
また、幸畑中央花壇の雪囲いを片づけ、花壇前の歩道の落ち葉の清掃も行いました。
きれいになった公園や歩道を見た住民の方々に、気持ち良いと喜んでもらえました。
今年はソーシャルディスタンスのことも考え、少ない人数でも活動していくことにしました。
![]() 清掃活動の様子 |
![]() 集めた枯れ枝や落ち葉 |
まちづくり協議会の子ども支援活動として、朝の通学時間帯に交通安全の見守り活動をしています。
この活動の一環として、横断歩道の見守りに使う旗を手作りで制作しました。
赤色点滅灯に、当協議会のオリジナルキャラクター「ハッピービーン」を描いた旗を取り付け、子どもたちに喜んでもらえるよう工夫しました。
旗を見た子どもたちやドライバーは笑顔で応えてくれて、和やかで安心できる朝のひと時になりました。
![]() 手作りで制作した旗 |
![]() 登校する子どもたちの様子 |
朝7時から会員が集まり、12月に地域の皆さんが持ち寄ったりんごや長芋などを入れて制作した雪室を解体する作業を行いました。
雪室から取り出したりんごや長芋はどれも新鮮なままで、その場で試食したりんごは、甘みが増してとても美味しくなっていました。
雪室に入れたりんごのうち、幸畑ヒルズイノベーションで用意したものは、近くの保育園や小学校に寄付をして喜ばれていました。
来年はニンジンや大根、白菜、ゴボウなどのほかの野菜も雪室に入れて、汁物の材料にできればよいのではと話し合いました。
![]() 雪室解体作業の様子1 |
![]() 雪室解体作業の様子2 |
![]() 雪室から取り出したりんごと長芋 |
![]() 作業に参加した会員の皆さん |
令和3年度からのまちづくり協議会の活動方針を話し合うため、青森大学の教室をお借りして運営推進会議を開きました。
会議では、新しく運営委員となって地域活動に参加したいと申し出てくれた方々を会長が承認しました。
また、今後予定している総会において会員の皆さんに承認してもらえる活動になるよう様々なアイデアを出し合い、皆で住み良い地域づくりのために邁進していきましょうと話し合いました。
![]() 会議の様子1 |
![]() 会議の様子2 |
1月に続き、3月にもフクロウの巣箱の状態の調査を行いました。
フクロウの巣箱は、青森大学敷地内に3か所、幸畑墓苑陸軍墓地に2か所、八甲田神社内に2か所設置しています。
この7か所の調査を行ったところ、残念ながら全ての巣箱で巣を作った様子は見られませんでしたが、近隣の住民のかたからの「夜にフクロウの鳴き声が良く聞こえるようになったので、近くまで来ていることは確かだと思う」という情報を複数聞けたことだけでも良かったと思いました。
フクロウは青森市の鳥なので、市民にもっと関心をもってほしいと思います。
![]() 巣箱の調査の様子1 |
![]() 巣箱の調査の様子2 |
青森大学の中庭をお借りして、子どもたちが自由に遊べる雪のスロープを作り、スノープレイパークを開催しました。
新型コロナウイルス感染予防のために、密にならないように配慮し、開催のお知らせはSNSのみで行いましたが、当日は、のべ50人以上の子どもや保護者が訪れました。
親子で一緒にそりで遊んだり、小さい子どもたちがスロープを上り下りしたり、多くの子どもたちが歓声をあげながら雪あそびを楽しみました。また、保護者のかたも子どもの誘導などを進んで手伝ってくれました。
子どもたちも保護者も、楽しい冬の思い出が作れたと喜んでいました。
![]() スノープレイパークの様子1 |
![]() スノープレイパークの様子2 |
![]() そり遊びの様子1 |
![]() そり遊びの様子2 |
今年は新型コロナウイルス感染予防のため、毎年恒例のスノーフェスティバルを中止しましたが、子どもたちからの残念という声を受け、青森大学中庭に雪の大きなスロープを作り、子どもたちが自由に遊べるスノープレイパークを2月28日に開催することにしました。
この日は中庭のステージ横の階段を利用して、青森大学忍者部や、除雪活動の取材に来ていたテレビのスタッフの方々と一緒に手作業でスロープを作りました。
今年は雪が多いのにスノーフェスティバルができず残念でしたが、28日には訪れた親子に喜んで遊んでほしいと思いました。
![]() スロープづくりの様子1 |
![]() スロープづくりの様子2 |
![]() 力を合わせて頑張りました。 |
