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受付年月日 | 2024年5月31日 |
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性別 | 女性 |
年代 | 30代 |
テーマ | 産後ケア事業の申込方法について |
分野 | 健康・医療・福祉 |
提言内容(要約) | 市で行っている産後ケア事業、今年度からは宿泊型も増え、子育て支援としては素敵な事業だと思います。 私自身、転勤で青森市に来て3人の子どもを育てており、周りに頼れる家族や親族もいないため、ぜひケア事業を活用できたらと考えております。 しかし、申込方法がはぐくみプラザに来所若しくは郵送だけというのは改善できないのでしょうか。 1歳未満の乳幼児を連れて外出することは、とても大変です。 車の免許がないかたは公共交通機関を利用しなければなりませんが、豪雪地帯と呼ばれる青森市で、冬場にケアを必要としているかたがいた場合、来所はもってのほか、ポストに1通手紙を出すことさえ大変だと思います。 web申込みを導入することはできないのでしょうか。若しくは、利用を促進してほしいと市としても思っているのであれば、出生届を提出した際に、窓口で事前に申込用紙と料金後納郵便封筒を渡すなど、もっと工夫をしていただけないでしょうか。 書類が役所として必要であれば、対面で会った際にも記入することは可能ですし、webからであれば利用者ももっと増えるかと思います。 周りのお母さんがたも同じような意見のかたは非常に多いです。 また、申込みは1週間前からというのも、ケアは急を要する場合も多いので、その点も柔軟に対応してほしいです。 転勤でいずれ青森市を離れてしまいますが、今後青森市で子育てされるかたにとっても、より良い環境であればと願います。 |
回答内容(全文) | 本市では、出産後1年未満の産婦が安心して育児をし、子どもが健やかに成長できるよう、産後ケア事業を実施しています。 お尋ねの産後ケア事業を利用する際の申請方法につきましては、現在、窓口へ書類を持参していただくか、郵送での受付となっていますが、利用されるかたの利便性の向上を図るため、これらの方法に加え、電子申請について今年度中の運用開始を目指し、検討しているところです。 なお、産後ケア指導員との日程調整や、「デイサービス型」及び「宿泊型」利用時はホテルの客室の確保が必要であることから、利用希望日の1週間前までの申請としています。 あおもり親子はぐくみプラザでは、助産師や保健師が随時、産婦の相談に応じているほか、必要に応じて家庭訪問も実施しておりますので、お気軽にお問合せくださいますようお願い申し上げます。 【担当課:保健部あおもり親子はぐくみプラザ】 |
回答日 | 2024年6月12日 |
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