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受付年月日 | 2024年7月9日 |
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性別 | 男性 |
年代 | 40代 |
テーマ | 市営バスの空調について |
分野 | 交通機関 |
提言内容(要約) | 毎日、通勤で市営バスを利用していますが、連日、とても蒸し暑い日が続いていますが、冷房を入れない運転手がいます。 運転席には、大きな窓があり、窓を開けて自分は涼しいかもしれませんが、客席は室温、湿度も高く、熱中症になりそうです。 特に高齢の運転士のかたは、車内温度に鈍感な傾向にあるように感じています。 運転手個人の判断に空調を任せず、天気予報などをもとに、適切に冷房を使用するように、運転手全員に毎日のミーティングなどの中で指導してください。 現状では、運転手による冷房利用の有無の差が激し過ぎると思います。 |
回答内容(全文) | 日頃より、青森市営バスをご利用いただきましてありがとうございます。 また、貴重なご意見をいただきまして感謝申し上げます。 青森市営バスではお客様に、安全・安心・快適な輸送サービスに努めるよう常日頃から乗務員研修をはじめとした、各種指導を実施しております。 ご指摘の車内空調に関しましては、車両の年式や車内の着座位置によって冷房効果に違いがあり、また、乗車されるお客様によっても体感温度に相違があるため、状況に応じて乗務員が判断しておりますが、今回のご指摘を受け、気温や湿度が高い日は、乗務員に対し運行管理者による乗務前点呼において適切な冷房の利用を促し、車内温度の管理に努めるよう指導してまいります。 今後におきましても、お客様が快適にご乗車いただけますよう努めてまいりますので、引き続きご利用くださいますようよろしくお願い申し上げます。 【担当課:企業局交通部営業所】 |
回答日 | 2024年8月1日 |
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