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ホーム > くらしのガイド > 住まい > 青森市移住・交流支援サイト > 移住支援制度のお知らせ

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更新日:2023年12月22日

移住支援制度のお知らせ

市では、コロナ禍におけるリモートワーク等の普及に伴い、地方移住への関心が高まっていることを踏まえ、企業やリモートワーク人材、新規就農者を誘致するため、各種支援制度を設けています。


移住支援制度0804

【令和5年度申請受付終了】青森市移住支援金 

令和5年度移住支援金交付申請の受付は、県の予算が上限額に達したため終了しました。令和6年度の交付申請をご検討されているかたは事前にご相談ください。
東京一極集中の是正及び地方の担い手不足対策として、本市への移住の促進を図ることを目的に、青森県と共同し、次の「移住等に関する要件」を満たし、かつ、「起業に関する要件」「就業に関する要件」「テレワークに関する要件」「専門人材に関する要件」「関係人口に関する要件」のいずれかを満たすかたに移住支援金を支給します。

移住等に関する要件

<移住前に関する要件>
本市に転入する日の前日までの10年間のうち、通算5年以上、東京23区に居住していたことまたは東京圏に居住し、東京23区に所在する事業所に雇用保険の被保険者または個人事業主として通勤していたこと。
○本市に転入する日の前日まで連続して1年以上、東京23区に居住していたことまたは東京圏に居住し、東京23区に所在する事業所に雇用保険の被保険者または個人事業主として通勤していたこと。ただし、東京23区に所在する事業所への通勤期間については、本市に転入する日の3月前までを当該1年の起算点とすることができ、また、東京圏に居住しつつ、東京23区内の大学等へ通学し、東京23区内の企業等へ就職した者については、通学期間を通勤していた期間とみなすことができる。

<移住後に関する要件>
申請時において、本市に転入後1年以内であること。
○申請日から5年以上、継続して居住する意思を有していること。

起業に関する要件

本市に転入した後1年以内に青森県起業支援事業に係る起業支援金の交付決定を受けていること。
起業支援金は、移住して「地域課題を解決するような事業を起業」するかたに対し、起業に要する経費の一部を補助するものです。
令和4年度の起業支援金に関する詳細については、県から公表され次第、ご案内します。

就業に関する要件

就業先が、青森県が運営する求職者向けインターネットサイト「あおもりジョブ」に移住支援金の対象として掲載している求人であること。
○就業先が市内に所在する事業所であること。
○就業者にとって3親等以内の親族が代表者、取締役などの経営を担う職務を務めている法人への就業でないこと。
○週20時間以上の無期雇用契約に基づいて就業していること。
○求人への応募日が、移住支援金の対象としてマッチングサイトに掲載された日以降であること。
○就業先の法人に、申請日から5年以上、継続して勤務する意思を有していること。
○転勤、出向、出張、研修等による勤務地の変更ではなく、新規の雇用であること。

テレワークに関する要件

所属先企業等からの命令ではなく、自己の意思により移住した場合であって、移住先を生活の本拠とし、移住前の業務を引き続き行うこと。
○地方創生テレワーク交付金を活用した取組の中で、所属先企業等から当該移住者に資金提供されていないこと。

専門人材に関する要件

プロフェッショナル人材事業または先導的人材マッチング事業を利用して就業したこと。
○就業先が市内に所在する事業所であること。
○週20時間以上の無期雇用契約に基づいて就業していること。
○当該就業先において、移住支援金の申請日から5年以上、継続して勤務する意思を有していること。
○転勤、出向、出張、研修等による勤務地の変更ではなく、新規の雇用であること。
○目的達成後の解散を前提とした個別プロジェクトへの参加等、離職することが前提でないこと。

関係人口に関する要件

本市での移住体験を経験している、または、本市での移住相談(連携推進課、東京ビジネスセンター、本市が参加する移住相談イベント及びUターン就活サポートデスクでの相談を含む。)転入前に2回以上行っていること。
○「就業」「就農」「起業」に関する要件のいずれかに該当すること。

就業に関する要件

就業先が官公庁等でないこと。
○就業先が雇用保険の適用事業主であること。
○就業先が風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律(昭和23年法律第122号)に定める風俗営業者でないこと。
○就業先が暴力団等の反社会的勢力または反社会的勢力との関係を有していないこと。