幸畑地域は青森市の山沿いに位置しており、一晩で積もる雪の量が多いことから、通勤通学路等の歩道の除雪のため、青森市から除雪機を借りて除雪活動を行っています。
除雪活動は、通勤通学路の歩道除雪を主に行っており、3か所のバス停やゴミステーション、人が住んでいない福祉館や中央花壇や公園前、そして高齢者宅前や県営住宅横の歩道など、距離にして3キロ、朝4時から7時頃まで積雪がある日は毎日行っています。
欠かさず除雪活動を行うことで、積雪で歩道を歩けず車道を歩く人や、車の渋滞がほとんどなくなり、冬でも住み良い町になったと地域の方々から喜ばれています。
![]() 除雪の様子 |
青森市の鳥「フクロウ」の啓発活動として、これまで取り付けたフクロウの巣箱の状態の確認調査を行いました。
巣箱は青森大学敷地内に3か所、幸畑墓苑陸軍墓地に2か所、八甲田神社内に2か所取り付けてあるので、雪原をスノーシューで歩き、見回りました。
どの巣箱にもフクロウが入った形跡がなかったため、3月にもう一度調査する事にしました。
![]() 巣箱の様子1 |
![]() 巣箱の様子2 |
今年も青森大学の駐車場の一角をお借りして、雪室を制作しました。
雪室の中には地域の皆さんが持ち寄った野菜や果物などを入れ、どれくらい甘く美味しくなるのか実験しています。
今年はりんご、長芋、日本酒を雪室に入れました。また、雪室りんごの甘さを地域の子どもたちにも味わってもらおうと思い、りんごはいつもより多めの10箱を雪室に入れました。3月末には雪室から取り出したりんごを子どもたちに配り、楽しんでもらいたいと思います。
![]() 雪室に入れるりんご |
![]() 雪室制作開始 |
![]() 崩れないようにしっかり固定 |
![]() 今年も力を合わせて制作しました |
毎年恒例で、事前に希望のあったお宅にサンタクロースに扮して訪問し、家族から預かったプレゼントを届けるという活動を行っています。
昨年までは2日から3日間の日程で訪問していましたが、今年は新型コロナウイルス感染症予防のために25日のみ、少人数で行いました。
幸畑団地地区の特徴として、悪い子の所に現れる「ブラックサンタ」も、サンタクロースたちと一緒に活躍しました。
今年は13軒のお宅から訪問の希望があり、25人の子どもたちをはじめ、ご家族など約100人の方々に喜んでいただきました。
来年は例年通りに、もっと多くのボランティアの学生やメンバーと楽しく行いたいと思いました。
![]() 今年のサンタ隊メンバー |
![]() 悪い子には「ブラックサンタ」も会いにいきます |
![]() プレゼントを待つお宅に向かうサンタ隊 |
![]() たくさんの子どもたちに笑顔を届けました |
青森県防災士会と青森大学のご協力のもと、青森大学6号館で防災謎解きクイズラリーを行いました。今回は参加対象を親子に定め、参加人数も密にならないように、スタッフ・来場者合わせて100名以内で行うよう企画しました。当日も受付で手指消毒や検温をしてから行いました。クイズに加えて、救助体験や大学生が焚火でお湯を沸かすコーナーなどもあり、防災を体感できるようにしました。
挑戦した親子は、「初めて分かったこともあったし、色々な防災のしかたが分かった」と喜んでいました。また、「このように楽しく参加できる防災の会をまた開いてください」と話していました。
![]() クイズラリーの説明 |
![]() クイズを求めて青森大学を探索 |
![]() 救助体験の様子 |
![]() お話の中にヒントがあります |
親子でミニ四駆を楽しむ会として、幸畑ヒルズイノベーションが主催した「幸畑ヒルズミニ四駆ひろば」に協力しました。青森大学6号館を会場とし、まちづくり協議会は青森大学と一緒に受付や会場整理、体温の検温、室内換気、机やドアノブの消毒等を行いました。参加した親子は10時から15時まで大喜びで楽しく過ごす事が出来ました。
![]() 検温の様子 |
![]() 会場の様子 |
![]() ミニ四駆の組み立て |
![]() コースで楽しむ様子 |
幸畑中央花壇の整理と、歩道の落ち葉の清掃を行いました。花壇のマリーゴールドや立ち枯れている花を抜き取り、歩道約130mにわたり落ち葉の掃除をしました。行き交う住民からお礼の言葉をいただき、これからも地域の環境整備に励んでいきたいと思いました。
![]() 作業中の花壇と歩道 |
![]() 作業後の花壇と歩道 |
