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ホーム > 市政情報 > 青森市はこんなまちです > 市長の部屋 > 市長記者会見 > 平成30年度 市長記者会見 > 平成30年度第18回市長記者会見(平成31年2月14日開催)

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更新日:2019年8月5日

平成30年度第18回市長記者会見(平成31年2月14日開催)

20190214会見

日時:平成31年2月14日(木曜日)11時00分から
場所:市役所第2庁舎2階庁議室

案件:
1.平成31年第1回青森市議会定例会提出予定案件について
2.青森市総合計画前期基本計画策定について
3.青森市行財政改革プランの改定について
4.平成31年度組織・機構の見直しについて
5.風しんに関する追加的対策の実施に係る財政措置等の国への緊急要望について

コメント:
1.天皇陛下御在位三十年記念慶祝事業に伴う文化財関係展示施設の無料公開について
2.青森市豪雪対策本部の設置について

その他(資料配付のみ)
2・3月の主な市長日程について

質疑応答

案件

1.平成31年第1回青森市議会定例会提出予定案件について

それでは、平成31年第1回青森市議会定例会提出予定案件についてご報告申し上げます。
まずは、資料「平成31年度当初予算(案)の概要」より、今般、提出いたします当初予算についてご説明いたします。
平成31年度当初予算の概要(総括)にございますとおり、新年度の一般会計予算規模は1,302億3,400万円を予定してございます。対前年度比で6.1%増と大きく伸びております。こちらの一番の要因として、青森操車場跡地周辺整備推進事業により、40億円余りの増となってございます。そのうち、土地開発公社からの用地取得費は、38億7,900万円となります。これは、土地開発公社が平成10年以来保有しておりました、いわゆる負の遺産となっておりました土地を、今回の予算において買い取り、清算を図るために発生するものでございます。二番目には、幼児教育・保育の無償化等による私立保育所等運営事業の経費の増が挙げられます。これまで保護者の皆様が支払われていた保育料の無償化を行うということで、今後は公費として市役所がお支払いする形になりますので、約10億円が来年度予算に積み上がります。
さらに火災のございました清掃工場破砕選別処理施設復旧事業にプラス約10億円、西中学校校舎等改築事業にプラス約9億円、プレミアム付商品券事業にプラス約6億円となってございます。プレミアム付商品券事業はオールジャパンの消費税対策と承知しておりますが、低所得者、あるいは子育て世帯が、2万5,000円分の商品券を2万円で購入できるという事業です。こうしたことから平成31年度の予算規模は大変大きいものになっております。
予算概況については、義務的経費として人件費、扶助費、公債費がございまして、合わせますと対前年度5億円の減となっております。人件費につきましては市長、副市長の給料抑制は継続いたしますが、その他の特別職、一般職管理職の給料抑制につきましては、今般の緊急課題の進捗等を踏まえ、解除させていただきます。扶助費につきまして先ほどの幼児教育・保育の無償化等に伴い、増額となっております。公債費につきましては、スポーツ広場に代表される過去の投資の償還分が終了していくことにより減額となっております。これらを足しますと対前年度5億600万円の減となっております。
二つ目の普通建設事業費については、青森操車場跡地周辺整備推進事業、西中学校校舎等改築事業に加えまして、昨年、予算に設計費を盛り込みましたトイレの洋式化について、夏休みに実工事へと入っていくこととなります。全小学校分と中規模改修も含めておよそ7億円となります。普通建設事業費については、これらの積み上がりにより大きく伸びることとなっております。
なお、下に棒グラフがございますが、左の下向きのグラフが「財源調整のための3基金取崩額の推移」いわゆる赤字額を示すものであり、青森県では財政調整用基金の取崩額がゼロの収支均衡を目標とされていると伺っております。青森市では昨年度は36億4,900万円の赤字でしたが、今年は28億6,700万円の基金取崩しで賄います。約7億円の減であり、改善方向に働いておりますけれども、赤字には違いありませんので、しっかりと行政改革等に取り組まなければいけないということに尽きるわけです。
一方で右の「市債残高の推移」は、いわゆる借金の積み上がり額になります。こちらにつきましては毎年着実に償還を行っており、前年度末に比べ約20億円の減と、市債残高につきましては過去最小となっております。
2ページに予算規模がございますが、平成31年度予算の1,302億3,400万円は過去第2位の規模の予算となります。ちなみに第1位は平成25年度の1,302億5,100万円で、清掃工場を新設した時となります。
