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ホーム > 文化・スポーツ・観光 > 観光 > 観光総合案内 > 観光案内施設 > 青森市浪岡交流センター「あぴねす」

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更新日:2023年5月15日

青森市浪岡交流センター「あぴねす」

施設紹介

青森市浪岡交流センター「あぴねす」は、浪岡地域の魅力を発信し、様々な交流や活動の拠点として、JR浪岡駅と合築した「浪岡交流センター」を中心に、「低温熟成施設」、「りんご園地」、「多目的広場」の4つを備えた施設です。

「あぴねす」ってどういう意味?
「あぴねす」とは、りんごの“アップル”と、しあわせの“ハピネス”を組み合わせ、ひらがなで表記した青森市浪岡地域交流センターの愛称です。
浪岡地区の小・中学生の児童・生徒および浪岡高校の生徒を対象に行った募集で、923件あった応募の中から選ばれました。

開館時間

午前9時00分~午後7時00分(12月~3月は午前9時00分~午後6時00分)

休館日

年末年始(12月31日・1月1日)

青森市浪岡交流センター「あぴねす」
青森市浪岡交流センター「あぴねす」

主な施設

浪岡交流センター

JR浪岡駅と合築し、浪岡地区の魅力・情報発信や、地域住民・観光客の交流拠点となる施設です。

施設名

面積

内容

シンボルゾーン

36.36平方メートル

樹齢80年を超えるりんごの古木を活用したシンボルツリーを展示しています。

インフォメーションカウンター

-

観光案内や交通案内を行っています。

アトリウム

137.59平方メートル

待ち合わせや休憩に便利な、ゆっくりくつろげるスペースです。

業務用施設

21.00平方メートル

喫茶・軽食等の営業ができるキッチンです。
※現在は、事業者の募集を行っておりません。

りんご展示コーナー

38.50平方メートル

浪岡地区のりんごの歴史や品種などをパネル等で展示しています。

企画展示コーナー

38.50平方メートル

絵画や習字など各種展示ができるスペースです。

ふくろう展示コーナー

38.50平方メートル

浪岡地区に生息しているふくろうの生態などをパネル等で展示しています。

水生生物展示コーナー

24.75平方メートル

ホタルやザリガニなど浪岡地区に生息する水生生物をパネルや3D映像で展示しています。

多目的ホール

55.26平方メートル

各種会合や会議に利用できるスペースです。

展示ハウス

43.74平方メートル

企画展示などのイベントを行っています。

そのほか青森市民図書館のブックポストや、無料で使えるレンタサイクルを設置しています。
あぴねすレンタサイクル

基本使用料

施設名

使用料

企画展示コーナー

210円/1時間

多目的ホール

290円/1時間

入場料を徴収する場合の使用料は、基本使用料の5割増しの額とします。

附属備品使用料

区分

品名

単位

使用料

多目的ホール

プロジェクター

1台

640円/1時間

 

マイク

1本

50円/1時間

 

マイクスタンド

1台

20円/1時間

浪岡交流センター(シンボルゾーン)
シンボルゾーン

浪岡交流センター(りんご展示コーナー)
りんご展示コーナー

浪岡交流センター(アトリウム)
アトリウム

低温熟成施設

真夏の雪体験や、雪室・低温熟成技術を活用した地域ブランドの開発・研究を行うことができる施設です。

施設名

面積

内容

雪体験室

40.71平方メートル

かまくらや雪だるまなど、真夏でも雪を体験できます。

調節可能温度:-5℃~-2℃

雪室

106.54平方メートル

農作物や加工品を雪中保存し、糖度等の変化や出荷時期調節等の試験・研究を行う施設です。
雪を活用した地域ブランドの開発・研究を行うことができます。

調節可能温度:-2℃~0℃

ブランド開発試験室1・2

試験室1:
6.00平方メートル
試験室2:
8.75平方メートル

低温熟成技術を活用した地域ブランドの開発・研究を行うことができます。
試験室1には6庫、試験室2には8庫の試験ボックスがあり、ボックスごとに窒素や酸素の濃度を調整し、試料の変化実験をすることができます。
(ボックス:高さ48.5cm×幅48.5cm×奥行き75.5cm)温度は部屋ごとに設定できます。