まちづくり協議会のメンバー2名で、空き家の庭木を切って整備を行いました。チェーンソーや軽トラックをまちづくり協議会メンバーが提供し、手入れが行き届かず伸びていた庭木を切って撤去しました。木を切ることに加えて枝の撤去も大変でしたが、近隣の住民から明るくなったと喜ばれました。地域の環境や景観に関することなので、これからも空き家の所有者の許可を得ながら行いたいと思っています。
![]() 作業前の様子 |
![]() 作業後の様子 |
今年は新型コロナウイルス感染予防のために、例年室内で行っていた子どもハロウィーン祭を地域の各店舗に子どもたちが訪れる方式に変えて行いました。参加した企業は店舗の中で、特別養護老人ホームは青森大学駐車場で子ども達にお菓子を配りました。約150人の親子連れが、ハロウィーンの仮装をして地域を散歩しながら楽しみました。参加した企業の中には、午前中で用意したお菓子が足りなくなったところもありましたが、訪れた保護者からは「これまで地域を親子で散歩したことがなく、一緒に歩けてとても楽しかった」と好評で、子どもたちもとても喜んでいました。
![]() 青森大学駐車場での祭の様子 |
![]() 店舗でのお菓子配り |
![]() 地域を散歩する親子連れ1 |
![]() 地域を散歩する親子連れ2 |
毎年行っている幸畑ヒルズ文化祭ですが、今年は会場の青森大学から中止の発表があったときにすぐ中止できるように、展示作品の募集を連絡を取りやすいまちづくり協議会メンバー内にとどめました。会場では、募集した作品とまちづくり協議会の活動、幸畑地域の歴史文化についての展示を行い、ホットドリンクを提供しました。来場者にゆっくりと過ごして頂けるよう、また、ソーシャルディスタンスにも配慮して、今年はテーブルを多く設置しました。例年に比べて今年の来場者は少なかったものの、皆さんに楽しい時間を満喫していただきました。
![]() 会場の様子 |
![]() さまざまな展示作品 |
![]() まちづくり協議会の活動の展示 |
![]() 地域の方がくつろぐ様子 |
![]() 地域研究の展示 |
![]() 絵画の展示 |
夏祭りもねぶた祭りも自粛をして行わなかった今年、子どもたちに何か思い出作りをしてあげたいとの思いで、特別養護老人ホーム正寿園と幸畑ヒルズイノベーションとの共催で、親子で参加できる「子ども広場」を、青森大学3号館と6号館を会場として開催しました。まちづくり協議会は幸畑ヒルズイノベーションの手伝いとして参加しました。ペタンクを使ったゲームやミニ四駆コースの設置、あおもり藍の藍染体験、ドローン操縦体験等のコーナーがあり、参加した親子やスタッフ達は皆笑顔で楽しい時間を過ごせました。
![]() ペタンクを使ったゲーム |
![]() ミニ四駆コース |
![]() 藍染体験 |
![]() ドローン操縦体験 |
幸畑中央公園は、多くの住民が憩いの場所として訪れるので、春にも行った草刈り作業を再び実施しました。5月の草刈りと掃除活動と同様に、お互い密にならないように間隔を取り、新型コロナウイルス感染防止の予防をしながら作業を行いました。
![]() 間隔を取りながら作業 |
![]() 草刈りの様子 |
地域の住み良い環境作りのために、倉庫として無料で借りている空き家の草刈りなどを行いました。実施により、空き家の放置は、雑草や木の枝が近隣に大きな影響を及ぼすこと、手入れをした後は地域の環境や景観が良くなることを実感しました。冬の前にもまた枝のせん定などの活動をしようと考えています。
![]() 作業前の様子 |
![]() 作業後の様子 |
例年行っている地域の子ども会のラジオ体操が中止となったことから、幸畑キッズクラブの活動として朝のラジオ体操を実施することにしました。毎朝ラジオ体操に参加する子どもや保護者たちにソーシャルディスタンスを呼び掛け、密にならないように間隔を取って体操を行うよう指導しました。集まった子どもたちには、ラジオ体操のほかにくじ引きなどもして楽しんでもらいました。
![]() 十分に間隔を取って整列 |
![]() ラジオ体操の様子 |
今年のカシスに関する活動は、多くのかたが集まる草刈りなどの活動ができなかったため、摘み取り会が初めての活動となりました。参加者8名のほかに、前日1名で摘み取りを行ったかたの協力もあり、この日1日だけで全てのカシスの実を摘み取る事が出来ました。来年はもっと多くのかたが日頃から集えるようになると良いと思います。