次に、「平成31年度 青森市当初予算(案)主な取組」についてご説明いたします。青森市総合計画前期基本計画に掲げる6つの基本政策に沿ってご説明していきますが、6ページから一つ目の「しごと創り」の事業が並んでおります。新ビジネスへの支援である地域企業新ビジネス挑戦支援事業は、来年度も変わらず行ってまいります。起業・創業等支援拠点運営事業(あおビジ)では、「AOMORI STARTUP CENTER」内で起業・創業の支援を行っておりますが、来年度は新たに税理士や社会保険労務士、中小企業診断士など、ビジネスのアドバイザーのプロによる個別相談会を開催します。さらに、地域ベンチャー支援事業では、来年度の拡充内容としては、「AOMORI STARTUP CENTER」からの起業していただいたかたなどによるピッチ交流会(短い時間で自社の製品やサービスを紹介する催し)のイベントを開催していき、あおもりフィールドスタディ支援事業も「Aomori Business Challenge GATE」に連携して開催してまいります。
8ページのリノベーションまちづくり推進事業は、新規事業となります。いわゆる空き店舗や空き商店を活用した取組ですが、全国的にも空き店舗を改修して、集客のコアにするという動きがございますので、こうしたものをとらまえて、青森市でも新たにリノベーションまちづくりに挑戦してまいります。
その下は農業水産業の振興の事業となります。ドローンが飛んでいる写真がありますが、スマート農業普及対策事業は、AIやドローン等を活用した先進的な農業について技術調査、あるいは講習会等を新事業として取り組んでいきます。
9ページのあおもり産品販売促進事業は、拡充内容として、来年2月に行われるスーパーマーケットトレードショーなどの大規模商談会にも今後、生産者の方々が、山の幸・海の幸を出展されることについての支援を強化していきます。
その下は、AoMoLink赤坂の予算についてですが、表にありますとおり、昨年の12月末時点で1,000万円余りだった物販売上額が今年度12月末時点で約1,600万円と、500万円ほど伸びてきています。1月のふるさと祭り東京をはじめ、大きなイベントもございましたし、これ以上に売上を伸ばしてまいりますが、これまで非常に厳しかったAoMoLink赤坂の売上状況が、お陰様でだいぶ改善しつつあるというご報告です。
10ページのほ場整備事業につきましては、後ほど3月補正事業の中でご紹介します。その下のため池整備事業は、ため池一斉点検の結果から、浪岡地区の大堤ため池の整備を行うということで今回、新たに予算化していくものです。
11ページからは、観光の振興・誘客の推進についての事業です。今年は中国・上海でトップセールスを行いましたが、国から東北観光復興対策交付金をいただけることを見込みまして、北米、欧州、アジア地区と、1拠点から3拠点へと拡充しています。また、この春、青森港新中央埠頭に青森港国際クルーズターミナルが整備されますが、このターミナル整備の一部負担金につきまして、我々も債務負担行為を限度額約6,000万円と設定し、青森県にお支払いしていくこととなりました。
その下は新規事業の観光コンテンツ造成事業です。陸奥湾沿岸7市町村との連携事業になりますが、こちらも東北観光復興対策交付金等を充当し、台湾などの中華圏をターゲットとして、冬の観光コンテンツづくりに新たに取り組んでまいります。
12ページはシャトル・ルートバスねぶたん号の事業についてです。拡充部分としましては、一つには今年8月に開設した青森駅から浅虫地区への東ルートのバスが大変好評でございましたので、7月から10月まで期間を延長します。二つに、三内丸山遺跡前と新青森駅東口をつなぐ西ルートについては、従前、乗り残しが多い等ご指摘いただいてございましたので、11便増便します。また、三つに、来年度は消費税の改定年であり料金改定の必要がございますので、このたびの増便等を踏まえて、運賃を200円から300円に改定する予定でございます。また、その下にございますとおり、浪岡地区の観光案内サイン整備につきましても現在検討しておりまして、その事業費が予算化されております。
13ページからは、「ひと創り」に関する事業です。
母子健康包括支援センター整備・開設事業は、先般、報告いたしました青森市版ネウボラの拠点としての「(仮称)青森市母子健康包括支援センター」を開設準備する経費です。助産師をはじめとする専門職の配置、それから青森市つどいの広場「さんぽぽ」と同様に、親子の遊び場や交流の場である「プレイルーム」に、手続きや相談等で来所されたかたのお子様を対象に託児を行う機能を加えた場を佃の元気プラザ内に設置いたします。
14ページのこども食育レッスン1・2・3♪事業は保育園等が、小学生のための食育チャレンジ・プログラム事業は小学校が対象の事業です。こども食育レッスン1・2・3♪事業は当初は20園の予定でしたが、27園実施しました。大変好評でしたので来年度は27園を念頭に予算化しています。また、拡充内容として市民向けのセミナーを開催するなど、市民の皆様にも事業の成果を還元していくなどの取組も追加してまいります。また、小学生のための食育チャレンジ・プログラム事業は、今年は浜田小学校と浪岡南小学校で開催いたしましたが、来年は5校で実施いたします。市内を5ブロックに分け、そのブロックの代表5校での実施を予定しています。詳しくは、担当の学務課にお問合せいただきたいと思います。
15ページは私立保育所等運営事業です。私立保育所等の運営経費は、国費・県費を含めて支援しておりますが、今回の無償化関連により事業費が積み上がり約105億円と、大変金額が大きくなっております。こちらは、オールジャパンの事業でもありますので、我々としても必要な予算を計上しているものです。
