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ホーム > 福祉・健康 > 福祉 > 高齢福祉 > 認知症に関する情報 > 認知症の取組 > 認知症サポーター養成講座

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更新日:2024年2月9日

認知症サポーター養成講座

青森市では、認知症になっても安心して暮らせるまちづくりを進めるため、認知症を正しく理解し、認知症の人やその家族を応援する「認知症サポーター」の養成を行っています。

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認知症サポーターとは

「認知症サポーター養成講座」を受講し、認知症についての基礎知識や対応の仕方などを学び、認知症の人やその家族を地域で温かく見守る「応援者」のことです。
養成講座を終了したかたには、認知症サポーターの印である「認知症サポーターカード」をお渡しします。
認知症になっても安心して暮らせるまちをみんなで作っていくために、より多くの応援者が必要です。地域の団体・グループ等で、積極的に認知症サポーターの養成講座を開催しましょう。

認知症サポーターになるためには

町(内)会、職場、学校などからの開催申込みで、講師(キャラバン・メイト)を派遣し、認知症サポーター養成講座を行います。

養成講座実施方法

5人以上の団体から開催申込みにて、講師を派遣

内容

認知症の理解(症状や原因)、認知症本人の気持ちや接し方、認知症サポーターとは、など
全国共通テキストを使用します。併せて、市の認知症に関する情報もお伝えします。

所要時間

概ね90分
※小中学校の場合は45分程度

講師料

無料

講師

専門の研修を受けた講師(キャラバン・メイト)を派遣

会場

申込みされた団体でご準備ください。

申込み方法

開催の概ね30日前までに、ページ下の連絡先に電話、または、ページ下の添付ファイル「【開催届出書】認知症サポーター養成講座」に必要事項をご記入の上、ファックスしてください。

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認知症サポーターカード

更新情報
2024年2月9日、講座の様子や内容、【チラシ】を更新しました。

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問合せ

所属課室:青森市福祉部高齢者支援課

青森市新町一丁目3-7 駅前庁舎1階

電話番号:017-734-5206

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