就農に関する要件

主たる農地の所有権または利用権を市内に有していること。
○主要な農業機械・施設を所有し、または借りていること。

起業に関する要件

風俗営業等の規則及び業務の適正化に関する法律(昭和23年法律第122号)第2条に規定する風俗営業でないこと。
○設立される法人の役員が、暴力団等の反社会的勢力または反社会的勢力との関係を有する者でないこと。

移住支援金の額

〇2人以上の世帯の場合:100万円
・令和4年4月1日から令和5年3月31日までに本市に転入し、18歳未満の世帯員を帯同して移住する場合は、18歳未満の者1人につき30万円を加算する。
・令和5年4月1日以降に本市に転入した場合は1人につき100万円を加算する。
○単身世帯の場合:60万円

交付の申請

移住支援金の交付を受けようとするかたは、本市に転入した日から1年以内に令和5年度青森市移住支援金交付申請書(様式第1号)に必要書類を添えて申請する必要があります。

様式や必要書類、その他要件等の詳細については、要綱をご確認ください。

令和5年度青森市移住支援金交付要綱(PDF:199KB)
【様式第1~3号】令和5年度青森市移住支援金交付申請書(ワード:29KB)
【様式第1~3号】令和5年度青森市移住支援金交付申請書(PDF:164KB)

新しい働き方移住支援金

青森市移住支援金の居住・勤務等に係る要件で対象とならない県外から移住したかたを対象に、次の「移住等に関する要件」を満たし、かつ、「起業に関する要件」「就業に関する要件」「リモートワークに関する要件」「専門人材に関する要件」「関係人口に関する要件」のいずれかを満たすかたに青森市新しい働き方移住支援金を支給します。

移住等に関する要件

<移住前に関する要件>
○本市に転入する日の前日までの5年間のうち、通算2年6月以上県外に居住し、雇用保険の被保険者または個人事業主として働いていたこと。ただし、当該5年間のうち、大学等に在学していた期間がある場合は、2年間を限度として勤務年数とみなすことができる。
○本市に転入する日の前日まで連続して1年以上県外に居住していたこと。

<移住後に関する要件>
○申請日から2年6月以上継続して本市に居住する意思を有していること。
○申請日において、本市に転入後1年以内であること。

起業に関する要件

事業内容について、青森市が設置する起業相談窓口に相談し、起業したこと。
○法人登記及び法人設立の届出(個人事業主にあっては開業の届出)を行うこと。
○青森市内に事業所等を置いていること。
○事業内容が公序良俗に反するものでないこと。
○風俗営業等の規則及び業務の適正化に関する法律(昭和23年法律第122号)第2条に規定する風俗営業でないこと。
○設立される法人の役員が、暴力団等の反社会的勢力または反社会的勢力との関係を有する者でないこと。
○あおもり移住起業支援事業費補助金の補助対象者の要件に該当しておらず、または要件に該当し交付申請したが採択されていないこと。

就業に関する要件

就業先が、青森県が運営する求職者向けインターネットサイト「あおもりジョブ」に掲載している求人であること。
○就業場所が青森市内に所在する事業所等であること。
○就業先が就業者の3親等以内の親族が代表者、取締役等の経営を担う職務を務めている法人でないこと。
○週20時間以上の無期雇用の契約に基づいて就業していること。
○就業先に、申請日から2年6月以上継続して勤務する意思を有していること。
○転勤、出向、出張、研修等による勤務地の変更でなく、新たな就業であること。

リモートワークに関する要件

転勤、出向、出張、研修等の所属している企業等の命令でなく、自己の意思により移住したこと。
○本市を生活の本拠とし、リモートワークにより本市に移住する前の業務を引き続き行うこと。

専門人材に関する要件

プロフェッショナル人材事業または先導的人材マッチング事業を利用して就業したこと。
○就業先が市内に所在する事業所であること。
○週20時間以上の無期雇用契約に基づいて就業し、申請時において連続して3か月以上在職していること。
○当該就業先において、申請日から2年6月以上、継続して勤務する意思を有していること。
○転勤、出向、出張、研修等による勤務地の変更ではなく、新規の雇用であること。
○目的達成後の解散を前提とした個別プロジェクトへの参加等、離職することが前提でないこと。