16ページは放課後児童会の経費ですが、開設か所を55か所から56か所に拡大します。小柳放課後児童会は3か所を統合し1か所といたしますが、筒井、新城、泉川の3か所に新規開設することで、総合計の増となっています。また、浜田地区の旧給食センターについては、解体工事を終了しておりますが、今後は放課後児童会施設を整備してまいりますので、こちらの実工事費が入っています。
その下は、小・中学校のICT環境の整備に関する情報処理機器整備事業です。パソコン教室で使用しているパソコンの更新の年であり、それに伴いましてタブレット端末としても使用できる2in1パソコンを導入してまいります。これらは算数の図形学習や理科の実験などの理解度を深めるために活用するということを教育委員会から報告を受けております。
17ページの小中学校改築事業ですが、西中学校は来年度から実工事に入ります。また、小学校10校、中学校8校のトイレの洋式化を行います。浪館小学校においては給排水工事等も併せて改修を行うこととしており、これらは夏休み期間中を中心に実施してまいります。
その下も新しい事業ですが、コミュニティ・スクールに関係する事業です。すでに学校地域支援本部事業という形で運営しております地域連携ですが、小・中連携がより進んでいる東中学校区、三内中学校区、浪岡中学校区などの4中学校区の小・中学校で、こうした地域支援も統合して小・中連携のコミュニティ・スクールを導入してまいります。
18ページは英語を母国語とする外国語指導助手(ALT)の関係ですが、英語の必修化に合わせ、外国語指導助手(ALT)を15名から17名に増員します。
次は、スポーツの推進についての事業です。3月には「(仮称)スポーツコミッション青森」を設立予定であり、組織立てて活動を行ってまいります。来年度の夏には、本市においてタジキスタンのオリンピアンがオリンピック強化合宿を予定しておりますが、強化合宿支援の経費が予算化されております。
また、「第80回国民スポーツ大会」、旧国民体育大会ですが、こちらもいよいよ近づいてまいりましたので、実予算化するものです。
19ページの青森操車場跡地周辺整備推進事業についての予算は、冒頭申し上げたとおり約40億円となります。このうち社会資本整備総合交付金から約5億円、青森市次世代健康・スポーツ振興基金から約8億円を充当することで約13億円の財源を見つけ、市民の皆様のご負担を抑えながら実施いたします。残額については地方債を充てることとなりますが、利子については、従前は公社で借りておりましたのでは年約6,000万円でございましたが、昨年度の平均金利で試算いたしますと約270万円になる予定であり、大幅減となります。これまで市議会では、あえて負の遺産と申し上げてまいりましたが、このような隠れた負の遺産も今回しっかりと表に出し、正しく清算することで、市民の皆様、あるいは将来のお子さん達へのご負担を抑えるということに寄与するものであります。
また、青森市アリーナプロジェクト推進事業は有識者会議の運営を来年度も行うほか、Park-PFI(公募設置管理制度)等の民間活力導入に向けた検討を行うため、その事業費を計上いたします。
20ページは文化芸術の推進についての事業です。「AOMORIトリエンナーレ2020」開催事業は本イベントの3年に1回の開催経費のプレイベント分が計上されております。
その下の浪岡地区の史跡を中心とした保存・活用事業では、浪岡地区の中世の館で今年7月頃に高屋敷館遺跡の整備完了し、公開を予定しています。その高屋敷遺跡の展示リニューアル等を展開してまいります。
21ページからは「まち創り」についてです。
まずは、地域活動環境改善事業として、地域市民館等の施設改修についての事業費が約7,500万円となっていますが、こちらは基金事業であり毎年繰り越し可能としていますので事業費が大きくなっております。
その下は青森市移住促進事業についてです。国では東京圏から地方への移住者に対する支援を行うこととしておりますが、その対象は、市町村の判断となっております。本市は起業・創業の街、新ビジネスの街ですので、起業・創業に取り組んでいただくかたに100万円を上限として支給するため、この事業費を予算計上しております。また、起業の場合は国・県から200万円の追加があるそうです。
22ページは青函ツインシティ推進事業です。工藤正元青森市長が締結した青函ツインシティですが、今年はツインシティ提携30周年記念事業として、記念式典等の各種記念行事を開催してまいります。
その下は交通安全対策について、さらにその下は青森市男女共同参画推進表彰や情報紙の発行など男女共同参画の推進に関する事業のご紹介です。
23ページからは「やさしい街」に関する事業です。
市民病院では平成31年度に産科病室の改修を行います。民間の病院でも産科病室のホテル化や個室化など非常に美しい産科がたくさんあり、市民病院でお産をしていただくかたは減少傾向にございます。経営も厳しいところでありますので、このような部分にも手をつけさせていただき、これまでの6人部屋を準個室化するなどの取組を行います。また、民間の病院に遅ればせながら、市民病院でも「お祝い膳」や「胎児超音波画像」の提供を行うための経費を予算措置してございます。
