グローバルメニュー サブメニュー
  • 文字サイズ変更・色合い変更
  • Foreign Language
  • 音声読み上げ

ホーム > くらしのガイド > ごみ・リサイクル・し尿 > スプレー缶やカセットボンベは、中身を使い切ってからごみに出しましょう

ここから本文です。

更新日:2024年1月31日

スプレー缶やカセットボンベは、中身を使い切ってからごみに出しましょう

家庭での穴開けによる事故防止のため、令和2年4月1日から、青森地区でエアゾール缶(スプレー缶等)・カセットボンベを捨てるときは、穴を開けないように変更となっています。

しかし、穴を開けないことから、中身が残ったままごみとして出されており、収集や処理をする際に中身が噴き出したりして、作業に危険性が伴っています。

青森地区でエアゾール缶(スプレー缶等)・カセットボンベを捨てるときは、必ず中身を使い切り、穴を開けずに、燃えないごみの日にオレンジ色の回収容器へ入れてください。

なお、お店などの事業活動によって出た場合は、家庭ごみ収集場所に出すことはできません。事業者が自らの責任で適正に処理することが、法律で義務付けられています。
事業系ごみの種類と処理方法のページをご確認ください。

スプレー缶やカセットボンベの捨てかた

必ず中身を使い切る

製品の中身を必ず使い切り、空の状態にしてください。

ガス抜きキャップがあるものは、使用方法をよく読んでから使用してください。

スプレー缶1

カセットボンベは、カセットこんろでお湯を沸かすなどして、使い切ってください。

穴を開けない

中身を使い切り、缶には穴を開けないでください。

穴あけバツ

 

袋などに入れずにそのまま、燃えないごみの収集日にオレンジ色の回収容器へ入れる

複数本あっても袋などに入れずに、燃えないごみの収集日に、収集場所にあるオレンジ色の回収容器へ入れてください。

ライターや乾電池、他の燃えないごみと混ぜて袋に入れて出すと、ごみ収集車やごみ処理施設で火災が起こる可能性があり、大変危険ですので正しく分けてください。

オレンジコンテナスプレー缶入り

捨てる際の注意点

  • 必ず中身を使い切る。
  • 缶には穴を開けない。
  • 袋などに入れず、そのままオレンジ色の回収容器へ入れる。
  • ライターや乾電池、他の燃えないごみと混ぜない。

中身を使い切ることができない場合

どうしても中身を使い切ることができない場合は、製品に記載してあるお客様相談室などにお問合せいただくか、駅前庁舎3階清掃管理課に持参してください。

穴を開けたスプレー缶等

令和2年4月1日以降、穴の開いたスプレー缶等も変わらずに収集しています。

穴開けの際の事故防止のため、火気のあるところや風通しの悪い場所では、絶対に行わないでください。

関連リンク

更新情報
2024年1月31日、必ず使い切ってごみとして出すように表記を更新しました。

問合せ

所属課室:青森市環境部清掃管理課 

青森市新町一丁目3-7 駅前庁舎3階

電話番号:017-718-1179

ファックス番号:017-718-1187

より良いウェブサイトにするために皆さんのご意見をお聞かせください。

このページの内容は分かりやすかったですか?

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?