調節可能温度:-5℃~5℃

完熟試験庫A・B

試験庫A:
29.11平方メートル
試験庫B:
22.55平方メートル

低温熟成技術を活用し、地域ブランドの開発・研究を行うことができます。
温度・湿度を調整できます。

調節可能温度:-5℃~5℃
調節可能湿度:0~100%

雪体験室
雪体験室

ブランド開発試験室
ブランド開発試験室1

完熟試験庫
完熟試験庫A

りんご園地

10種類48本の苗木を植栽し、8月から11月頃まで結実の様子を見ることができます。また、収穫体験など、りんごの生育過程における各種作業を体験できます。

りんご園地差し替え写真
りんご園地

多目的広場

テントを設置しての物産販売イベントなどに活用できるスペースです。

基本使用料(りんご園地・多目的広場)

使用の種類

単位

使用料

行商

1人

113円/日

露店商

1平方メートル

41円/日

業として行う写真の撮影

1人

113円/日

業として行う映画等の撮影

1平方メートル

11円/日

興行

1平方メートル

26円/日

競技会、展示会、博覧会その他これらに類する催し

1平方メートル

9円/日

 

申込み・手続

使用の申請期間

使用日の3か月前から7日前まで

受付時間

午前9時00分~午後7時00分まで(12月~3月は午前9時00~午後6時00分まで)

受付場所・方法

  • 当施設内のインフォメーションカウンターへ「青森市浪岡交流センター使用許可申請書」を直接提出してください。
  • 電話での申込み受付はしておりませんが、施設の空き状況については電話でも確認できます。
  • 使用料の減免対象となる場合は、併せて減免申請手続を行ってください。

先着順

使用申込みは、先着順に受付します。

使用許可書の発行

使用許可書は使用許可申請書の受付後、1週間以内に発行します。

使用料の納付

使用料は前納となっています。使用許可書の発行を受けた日から、15日以内に使用料をお支払いください。(使用日の16日以内に許可書の発行を受けた場合は、使用日前日までにお支払いください。)
期日までに使用料をお支払いいただかない場合には、使用許可を取消す場合がございますので、ご注意ください。

使用許可事項の変更・取りやめ

使用の変更・取りやめがあった場合は、それぞれ「青森市浪岡交流センター使用許可変更申請書」・「青森市浪岡交流センター使用取りやめ届」を提出してください。

使用料の還付

お支払いいただいた使用料は、使用者の都合により取りやめされた場合でもお返しできませんのでご注意ください。
ただし、下記に掲げる期間以内に「青森市浪岡交流センター使用取りやめ届」及び「青森市浪岡交流センター使用料還付申請書」を提出していただいた場合には、使用料の全部または一定額をお返しします。

取りやめ届の提出日

還付する額

使用日の60日前まで

全額

使用日の30日前まで

施設使用料の7割に相当する額及び施設使用料以外の使用料の全額

その他、使用者の責めに帰することができない理由により使用できない場合には、全額還付します。

施設使用に当たっての留意事項

使用日当日について

  • 使用日当日は、施設職員に使用許可書と使用料の領収証書を提示してください。
    領収証書の提示がない場合は、使用許可を取り消すことがありますので、必ずご持参ください。
  • 使用時間には会場の準備から後始末などに要する時間を含んでいます。
  • 当施設の使用許可を受けた使用者は、許可を受けた目的以外に使用することはできません。

原状回復

使用終了後、あるいは使用停止、使用取消しを受けたときは、速やかに施設を原状に復し、搬入したものは撤去してください。

権利譲渡の禁止

使用者はその権利を譲渡したり、転貸したりすることは禁じられています。

申込み・お問合せ先

青森市浪岡交流センター「あぴねす」
指定管理者:浪岡商協
〒038-1311青森市浪岡大字浪岡字細田61番地20
電話番号:0172-88-6363
ファックス番号:0172-88-6364
メールアドレス:apiness@af.wakwak.com

更新情報 
2023年5月15日、新型コロナウイルスに関するお知らせを削除しました。

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問合せ

所属課室:青森市浪岡振興部地域づくり振興課

青森市浪岡大字浪岡字稲村101-1 浪岡庁舎2階

電話番号:0172-62-1127

ファックス番号:0172-62-1194

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