その下には急病センターの写真がついてございますが、今年10月にいよいよ改修を完了し、新庁舎の開設を待たずにオープンいたします。診療室の増室、待合室の拡大など、市民の皆様に市役所の一新を最初に体感いただける施設となります。
24ページの青森市立浪岡病院建替事業については、右側に新しい浪岡病院のパースを掲載しています。当初予定の開業から前倒しし、平成32年12月の開設を目指しており、その工事費が予算化されております。もちろん在宅医療等、現在の浪岡病院の取組をしっかり推し進めて行きますが、ヘルステックを核とした健康まちづくりプロジェクトについては、先般、株式会社フィリップス・ジャパンの堤社長様と共に提携の式典もご取材いただいたところですが、そのコンソーシアム等の活動経費が予算化されています。
25ページは地域密着型特別養護老人ホームや認知症グループホーム等の施設整備費が計上されています。また、こころの縁側づくり事業とは、いわゆるサロンでございまして、元気な高齢者の皆様に集っていただくものです。これまでは開催回数に関わらず、一律に地区社会福祉協議会へ約10万円の運営費を支給していましたが、熱心に活動をしているところには是非回数に応じて支給していただきたいというお申し出がございました。そこで今回は、開催回数に応じて支給する形で強化を図っています。
その下のバスまち空間向上事業は、今年度も継続して取り組んでまいりますが、昨年の20箇所から今年は30箇所程度へと整備箇所数が増加いたします。
26ページは障がい者福祉の充実についてですが、就労移行支援等については利用実績人数も増加しており、変わらず取り組んでまいります。日常生活用具給付事業は金額的には小さい額ですが、障がい者団体からのご要望を踏まえまして、喉頭を摘出されたかたの鼻の機能を補うために使用する人工鼻を給付対象に加えることとしました。
その下の地域福祉計画推進事業ですが、福祉事業や雪片付けにご参加いただいたかたへボランティアポイントを付与し、ポイント数に応じて商品券等をお配りしているボランティアポイント制度に、来年度からは新しく障がい者支援活動も対象に含めてまいります。また、障がい者支援のほか、高齢者支援、雪対策支援と、三つのボランティア部門ございますので、それぞれで頑張っていただいたことを表彰するといった取組を行ってまいります。
27ページからは「つよい街」に関する事業です。
まずは、防災体制・雪対策の関係ですが、新市庁舎は大分、鉄骨も組み上がっており、防災庁舎として9月の竣工予定です。供用開始は来年の1月ですので、この記者会見も来年は新市庁舎で行う予定ですが、その実工事費の最後の年度ということになります。
その下には、災害対策本部のイメージ図がついておりますが、新市庁舎には災害対策本部の機能がございますので、こちらについてもシステム整備経費等が計上されております。
続いて28ページの除排雪対策事業につきましては、当初予算が約28億円と大変大きな額となりますが、必要経費を予算計上しております。
またその下の流雪溝整備事業は、佃地区・篠田地区・北中野地区と3か所となり、今年度の当初予算は約2億8,000万円でしたが、来年度は約3億5,000万円となります。佃地区は整備工事費等を、篠田地区は、いよいよ設計図を引いて工事へ進める経費を予算化しており、事業費は流雪溝についても予算を手厚く盛っているところでございます。
29ページの都市計画マスタープランは、今年度は調査を行っておりますので、その設計構想等を行う経費です。
その下は、新町一丁目地区優良建築物等整備事業(補助金)と中新町山手地区第一種市街地再開発事業(補助金)で、事業完了は平成34年度、平成35年度と、順次開設を予定していらっしゃるようです。財源として社会資本整備総合交付金という国費からの補助率が2分の1の交付金を活用する予定です。エレベーターや駐車場などの共用部分については国の補助を充てることができますので、約3億4,000万円という額の半分を国から、半分は本市からご支援するという事業になっております。
30ページは交通インフラの関係で、まずは青森駅周辺整備推進事業についてです。昨日の都市建設常任委員協議会の中でもJR東日本との協定についてご報告申し上げましたが、その予算額が約20億円となります。また、西口駅前広場につきましても平成34年度の開設を目指して進めてまいります。
その下段は新規事業となりますが、市営バスにつきましては、「冬ダイヤ」を新たに導入いたします。市営バスはこれまで夏冬1本のダイヤで運行してまいりましたが、特に冬のご利用が多いため、冬にダイヤを増便すべきというご指摘いただいており、ようやく今年12月から冬ダイヤを導入することとなりました。ダイヤ編成後、皆様にも改めてご報告したいと思います。
また、市営バスの正面の写真に「G7横内環状」とありますが、横内環状という字は多くの外国人は読むことができませんが、「G7」と書いてありますと路線名を英語や韓国語でもご説明できます。このバス路線名の記号等の表記は、中途になっておりましたので、今回のダイヤ改正にあわせ貫徹し、利便性の向上を図ります。
また、浪岡地区コミュニティバスにつきましても、商業施設集積エリア付近のバス停を経由するほか、中学生・高校生も駅から学校まで乗りやすい運賃やダイヤの設定を行います。