関係人口に関する要件

本市での移住体験を経験している、または、本市での移住相談(連携推進課、東京ビジネスセンター、本市が参加する移住相談イベント及びUターン就活サポートデスクでの相談を含む。)転入前に2回以上行っていること。
○「就業」「起業」に関する要件のいずれかに該当すること。

就業に関する要件

就業先が官公庁等でないこと。
○就業先が雇用保険の適用事業主であること。
○就業先が風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律(昭和23年法律第122号)に定める風俗営業者でないこと。
○就業先が暴力団等の反社会的勢力または反社会的勢力との関係を有していないこと。

起業に関する要件

風俗営業等の規則及び業務の適正化に関する法律(昭和23年法律第122号)第2条に規定する風俗営業でないこと。
○設立される法人の役員が、暴力団等の反社会的勢力または反社会的勢力との関係を有する者でないこと。

交付の対象となる経費

(1)引越費
転入前の住所地から転入後の住所地に家財道具等を搬送するに当たり、引越業者または宅配業者等に委託し、またはレンタカー会社からトラック等の運送車両の借上げに要した経費
(2)転居交通費
転入前の住所地からの移動に要した経費であって、次の表に定める移動方法ごとの経費(転入前の住居から最寄り鉄道駅までのバス運賃、タクシー運賃及び鉄道運賃並びに最寄り鉄道駅から転入後の住居までのバス運賃、タクシー運賃及び鉄道運賃を除く。)

移動方法 対象経費
主に鉄道 転入前の住居の最寄りの鉄道駅から青森市内の鉄道駅までの鉄道運賃
主に航空機 転入前の住居の最寄りの空港から青森空港までの航空運賃
主に鉄道及び航空機 転入前の住居の最寄りの鉄道駅から最寄りの空港までの鉄道運賃及び当該空港から
青森空港までの航空運賃
高速バス 高速バス運賃
自家用車 自家用車の燃料または電気代(移動距離1km当たり37円を上限とする。)及び有料道
路通行料
自家用車及び船舶 自家用車の燃料または電気代(移動距離1km当たり37円を上限とする。)及び船舶運
賃(旅客運賃及び車両運賃をいう。)
上記のいずれにも
該当しないもの
市長が必要と認めた経費


(3)住宅購入費
転入後最初に入居する住宅の購入費(仲介手数料含む。)、新築工事費、リフォーム工事費
(4)住宅賃借料
転入後最初に入居する住宅の賃貸借契約に当たり発生した初期費用(敷金を除く。)、契約に基づき最初に支払う必要がある月数分の恒常的な経費(家賃、共益費、駐車場代、マンション管理費等)
(5)リモートワーク環境整備費
住居のリモートワーク環境整備に要した経費のうち、パソコン、ネットワーク機器、ケーブル、ケーブル配管等の購入費、配線・回線工事費、契約料・登録料等リモートワークの実施に必要と認められる費用(通信料は除く。)
(6)クリエイター環境整備費
自身が制作した作品を販売するものである場合、作品制作環境整備費。住居の作品制作環境整備に要した経費のうち、作品の制作に必要と認められる費用をいう。(リースなど継続的にかかる経費は除く。)
(7)冬の生活備品購入費【拡充】
除排雪に必要な用具、暖房器具、自家用車用冬季用品の購入及び、設備等に要する経費として必要と認められる経費

支援金の額

交付対象経費の合計額の2分の1の額(※1)または25万円(※2)のいずれか低い額

※1 1,000円未満の端数があるときは切り捨て
※2 同居の子(令和4年4月1日から令和5年3月31日までに本市に転入し、18歳未満の世帯員を帯同して移住する場合は、18歳未満の者1人につき5万円、令和5年4月1日以降に本市に転入した場合は1人につき、25万を加算した額とする。)

交付の申請

新しい働き方移住支援金の交付を受けようとするかたは、本市に転入した日から1年以内に令和5年度新しい働き方移住支援金交付申請書(様式第1号)に必要書類を添えて申請する必要があります。

様式や必要書類、その他要件等の詳細については、要綱をご確認ください。

令和5年度新しい働き方移住支援金交付要綱(PDF:260KB)
【様式第1~4号】令和5年度新しい働き方移住支援金交付申請書(PDF:171KB)
【様式第1~4号】令和5年度新しい働き方移住支援金交付申請書(ワード:26KB)

