○青森市名誉市民章制式
上部に「はまなす」を配して不屈の精神を示し、下部本体は、七つの「真珠」と「月桂樹」をもって市章を型どり、市の栄光と発展を象徴する。
章 | 本体 | 上層部 銀台 径一三ミリメートル 白透釉七宝 七面体 下層部 銀台 径五六ミリメートル 白透釉七宝 先端六・五ミリメートルの球の真珠 裏面に「青森市名誉市民章」の文字を横に浮彫りとする 外層部 下層部ともの銀台 月桂樹模様 黄縁透釉、紺青釉七宝下層部との空間透し |
「はまなす」葉模様 薄青竹釉七宝、花模様 一文字 銀桃釉七宝 長径三七ミリメートル銀台 | ||
綬環 | 銀台 丸鎖とする 本絹 幅五五ミリメートル 長さ一二〇〇ミリメートル 博多織深紅木目模様とする | |
略章 | 表面 純金 径一五ミリメートル 市章の星と円の空間を透かし濃紅色刈込絹糸モールの中へ埋めこむ 裏面 台座はカップ式 一八金 「青森市名誉市民章略章第 号」の文字を浮彫りとし数字は打刻す止金はタイタック式とする。 |