31ページは道路ストック修繕事業にある道路舗装、照明灯などの修繕工事や側溝整備などの道路整備事業がございます。そのほか、新規事業として路面下空洞調査事業がありますが、こちらについては福岡市の博多駅前の道路が陥没する事故が全国的なニュースとなりました。青森県などでも取り組んでおられますが、本市でも陥没事故を未然に防ぐため路面下の空洞を調査します。
32ページは「かがやく街」に関する事業です。
連携中枢都市圏構想事業につきましては、従前、検討が止まっていた東青地域5市町村で連携して様々な取組を進める事業です。また、むつ湾広域連携事業につきましては、陸奥湾沿岸8市町村などで環境活動のほか産業、観光の振興に関するプロジェクトを進めるために実予算化しております。
33ページは、CO2削減のためのスマートムーブの普及啓発に関する事業、八重田浄化センターや公共下水道の整備などの公共下水道汚水処理施設整備事業の事業費がございます。
34ページは市議会の中でも何度かご報告いたしました合葬墓整備事業についてです。当初、約2億6,000万円の豪華なお墓を作る予定でしたが、事業費を見直しまして実予算は約9,300万円となりました。その下の青森市清掃工場破砕選別処理施設復旧事業は、火災があった青森市清掃工場について、市有物件建物損害保険金等を充当し、復旧工事を行う事業です。その下は資源ごみの回収に関する事業で、再商品化事業者に引き渡し、有効活用を進める事業でございます。
35ページには推進体制とございますが、新しいことを2件ご報告いたします。
一つ目はコンビニ交付システム等整備事業についてですが、本市は自動交付機システムを運用して住民票の写し等を交付していますが、システムの関係により今年度で運用を終了することとなります。このため代替措置としてコンビニ交付サービスを提供いたします。例えば青森市に本籍があって東京都にお住まいのかたが、マイナンバーカード持っていれば、近くのコンビニエンスストア等の端末で、青森市の戸籍の交付が実現します。県内ですと八戸市がすでに取り組んでおられますが、税証明書はまだ実施されていないそうで、税証明書も含めて交付可能な全ての証明書を対象とするのは、県内でも本市が初めてとなります。こちらのサービスは、来年2月の開始を予定しています。
二つ目は納付促進対策事業についてです。こちらはスマートフォンを利用し、インターネットバンキングやクレジット機能による市税の納付ができるようにする取組です。こちらも議会の中で少し取り上げた内容を実予算化してございます。
以上、駆け足となり恐縮ではございますが、主な事業についてご報告いたしました。
続いて3月補正についてもお話させていただきます。
資料「平成30年度青森市補正予算案の概要(3月補正)」の2ページにございますとおり、3月補正額は7億5,776万4,000円の減額補正となります。決算補正となりますので基本的に減額になるのですが、国の第2次補正予算関連事業が三つございます。一つ目は老人福祉施設整備費補助金で、老人ホーム等の非常用自家発電設備の整備に必要な経費、二つ目は土地改良事業で上野地区、幸畑地区のほ場整備の経費、三つ目は社会資本整備総合交付金による緊急対策として、橋梁の長寿命化やくらしの道路整備などにつきまして交付金が充てられる見込みですので、その経費について計上しています。
3ページの病院事業会計支出金は、基準内外繰出を措置するものでございます。浪岡病院につきましては新病院建設に伴って過渡期にございまして、厳しい経営状況が続いておりますので、2億円の基準外繰出を追加いたします。
その他、寄附の積立や決算調整、歳入の調整等がございますが、詳しくは企画部財政課等にお問合せください。
最後に平成31年第1回青森市議会定例会提出予定案件について、私から3点ご報告いたします。
一つ目は10ページの条例案「消費税及び地方消費税の税率の改定に伴う関係条例の整備に関する条例の制定について」です。今年、消費税率が8%から10%に上がりますので、それに関する52本の条例についてここで一括改正いたします。
二つ目は「青森市特別職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の制定について」です。給料月額から市長は15%、副市長は5%カットとすることとし、これで前市長の時の率に戻ることとなります。
三つ目は「青森市健康増進センター条例及び青森市市民センター条例の一部を改正する条例の制定について」です。これまで健康増進センターと西部市民センターにありますトレーニングルームを継続利用する場合は、健康度測定が必要となり、毎年2,000円を払って受けていただいておりましたが、継続利用の場合は任意でいいのではないかというご議論も踏まえ、今回から提出を不要といたします。
また、70歳未満のかたからは、1回200円の利用料をいただいておりますが、今回の改定に伴いましてこれまで無料だった70歳以上のかたからも、1回100円を頂戴することにいたします。20回以上使うヘビーユーザーのかたには値上げとなり、20回未満のライトユーザーのかたには値下げとなりますが、今回、使用実態等を踏まえまして改正を行うこととなります。
その他につきましては消費税や地方分権一括法関係等の改正になりますので、詳細については総務部へお問合せください。

