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更新日:2017年10月31日
青森市民病院におきまして、内服薬の誤投与が発生し、平成29年10月14日に患者様が亡くなられた事故がございました。
患者様には治療により回復して頂くことができず、また、ご家族の皆様には大切なご家族を亡くされ、ご心痛とご迷惑をおかけしましたこと、心からお詫び申し上げます。
また、安全で質の高い医療を提供すべき病院において、今回のようなことを発生させ、市民の皆様に不安を抱かせるようなことになりましたことは、誠に申し訳なく、重ねてお詫び申し上げます。
この度の件は、あってはならない重大な事故と認識しており、今後は、更なる原因究明と再発防止対策の策定とその周知徹底、指導、教育を行い、病院を挙げて安全な医療提供体制の構築に努めて参ります。
平成29年10月31日
青森市民病院
院長 遠藤 正章
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