リモートワーク活動支援金

本市に移住し、青森市移住支援金または新しい働き方移住支援金を受給されたかたで、リモートワーク(※)を行うかたを対象に、リモートワーク活動支援金を支給します。

※ICTを活用して住居、コワーキングスペース等の勤務先以外の場所(個人事業主の場合であって、開業場所が本人の住居の場合は、当該住居を含む。)において働くことをいう。

対象となるかた

(1)青森市移住支援金の交付決定を受けているかた
(2)新しい働き方移住支援金の交付決定を受けているかた
(3)住民票上、(1)または(2)に該当するかたと同一世帯で、リモートワークを行うかた

交付の対象となる経費

(1)出社等交通費
本社等への出社、顧客との商談等で県外への移動に要する経費、またはクリエイターが自身の作品を発表、展示、販売するためのイベントなどへ出店(出展)する場合で移動に要する経費であって、次の表に定める移動方法ごとの経費(自宅からJR最寄り駅までのバス運賃、タクシー運賃及び鉄道賃を除く。)

移動方法 対象経費
主に鉄道 JR鉄道運賃
主に航空機 航空運賃
主に鉄道及び航空機 JR鉄道運賃及び航空運賃
高速バス 高速バス運賃
自家用車 自家用車の燃料または電気代(移動距離1km当たり37円を上限とする。)及び有料道
路通行料
自家用車及び船舶 自家用車の燃料または電気代(移動距離1km当たり37円を上限とする。)及び船舶運
賃(旅客運賃及び車両運賃をいう。)
上記のいずれにも
該当しないもの
市長が必要と認めた経費


(2)コワーキングスペース等利用料
市内コワーキングスペース、シェアオフィス等の個人利用に係る入会金、ワーキングスペース・貸会議室
スペース等の会費及び設備利用に係る経費

 (3)スタジオ、アトリエ等利用料
クリエイターが制作活動や講座を行うために利用するスタジオ、アトリエ等の利用に係る経費

支援金の額

交付対象経費の2分の1の額(※)または青森市移住支援金若しくは新しい働き方移住支援金の交付決定日が属する月から起算して当該年度の最終月までの月数に3万円を乗じて得た額のいずれか低い額

※1,000円未満の端数があるときは切り捨て

交付の申請

リモートワーク活動支援金の交付を受けようとするかたは、青森市移住支援金または新しい働き方移住支援金の交付決定後、令和5年度リモートワーク活動支援金交付申請書(様式第1号)に必要書類を添えて申請する必要があります。

様式や必要書類、その他要件等の詳細については、要綱をご確認ください。

令和5年度リモートワーク活動支援金交付要綱(PDF:204KB)
【様式第1~5号】令和5年度リモートワーク活動支援金交付申請書(PDF:142KB)
【様式第1~5号】令和5年度リモートワーク活動支援金交付申請書(ワード:22KB)


 

【新規】青森市医療・福祉職子育て世帯移住支援金

本市では、医療福祉職の人材不足・子育て世帯の移住促進を目的とし、青森県と共同し、次の「移住等に関する要件」を満たし、かつ、「就業に関する要件」「就学に関する要件」のいずれかを満たす子育て世帯に移住支援金を支給します。

iryofukushichirashi

 

移住等に関する要件

 <移住前に関する要件>
本市に転入する日の前日までの10年間のうち、通算5年以上、青森県外に居住していたこと。
○本市に転入する日の前日まで連続して1年以上、青森県外に居住していたこと。
○申請者が、本市に転入する前から18歳未満の世帯員を養育し、かつ、移住支援金の申請時においても
 現に当該世帯員を養育していること。
○移住元において、申請者と申請者の養育する世帯員が、同一世帯に属していたこと。

<移住後に関する要件>
申請時において、本市に転入後1年以内であること。
○申請日から5年以上、継続して居住する意思を有していること。
○移住支援金の申請時において、申請者と申請者の養育する世帯員が同一世帯に属していること。
○申請者と申請者の養育する世帯員のいずれもが、令和5年4月1日以降に本市に転入したこと。
○移住支援金の申請時において、申請者と申請者の養育する世帯員のいずれもが、本市に居住していること。

<対象資格>
県内の医療機関、福祉施設等で業務を行う際に必要な医療・福祉分野の資格として、青森県医療・福祉職子育て世帯移住支援事業実施要領(令和5年8月10日実施)第2第1項の規定により青森県知事が認める資格の例は下記のとおり