2.青森市総合計画前期基本計画策定について

次は青森市総合計画前期基本計画についてです。
青森市総合計画の基本構想につきましては、昨年12月の第4回市議会定例会におきましてご議決をいただいたところですが、今回、前期基本計画の骨組みとして「しごと創り」をはじめとする6本柱のもと20の政策と58の施策を体系的に整理し、新しい取組を「新」、大きく内容を見直したものを「改」と記載しております。時間があれば各施策の全てを紹介したいところですが、当初予算(案)とリンケージしている部分もございますので、詳しくは後ほどお問合せいただければと思います。
本年は新しい総合計画の船出となりますので、「市民一人ひとりが挑戦する街」の実現に向けて、まい進してまいりたいと思ってございます。

3.青森市行財政改革プランの改定について

青森市行財政改革プランの改定については、「効果的・効率的な行政運営」、「持続可能な財政運営」、「外部化の推進と公営企業等の経営健全化」の3つの柱の下、8つの施策、25の取組、44の項目を設定しております。また、強化項目として主立ったところですと、コンビニエンスストアでの住民票等の交付がありますが、先ほどご紹介した内容になっておりますので、こうした形でリンケージされております。
なお、黄色部分の右下に第三セクター等の経営健全化とありますが、青森市土地開発公社につきましては、青森操車場跡地関係の土地を保有していたところですが、保有地を買い取ることとしておりますので、公社の解散に向けて手続を進めてまいります。
また、リンクステーションホール等を管理しております(一財)青森市文化スポーツ振興公社とモヤヒルズ等を管理しております(一財)青森市観光レクリエーション振興財団については、どちらも主に施設管理を行っている財団であり、性質が似通ってきてございますので、今回の行革プランに併せ、2020年4月を目指して統合の手続を進めてまいります。
(公財)青森市シルバー人材センターにつきましても、第三セクターの解消に向けて手続を進めることとしています。シルバー人材センターを設置した当初は、本市の出資等により経営しておりましたが、経営状況も軌道に乗ってきたとの現場の声を踏まえまして、第三セクター解消に向けて手続を進めます。
その他につきましては、担当の企画部企画調整課にお問合せいただきたいと思います。

4.平成31年度 組織・機構の見直しについて

組織・機構の見直しにつきましては、平成30年度に大きな改編を行いましたので平成31年度は大きな改変は行いません。二つの室を新たに設けるという内容のみでございます。
まず、広域連携推進室を企画部企画調整課内に設けます。陸奥湾沿岸8市町村の連携、そして東青地域5市町村による連携中枢都市圏、さらには中枢中核都市の指定と、広域連携がいよいよ軌道に入ってまいりますので、その担当室を設置するものとします。また、これに併せまして企画調整課所管の行財政改革に関する事務を財政課に振り替えるなどの手続を行います。
続いて、タジキスタン共和国の皆様がいよいよ事前合宿においでになるなど、東京オリンピック・パラリンピックの1年前となりましたので、経済部地域スポーツ課内にオリンピック・パラリンピック推進室を設けます。
詳しくは、各部にお問合せいただければと思います。

5.風しんに関する追加的対策の実施に係る財政措置等の国への緊急要望について

続いて、風しんに関する追加的対策の実施に係る財政措置等の国への緊急要望についてお知らせします。
風しんの発生状況を踏まえまして、去年の12月13日付けで厚生労働省から「風しんに関する追加的対策骨子」が発表されました。これは、現在39歳から56歳の男性を定期接種の対象として、3年間無償で定期接種を実施するというものです。
しかしながら、厚生労働省から示されておりますが、費用負担につきましては、先に受けていただく必要がある抗体検査については国が2分の1となっており、国は2分の1しか出しません。定期接種について国は出さず、費用の10分の9を普通交付税で手当てすることとなっています。ただ、普通交付税は地方の財源ですので、国として国費は出しませんという説明をこれまでいただいております。風しんに対する追加対策は、風しんの感染拡大を2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会までに収束させるということで緊急的に打ち出されたものですが、市区町村に財政負担が生じる現状となっています。
このため、2月15日(金曜日)午後3時00分から、総務省の安田充事務次官にお時間をいただいておりまして、青森県町村会会長の西目屋村の関村長とともに、青森県市長会会長の私から国への緊急要望として行う予定です。こちらは青森県市長会10市と青森県町村会の総意としてお届けするものでございます。また、2月19日(火曜日)には、東北市長会77市の総意・賛同をいただきまして、東北市長会副会長の高橋北上市長と一緒に厚生労働省へ要望を行う予定です。要望の相手方は、現在、調整中でありますが、国は抗体検査の2分の1しか出さない、注射にいたっては全部地方でやってくださいというつくりになっておりますので、これについてはしっかり物を申してきたいと思っております。

コメント

1.天皇陛下御在位三十年記念慶祝事業に伴う文化財関係展示施設の無料公開について

ご用意した案件は以上ですが、本日は追加で2点お知らせさせていただきます。
まず一つ目は大変おめでたいことに2月24日(日曜日)に天皇陛下ご在位30周年記念式典が挙行されるわけでございますが、1月末付けで文化庁から記念慶祝事業についての協力依頼がありました。内容としては国立博物館等について無料公開を行うので、地方自治体の公立博物館等についても無料開放をしていただけないかというものでした。急にきたお話しではございますが、祝賀行事でございますので、本市が有料で運営しております文化財関係展示施設のあおもり北のまほろば歴史館、青森市森林博物館、青森市中世の館につきまして、こうしたご依頼を受けまして2月24日(日曜日)に無料開放させていただこうと思います。
併せまして、あおもり北のまほろば歴史館では、皇室の皆様がご来県した時の写真パネルを展示し、祝意を表す記念展を行う予定です。なお、直近ですと今上天皇は平成26年に震災復興のご視察をされた際に新青森駅にお立ち寄りをいただいております。また、平成2年には養護老人ホーム安生園にお立ち寄りいただいております。そして、昭和52年には今上天皇が皇太子でいらした時に第32回国民体育大会(あすなろ国体)においでいただいたということもございまして、今回の天皇陛下御在位三十年記念慶祝事業という形で開催したいと思います。
本来は広報あおもりなどで、もう少し早めにお伝えするのですが、急なご依頼でしたので今日の機会を利用してご報告を申し上げました。是非ご周知方ご協力いただければ大変幸いでございます。

