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更新日:2021年11月11日
令和3年11月上旬から令和4年3月中旬までを実施期間として、AIやICTなどの新技術等を活用した渋滞原因の把握、解析及び渋滞原因の解消作業の高度化・効率化に関する検証を行います。
【実施期間】
令和3年11月上旬~令和4年3月中旬
※交通規制等を伴うものではありません。
【実施目的】
市では、積雪による渋滞の早期解消等のため、道路状況の把握、維持管理のための作業指示、維持管理作業、そして作業結果の確認という道路メンテナンスの一連の流れを高度化・効率化するとともに、プラットフォーム(共通の土台(基盤)となる標準環境)の活用により各プロセスを一元的に集約することを目指しています。
今回の実証実験は、冬期における道路維持管理のプロセスの中で、現在多くのマンパワーに頼っており、高度化・効率化による効果が特に大きい、「道路状況の把握」及び「除排雪出動指令」に関して実施します。
【実施主体】
あおもりスマートシティ協議会 代表 香取 薫(青森公立大学長)【R元年10月設立】
(構成団体)青森公立大学、青森市町会連合会、特定非営利活動法人 青森ITSクラブ、株式会社NTT東日本-東北 青森支店、東青除排雪協会、株式会社パスコ、国土交通省東北地方整備局青森河川国道事務所(オブザーバー)、青森県東青地域県民局地域整備部道路施設課(オブザーバー)、青森市都市整備部
【実施内容】
実験の詳細はこちら(PDF:303KB)をご覧ください。
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