医師、薬剤師、保健師、助産師、看護師、准看護師、診療放射線技師、臨床検査技師、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、歯科医師、歯科衛生士、歯科技工士、救急救命士、管理栄養士、栄養士、保育士、社会福祉士、介護福祉士

就業に関する要件

次の要件にいずれも該当すること
○ 申請者が事業対象資格を有していること。
○ 申請者が市内の医療機関、福祉施設等において医療・福祉職に就業し、その勤務地が市内に所在
 すること。
○ 申請者が次に掲げるいずれかの機関等で紹介されている求人に対して応募したこと。
(ア) 青森県公式就職情報サイト「あおもりジョブ」 
(イ) 公共職業安定所
(ウ) 県内市町村が開設・運営する無料職業紹介所
(エ) 公益社団法人青森県看護協会看護師等無料職業紹介所
(オ) 社会福祉法人青森県社会福祉協議会福祉人材無料職業紹介所
(カ) 公益財団法人青森県母子寡婦福祉連合会無料職業紹介所
(キ) 公益社団法人青森県栄養士会無料職業紹介所
(ク) 県内市町村社会福祉協議会が開設・運営する無料職業紹介所
(ケ) (ア)から(ク)までに掲げる機関等以外の機関等であって青森県知事が認めるもの
○ 申請者の3親等以内の親族が代表者、取締役等の経営を担う職務を務めている医療機関、
 福祉施設等への就業でないこと。
○ 週の所定労働時間が20時間以上の無期雇用契約に基づいて就業し、移住支援金の申請時において
 当該就業先に在職していること。
○ 当該就業先に、申請日から5年以上、継続して勤務する意思を有していること。
○ 転勤、出向、出張、研修等による勤務地の変更ではなく、新規の雇用であること


 

就学に関する要件

次の就学に関する要件のいずれも該当すること
○ 申請者が事業対象資格を有していないこと(現に有する事業対象資格以外の事業対象資格を取得しようとする場合を除く。)。
○ 申請者が市内の医療機関、福祉施設等において医療・福祉職に就業するのに必要な事業対象資格を取得するために次に掲げるいずれかの市内の養成機関(通信制を除く。)に就学すること。
(ア) 薬剤師養成校
(イ) 看護師等養成所
(ウ) 理学療法士養成校
(エ) 歯科衛生士・歯科技工士養成校
(オ) 管理栄養士養成校
(カ) 栄養士養成校
(キ) 保育士養成校
(ク) 社会福祉士養成施設
(ケ) 介護福祉士養成施設
(コ) 介護福祉士実務者養成施設
(サ) (ア)から(コ)までに掲げる養成機関以外の養成機関であって青森県知事が認めるもの
○ 申請者がイに掲げる養成機関の卒業及び事業対象資格の取得後、市内の医療機関、福祉施設等において3年以上医療・福祉職に就業する意思があること。
○ 移住支援金の申請時において、申請者が市内の養成機関に在籍していること。

移住支援金の額

〇子育て世帯1世帯あたり:100万円
○18歳未満の養育する世帯員1人につき100万円を加算する
○ひとり親世帯の場合は100万円をさらに加算する

交付の申請

移住支援金の交付を受けようとするかたは、本市に転入した日から1年以内に令和5年度青森市医療福祉職子育て世帯移住支援金交付申請書(様式第1号)に必要書類を添えて申請する必要があります。

様式や必要書類、その他要件等の詳細については、要綱をご確認ください。

令和5年度青森市医療・福祉職子育て世帯移住支援金交付要綱(PDF:176KB)
【様式第1~3号】(就業の場合)令和5年度青森市医療・福祉職子育て世帯移住支援金交付申請書(ワード:30KB)
【様式第1~3号】(就業の場合)令和5年度青森市医療・福祉職子育て世帯移住支援金交付申請書
(PDF:151KB)

【様式第1,3号】(就学の場合)令和5年度青森市医療・福祉職子育て世帯移住支援金交付申請書(ワード:29KB)
【様式第1,3号】(就学の場合)令和5年度青森市医療・福祉職子育て世帯移住支援金交付申請書(PDF:142KB)



更新情報
2023年12月22日、青森市移住支援金の申請受付を終了しました。

 

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問合せ

所属課室:青森市企画部連携推進課

青森市柳川二丁目1-1 柳川庁舎3階

電話番号:017-752-8751

ファックス番号:017-763-5243

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