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受付年月日 | 2024年5月27日 |
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性別 | 男性 |
年代 | 60代 |
テーマ | いき・粋乗車証利用時の市営バス運転手の対応について |
分野 | 交通機関 |
提言内容(要約) | 5月25日12時30分頃、妻が文化会館前から合浦公園前まで、八重田経由東部方面行の市営バスを利用しました。いき・粋乗車証を提示し、100円を支払おうとしたら、運転手さんから「170円です。」と言われので、再度、いき・粋乗車証を提示しましたが「170円です。」と言われ、170円を支払ったそうです。 私と妻は、今月10日いき・粋乗車証を交付してもらったばかりで、妻は使用するのは初めてなので強く主張することなく、納得できないまま170円を支払ったそうです。 私たち老人は割引を受けている身なので、負い目を感じれば強く言えない場合もあります。 170円という額も不明ですが、運転手さんはいき・粋乗車証を確認できなかったのかもしれませんが、乗客が100円を支払おうとしていれば、「いき・粋乗車証利用者かな。」という配慮があってもいいのではないでしょうか。 料金の返還を希望するものではなく、運転手さんの親切な対応をお願いするものです。 |
回答内容(全文) | ご意見の内容につきまして、当該区間の運行を委託している青森市市バス運行事業者に対し、事案の事実確認を行ったところ、青森市市バス(矢田・滝沢線)で発生したことを確認いたしましたので、青森市市バスに関する業務を所管している青森市都市政策課から回答いたします。 このたびは、乗務員の不適切な対応により、大変不快な思いをさせてしまい誠に申し訳ございませんでした。 今回の事案を受けまして、運行事業者に対し、高齢者福祉乗車証等の乗車料金の割引をはじめ、ご利用者様に対する親切・丁寧な接遇の徹底のために、全乗務員に対し、再度の研修を実施するよう指導いたしました。 今後につきましては、同様の事案が発生しないよう、再発防止に努めてまいりますので、引き続き青森市市バスをご利用くださいますよう、よろしくお願いいたします。 【担当課:都市整備部都市政策課】 |
回答日 | 2024年6月12日 |
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