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更新日:2018年12月13日

平成30年度第11回市長記者会見(平成30年10月22日開催)

301022記者会見画像

日時:平成30年10月22日(月曜日)11時00分から
場所:市役所第2庁舎2階庁議室

市長コメント:
1.青森市議会議員一般選挙について

案件:
1.青森市中期財政計画及び平成31年度予算編成方針について
2.手話言語フォーラムinあおもりの開催について
3.青森駅自由通路整備等の工事着手について

その他(資料配付のみ)
10・11月の主な市長日程について

質疑応答

市長コメント

1.青森市議会議員一般選挙について

10月21日に、任期満了に伴います青森市議会議員一般選挙が告示されました。投票日は10月28日(日曜日)ですが、本日から期日前投票が始まっており、今回、新たにイオン青森店さんに期日前投票所の設置をさせていただくこととなりました。改めて御礼を申し上げます。また、アウガ6階の会議室、市役所浪岡庁舎2階中会議室でも投票することができます。さらに、それぞれ1日ではございますが青森大学が23日(火曜日)、青森中央学院大学が24日(水曜日)、青森県立保健大学が25日(木曜日)、青森公立大学が26日(金曜日)と、期日前投票所を開設してまいります。学生だけではなく、ご近所のかたも投票できますので、是非ご利用いただきたいと思います。市政を担う代表者を選ぶ大切な選挙です。私どもとしても、投票への呼びかけを行ってまいりたいと考えておりますので、ご協力よろしくお願いいたします。

案件

1.青森市中期財政計画及び平成31年度予算編成方針について

「青森市中期財政計画(平成30年10月暫定版)」及び「平成31年度予算編成方針」につきまして、お手元の概要版でご説明します。数字など詳細は、後ほど「青森市中期財政計画(平成30年10月暫定版)」と「平成31年度予算編成方針(依命通達)」でご覧いただければと思います。
まず、中期財政計画についてですが、これまで平成28年度から平成32年度まで5か年を計画期間として、毎年度ローリングを行ってまいりましたが、現在、「青森市財政プラン2016」の改定作業を進めておりますので、その期間をにらみ、今回は平成31年度当初予算編成を行うための『暫定版』として作成したものですので、期間を平成35年度まで延伸しております。
今回の計画には、ポイントが3つございまして、一つ目は、平成31年度当初予算編成を目指したものということです。
二つ目は、平成35年度末において財源調整のための基金残高として50億円確保を目標としているということです。資料の左下のグラフ①には、財源調整のための3基金残高について、今回の財政プランの改定を見据えて、平成35年度末までに50億円の確保を目標としております。50億円は従来の中期財政計画と同額となりますが、青森市は雪の街であり、例えば昨年度は除雪費が約39億円かかっております。毎年夏の間に市職員がこつこつと節約に努め、その額を積み立てて、除雪や予算編成に回しているわけです。その除雪費等のために積み立てた貯金をばらまくというようなお話をしているかたも一部おられるようでございますが、しっかりと除雪費はじめ、青森市に災害等が起こった場合には貴重な財源になりますので、この目標値は死守してまいりたいと思ってございます。
なお、資料の左下にあるグラフ①の折れ線グラフがシーリング前の数字になっております。シーリングを前提とせずに平成35年度までを見込んだ数字を作りますと、折れ線のとおり平成35年度末でも50億円に達しないという状況になっております。このため、次年度である平成31年度の予算編成方針におきましても、シーリングなどによる財源対策をしっかりと講じてまいります。これにより最終年度である平成35年度に、この50億円を確保すべく努力をしていくこととしています。なお、グラフ①に薄く棒グラフを足してあるのは、昨年度の中期財政計画のローリング時点で見込まれてなかった病院事業会計に対する経営安定化支援への繰り出しです。これは、毎年度3億円ずつ繰り出しを行っていくということで、今年度予算から執行しており、財政事業をひっ迫させる要因になっております。3億円、6億円、9億円と毎年3億円ずつのお約束ですので、青森市の医療・福祉の砦を担う市営の病院を守るお約束を果たしてもなお、その目標を達するという意気込みを表すためにあえてしっかりと昨年度との相違点として挙げさせていただいていることをご理解いただければと思います。
三つ目のポイントは、右下のグラフ②市債残高の推移でございます。今回、平成35年度末の市債残高の見込みも計算させていただきましたが、概ね659億円ということで、284億円ほど減少させることを見込んでおります。これも将来へ向けて大きな借金をするとか付回しをするというような言われなきご批判もたくさんいただいておりますけれども、私どもといたしましては青森市の将来を担う未来の世代のために財政健全化にも怠りなくしっかり取り組み、負債残高の圧縮にも努めていくということをここにしっかりと申し述べさせていただきたいと思います。
そして、平成31年度の予算編成方針をこれに沿って進めていきますが、大きく二つあります。
一つ目はシーリングによる予算要求枠ですが、平成30年度予算編成方針と率を同じくしております。裁量的経費については平成30年度の90%以内、投資的経費は単独事業であれば90%以内、補助事業であれば95%以内、一般管理費はどうしても節減が難しいものがございますが、こうしたものも平成30年度予算と同額以内ということでお願いしたいと各部局に通達してまいります。
また、投資的経費のうち市民の皆様の生活に密着する道路の舗装・側溝、市営住宅、それから公園の遊具の修繕など、別途指定するものについては平成30年度当初予算と同額を確保するものとしております。
それから、資料の右側の「2予算の重点化と持続可能な財政運営」についてですが、現在、青森市総合計画の改定を見据えてございます。より効果的な事業に予算を重点化する、あるいは基金残高などの状況を踏まえ、財源調整のための基金の取り崩しの抑制、さらに将来的な財政硬直化を防ぐ市債発行額の抑制等、財政規律にしっかりと留意した予算編成を行ってまいります。
また、二つ目が新しい部分で予算編成方針の9頁に記載されていますが、いわゆるメリットシステムとなります。これは、9月議会の中で奈良祥孝議員からご提案いただいたと記憶しておりますが、職員の効率的な事務事業の執行意欲を高めるという観点、いわゆるチャレンジする観点から今年度、新たに予算執行の段階で事務事業の改善によりコスト削減が見込まれるものについては、要するに節約にチャレンジしたものについては、その削減額の2分の1を平成31年度予算の予算要求枠に加算することとしております。これをメリットシステムと言いますが、職員の意識の向上、やる気の促進、挑戦というものを促していきたいということを新たに取り組んでまいります。
さらに、本市の財政環境は今後、社会保障の増加や、公共施設の改修・更新など財政需要は見込まれるなど厳しい状況ではありますし、また、今後、予測できない財政需要等も出てまいりますけれども、引き続き財政規律にしっかりと留意しながら、持続可能な財政運営に努めています。
なお、11月15日を目途に各部局より要求書が提出されることとなっており、来年2月の編成作業終了を目指して進めてまいります。