2.青森市豪雪対策本部の設置について

最後に青森市豪雪対策本部の設置についてのご報告です。
本日7時時点で積雪が97センチに達し、金曜日から土曜日にかけては更なる降雪が予想されております。一方、来週以降は2月後半となりますので、今度は暖かくなっていき道路状況の悪化等も予想される中期予報となっています。除雪・排雪等のご要望をたくさんいただいており、市民の皆様に雪寄せいただいている市民雪寄せ場でも30か所近い排雪要望をいただいています。こうしたことを踏まえ、2月15日付けで本部長・前多副市長のもと青森市豪雪対策本部を設置することをご報告申し上げます。
今回の青森市豪雪対策本部の設置により、豪雪対策が強化されることになりますが、具体的には12班体制で周っていたパトロールに2班追加する予定です。また、雪に関する相談窓口につきましては、現在は、駅前庁舎と柳川庁舎で朝8時半から午後6時まで受付をさせていただいていますが、午後8時まで受付時間を延長し、電話受付も午後8時まで延長させていただきたいと考えております。
また、市民の雪寄せ場等の排雪についても今回の豪雪対策本部設置に伴いまして、追加で実施していきたいということでございますが、何分にも今朝大きく降ったことに伴いまして、急遽発表でございますので、明日、2月15日の青森市豪雪対策本部の中で詳しくお伝えをしていきたいと思います。
なお、昨年度も豪雪対策本部設置させていただいたのが2月1日だったかと思います。本来の基準であれば積雪1メートルに達すると設置するのですが、その時も早めの97センチであり、1メートルには達しておりませんでしたが、市民の皆様の除雪・排雪に対するご要望、路面等の状況を踏まえまして、より早めに設置するということでは2年連続の対応となっておりますが、どうぞよろしくお願いいたします。

その他(資料配付のみ)

質疑応答

平成31年度当初予算案について

Q 今回の予算は、一言で言うとどのような予算となったのでしょうか。キャッチフレーズなどあればお聞かせください。
A (市長)昨年も一昨年もそのようなお話いただいておりましたので、今回は私も心構えを持って臨んでまいりました。初年度は「前に進む市政」、2年目は「形を実現していく予算」として銘打って、組ませていただきました。先ほど給与の話も少ししましたが、ようやく元に戻ったわけですので、3年目となる今年はプラスの事柄に取り組んでいく、「市政発展に向けていよいよ挑戦する」、挑戦できる、そうした予算として非常に前向きに取り組んでいきたいと思っております。操車場跡地のお話も申し上げましたけれども、負の遺産、それから緊急課題と言ってきたものにようやく大きな道筋がつき、そしてこれからはポジティブな発展のための予算として、平成31年度の予算に取り組ませていただいたつもりです。

Q 今回の予算案では、青森操車場跡地周辺整備推進事業などの普通建設事業費が前年度と比べて6割以上増加しており、かなり力を入れているかと思いますが、どのようなところに力をいれていきたいのか、お聞かせください。
A (市長)資料「平成31年度当初予算(案)の概要」の最初のページに平成31年度当初予算の概要(総括)がありますが、そちらに普通建設事業費の記載がございます。金額的にはプラス約57億円ですから前年度比でプラス65%と大変大きな予算となります。ただ、その中身の大部分は青森操車場跡地周辺整備推進事業であり、本来は平成10年に解消していなければいけない、更に言えば、青い森セントラルパーク低炭素型モデルタウン構想の是非はともかく、その時点で解消していなければいけなかった負の遺産を清算するための予算です。今回の予算への思いを尋ねられると、私が市長に就任して3年になりますが、このような負の遺産の清算を行ってきた1期目だなと改めて思います。予算の分類上は普通建設事業費に属しますが、負の遺産を清算するという形での事業費の計上となっております。
そして、普通建設事業費の第2位は西中学校校舎等改築事業となります。西中学校は子どもの数が例外的に増えてきている地域でもありますので、新しい未来の青森を担う子ども達のための予算というところでも、普通建設事業費が増える要因が含まれています。
ちなみにナンバー3は教育環境整備事業であり、トイレ洋式化・中規模改修の教育環境関係のハード部分の整備が第3位となっておりますので、今回はただ負の遺産を清算するわけではなく、未来の子ども達への投資としても建設事業について予算を盛らせていただいおります。
名目は普通建設事業費ではございますが、今回の青森市の当初予算の中では大きく負の遺産を清算し、未来へ向けて市政の発展に投資していく予算となったという意味では、特徴的な項目と捉えています。先ほど、今回の市の予算のキャッチフレーズというご質問いただきましたが、その「市政発展への予算」というところに繋がっていくのではないかと思っております。

Q 今回の予算規模は、過去2番目に大きな予算になったかと思います。一方、償還も多く、市債残高が約1,400億円ありますが、そのやりくりについては今後どのようにお考えでしょうか。
A (市長)おっしゃるとおり、先ほどご説明いたしました、当初予算の概要(総括)の右下にあるとおり、市債残高は1,394億円と市政最少額を更新いたします。一方で左側のグラフのとおり、いわばやりくりをして赤字を減らしているわけです。もちろん国の交付金をしっかりと確保したり、寄附に基づく基金を活用するといった、運に恵まれた部分もあるわけですけれども、そのようなことも含めて、財源をやりくりして赤字を減らし、借金を減らし、かつ負の遺産を清算して、今回の予算を組んでおります。今回は負の遺産の清算分が大きくなりますが、その代わり未来の子ども達に向けて、その重荷を少しでも取り除く形の予算を編成することに資することができたのではないかと思います。私もこれまで愛知県で財政に関わる仕事をしておりましたけれども、実際には今回の予算は企画部財政課の職員はじめ、職員の涙ぐましい努力があってここに至っておりますので、そのような予算になったのではないかという思いは強くしております。

