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更新日:2021年4月9日
『新青森市史』別編(4巻)は、青森市の教育の歩みを記述した「教育編」(2巻)のほか、私たち一人ひとりが共鳴できる生活のかたち、さらには、八甲田に代表される豊かな自然をテーマとした「民俗編」・「自然編」で構成しています。また、別編別巻として教育に関する年表と市内の各学校の沿革をまとめた『年表・学校沿革』も刊行しています。郷土「あおもり」への理解を深める市史のシリーズを、この機会に是非、ご覧ください。
『新青森市史』は、青森市と浪岡町が合併した平成17年4月以前の青森市域を主たる対象として編さんしています。
『新青森市史』全巻
『新青森市史』別編1 教育(1)
刊行 | 平成10年度 |
判型 | A5判 |
ページ数 | 386ページ |
価格 | 3,850円 |
藩政期・明治・大正期の教育。学制公布から小学校・中学校・師範学校などの変遷概要を記述。
第1章 藩政時代における青森町の武家と庶民の教育
第2章 明治前期における青森町の教育―近代教育の基礎確立―
第3章 明治後期における青森町(市)の教育―近代教育の拡充―
第4章 大正期における青森市の教育―昭和教育の醸成―
『新青森市史』別編2 教育(2)
刊行 | 平成10年度 |
判型 | A5判 |
ページ数 | 478ページ |
価格 | 3,960円 |
昭和初期・戦時下・終戦後そして現代までの学校教育・社会教育などの変遷概要を記述。
第1章 昭和初期における青森市の教育―昭和元年~昭和15年―
第2章 戦時下の教育―昭和16年~昭和20年―
第3章 昭和時代 第二次世界大戦後の教育―昭和20年~昭和63年―
第4章 現代の青森市の教育
第5章 青森市の教育の現状と課題
『新青森市史』別編3 民俗
刊行 | 平成19年度 |
判型 | A4判 |
ページ数 | 684ページ |
価格 | 8,800円 |
420名以上の市民の聞き取り事例を中心に、青森市として初めてまとめた民俗の資料集。
序章 青森と民俗
第1章 暮らしの中のつながり
第2章 人々のなりわい
第3章 暮らしのかたち
第4章 暮らしの節目
第5章 祈りのすがた
第6章 舞いと踊り
第7章 語りとはなし
附章 記録と史料
『新青森市史』別編4 自然
刊行 | 平成20年度 |
判型 | A4判 |
ページ数 | 635ページ |
価格 | 9,350円 |
青森の地形・地質・地史・気候・気象、動物や植物の生物世界をわかりやすく紹介。
第1編 大地のいとなみ
第I部 地学
第II部 気候と気象
第2編 生物のいとなみ
第I部 植物
第II部 動物
付録(CD-ROM)
別編教育(別巻)『年表・学校沿革』
刊行 | 平成11年度 |
判型 | A5判 |
ページ数 | 326ページ |
価格 | 2,200円 |
年表・学校沿革
(1)小学校
(2)中学校
(3)高等学校
(4)盲・聾・養護学校
(5)大学・短期大学
(6)幼稚園
(7)専修学校
(8)各種学校
(各学校の沿革は平成10年5月1日現在まで)
表紙:版画 山口晴温作「とりこあめ」
市民図書館
各市民センター
浪岡中央公民館
働く女性の家アコール
県立図書館
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