![]() 摘み取りの様子1 |
![]() 摘み取りの様子2 |
新型コロナウイルス感染防止に注意しながら、7月25日に予定している幸畑ヒルズ地域ねぶたの運行実験を実施することができるか検討を行いました。囃子隊、太鼓や台車を貸し出してくれる青森大学や保育園、その他運営の代表に集まっていただき意見を聞き、運行経路や密にならないことに注意し、規模を小さくして実験的に実施するとの結論となりましたが、その後、青森市内で新型コロナウイルス感染症が発生したことを受け、7月10日に実施を取りやめました。
![]() 会議の様子1 |
![]() 会議の様子2 |
幸畑中央花壇に、マリーゴールドの花苗を約500株植えました。今年は梅雨の長雨で、皆で集まっての植栽活動ができなかったために、晴れ間を見て午後からの作業になりました。まちづくり協議会は担当する50mほどの場所の花植えを行い、夕方近くまで時間がかかりました。途中で雨も降り、濡れながらの作業となりましたが、地域のメインストリートなので頑張って植え付けました。
![]() 花植え作業の様子 |
![]() 花植え作業後の花壇の様子 |
青森市の鳥フクロウ啓発活動の一環として、昨年青森大学の学生と一緒に浪岡地区のりんご園内に取り付けたフクロウの巣箱に、今年ひなが三羽誕生したことの報告をりんご園のかたから受けました。実際現場に行って観察したかったのですが、りんご園の作業や親鳥に刺激を与えないよう配慮し、報告を写真で送ってもらいました。今回はこの報告をポスターにしてバス停や掲示板で地域にお知らせしました。次回からは現場に行って観察したいと思っています。
![]() 昨年の巣箱設置の様子 |
![]() 誕生したフクロウのひな |
幸畑小学校4年生の生徒を中心に、通学路と幸畑中央公園のごみ拾いを呼び掛けました。ごみ拾いの前後に手指消毒をする事や、帰宅してからもうがいや手を洗うように習慣づけることも教えて活動したところ、低学年の生徒や高学年の生徒もごみ拾いに参加するようになりました。生徒たちは、地域の生活環境を自分たちの活動で良くできることを実感したと話していました。
![]() 生徒のごみ拾いの様子 |
![]() 生徒とごみ拾い活動について話す様子 |
新型コロナウイルス感染防止のため休校していた学校が6月1日から再開されることから、通学路のごみ拾いを行いました。幸畑中央公園に集合した後、行きは幸畑団地バス通りから八甲田交番前を経由し幸畑小学校まで、帰りは青森大学前を通って幸畑団地西口へ行き、横内小学校の通学路である幸畑団地バス通りを経て幸畑中央公園まで帰って来ました。ごみを拾いながら通学路の危険個所の確認も行いました。
![]() 通学路のごみ拾いの様子1 |
![]() 通学路のごみ拾いの様子2 |
幸畑団地中央公園は幸畑地域の住民に幅広く利用されている公園です。雪解け後に伸びて来た草の刈り払いや落ちた枝等の掃除を、ソーシャルディスタンスに配慮し、お互い距離を取りながら行いました。
![]() 掃除の様子 |
![]() 刈り払いと掃除で集めた草や枝 |
新型コロナウイルス感染防止のため、長期休校となった小学生やその保護者等に向けて、これまでにない生活の中で、家庭で過ごす助けになるように、工作教材やぬり絵などのお楽しみセットをプレゼントする活動を行いました。この活動がマスコミに取り上げられたこともあり、幸畑地域をはじめとしてたくさんのかたが訪れ、多くの市民に喜ばれました。
![]() お楽しみセットプレゼントの様子1 |
![]() お楽しみセットプレゼントの様子2 |
幸畑団地地区まちづくり協議会は、地域住民・団体の参画と、相互の交流・連携・協働により、地域力を最大限に発揮できる、豊かで活力ある心地よいまちづくりを目的とし、平成26年7月12日に設立しました。
設立後は、地域課題や魅力向上のための地域資源の整理、これらの改善策、利活用方策等について話し合い、意見を集約して地域計画を作成し、地域計画に基づいた事業を実施しています。
【地域のスローガン】
『明日を見つける 学びときずな 空高いまち 幸畑ヒルズ』
※幸畑ヒルズとは・・・幸畑団地地区の愛称として同協議会で考案したものです。
関連リンク
更新情報
2023年4月21日、「令和4年度の主な活動」を追加しました。
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