浪岡中学校のいじめ問題について

Q ご遺族からのいじめ問題に関する要望について、1月中の回答を求めていたと思うのですが、まだ回答がないとおっしゃっていました。その後の進展はございますか。
A (市長)正確には2月上旬ということでお話をいただいていたと思いますが、それにつきましては私どもとしても現在、検討中でございます。お相手が弁護士さんということもありますから、我々としても慎重に検討させていただいているところでありますので、今日の時点で何かここでご報告するようなことはありません。

Q ご遺族が気にされていたのが、浪岡中学校の校長先生の定年退職が近いということで、処分について強い要望があったのですが、そのことについてはまだ検討中でしょうか。
A (市長)ご要望いただいた要望書も先般、先様の方でご公表されたと承知しておりますけれども、その要望の中にも含まれる内容だと承知をしております。3月に退職されるかたがいることも十分理解した上で検討を進めております。

青森市清掃工場について

Q 青森市清掃工場での火災の際の保険金の額は幾らぐらいでしょうか。
A (市長)12月補正予算において債務負担行為を設定しておりますので、あらかじめ予算の中では出てきておりますが、約10億6千万円の工事になり、そのうちの約8億8千万円を保険金で賄う予定でございます。残り約1億8千万円については今回の火災を踏まえた増強分となりますので、これについては保険対象外となりますので、この部分については運営事業者側と私どもで半分ずつ負担をさせていただいて事業を実施いたします。

青森操車場跡地への新駅設置について

Q 先般、県知事会見の際に三村知事が青森操車場に駅を作るという計画を青森市からいただきましたが、駅を作るためには需要調査が大事になってくるので慎重に検討したいという発言をされていました。それを受けて市長はどのようにお考えでしょうか。
A (市長)青い森鉄道を運営する県としては当然のご回答だと思います。駅の設置ですので、鉄道経営に資する形で検討しなければいけませんし、事務的にも県側の方からもそのようなお話をいただいております。私どもとしても交通量等の予測など必要なデータ等を共有・提供しながら検討を進めていただければありがたいですし、青い森鉄道の経営にも貢献できる形でご提案するという路線で進めておりますので、ご意見については全くその通りであると受け止めてしっかり対応したいと思っております。

Q 需要予測や採算がとれるかについて調査を行うのは、県になるのでしょうか。
A (市長)常任委員会でもご報告申し上げたと思いますが、2月8日(金曜日)付けで青森県にも協議のテーブルに乗っていただいたということになりますので、今後、県と市、双方で作っていくということになろうかと思います。もちろん基礎的な部分きちんと私どもでとらまえた上で、是非いい形で結論を見出したいと思っております。

Q 市長は駅を作りたいということついて、三村知事と直接話されたことはあるのでしょうか。
A (市長)これまでも頻繁にお会いしていますので、このような議論をしていますというお話はさせていただいております。幸いにして度々お会いできる関係でございますので、世間話やTOP to TOPの部分もコミュニケーションを取って進めていきたいと思います。

Q 知事の反応はいかがですか。
A (市長)ご存じのとおり「青い森セントラルパーク低炭素型モデルタウン構想」の時からの経緯は、私よりむしろ三村知事はじめ青森県の皆様の方がよくご承知だと思いますので、そのようなことも踏まえて真摯にご対応いただいていると思います。実際、記者会見でも真摯に検討していくとお話いただいていると承知しておりますので、そのままの反応を受け取っているつもりです。

青森市豪雪対策本部の設置について

Q 場所によっては車線が減っていたり、すれ違いがなかなかできない場所もあったりと、市民の皆様が大変心配していると思います。今後、市としてどのように取り組んでいくのでしょうか。
A (市長)私自身就任して以来、除排雪についてはできるだけ早め早めに対応するように担当部を督励してきたつもりです。もちろん、隅々までは至らずにご意見、ご要請をいただくことも多いので、まだまだと思っております。しかし、今回の青森市豪雪対策本部の設置につきましても、積雪量で言えば97センチメートルであり、設置基準には到達しておりませんが、より早めに除雪・排雪に取り組めるようにという体制づくりとしての観点、そして、相談時間も延長することで、より市民の皆さんの対応に早めにお応えできるようにと思いを込めて、青森市豪雪対策本部を設置させていただきます。天気予報によると来週は暖かくなるという予報も出ており、実は判断の部分で難しさもありました。今後は暖気した時の路面状況についてもいろいろとご心配いただくことも多いので、そこも含めて早め早めに対応できるよう、担当部の都市整備部には頑張っていただきたいという思いです。

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問合せ

所属課室:青森市企画部広報広聴課

青森市中央一丁目22-5

電話番号:017-734-5106

ファックス番号:017-734-5103

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