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受付年月日 | 2024年7月9日 |
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性別 | |
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テーマ | 小学校及び中学校での熱中症対策について |
分野 | 教育 |
提言内容(要約) | 熱中症対策として、最低7月と8月の約2か月間は、小学校及び中学校を休校にしてはどうでしょうか。 |
回答内容(全文) | 公立の学校の夏季休業日及び冬季休業日については、学校教育法施行令、及び学校教育法施行規則において、当該教育委員会が設定することとなっています。 このことから、市教育委員会では、学習指導要領が規定している学習内容の履修及び授業時数の確保を達成することができるよう、授業日との関連を図りながら、夏季休業日及び冬季休業日を設定しており、「青森市立小学校及び中学校の管理運営に関する規則」第3条において、 〇夏季休業日は、7月22日から8月23日の33日間、 〇冬季休業日は、12月24から1月14日の22日間、 計55日間と規定しています。 なお、夏季の気温や湿度が高い中で、熱中症のリスクが高くなる恐れがあることから、令和3年度には、本市全ての小・中学校の普通教室にエアコンを設置したほか、令和4年度以降においても、学級編成によって普通教室が増加した場合には、随時エアコンを設置、また、今年度は、職員室等にエアコンを設置するなど、熱中症対策に取り組んでいます。 【担当課:教育委員会事務局学務課】 |
回答日 | 2024年7月23日 |
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