 

2.手話言語フォーラムinあおもりの開催について

続いては、手話通訳のかたにもご一緒していただきます。
全国の自治体において、手話は言語であることへの理解啓発を進める機運が高まってきております。青森県内では黒石市、弘前市がすでに手話言語条例を制定しており、八戸市も現在、制定に向けて検討中と伺っております。本市におきましても、手話言語を筆頭に障がいの有無に関わらず、誰もが互いに意思を伝え合い、理解し合える環境づくりを進めることが重要であると考え、青森県内はもちろん、東北の市町村では初となるコミュニケーション型の条例の制定を目指したいと考えております。障がいには様々あるわけですが、より広く障がいのあるかたの意思疎通の促進を図ることを目的とし、そうした方々のコミュニケーションを促すため、仮称ではございますが、「青森市手話言語の普及及び多様な意思疎通の促進に関する条例」を制定することを目指して、これより作業を進めてまいります。
このような中、10月24日(水曜日)12時45分から「手話言語フォーラムinあおもり」がリンクモア平安閣市民ホールにおいて開催されます。このフォーラムは、ろう者の社会参加の基盤となる「手話は言語である」ということの理解と啓発を促し、手話言語に関する施策の推進を図ることを目的としております。私もお邪魔をし、ご挨拶申し上げますが、フォーラムでは手話を広める知事の会会長で、鳥取県知事の平井伸治様や全国手話言語市区町会会長で北海道石狩市長の田岡克介様という、この分野では大変な先進事例をお持ちのお二人による特別講演が予定されております。このフォーラムの開催が「(仮称)青森市手話言語の普及及び多様な意思疎通の促進に関する条例」制定の後押しとなっていただけるものということで、この場をお借りしてご紹介申し上げました。

 

3.青森駅自由通路整備等の工事着手について

青森駅周辺整備につきましては、第6回市長記者会見(7月18日)でもご説明いたしましたが、鉄道事業者である青森県、それからJR東日本と自由通路の整備に向けて「青森駅自由通路整備等に関する工事の施行協定」を締結したところでございます。これまでJR東日本様におきまして、工事の準備が進められてきたところですが、10月11日にJR東日本が施行業者と契約を結び、工事に着手したということであります。この工事の安全祈願祭が11月7日(水曜日)15時から青森駅構内東側敷地内において行われます。現在、安全祈願祭の詳細について調整しているところであり、改めて市政記者の皆様にもご案内申し上げますが、私も出席する予定としているほか、青森県、JR東日本などの関係機関にもお声掛けしているということです。
また、こちらも第6回市長記者会見(7月18日)でご紹介しましたが、10月29日(月曜日)より駅前の駐輪場が変更となります。さらに、12月1日(土曜日)からは、駐車場も変更となります。いずれも場所が変わりますので、市のホームページやポスターの掲示などでお知らせをして、ご理解ご協力を賜りたいと思います。
本市といたしましても、青森駅周辺の更なるにぎわいづくりと青森駅自由通路の早期完成を目指して、安全かつ着実に工事を進めてまいりたいと考えております。

 

その他(資料配付のみ)

 

質疑応答

青森駅自由通路整備等の工事着手について

Q 青森駅自由通路整備等の工事に着手したことについて、所感をお聞かせください。また、(西口駅前広場を含む)2022年度までの整備に向けての見通しについてお聞かせください。
A (市長)今のところ、工事に向けての手続は大変順調だと伺っております。10月11日付けで工事契約を締結できたことも大変喜ばしいことです。また、先ほどご紹介した安全祈願祭についても、いよいよ青森駅自由通路が動き出すという形を市民の皆様にも見ていただける大変重要な機会になろうかと思います。青森駅自由通路はバリアフリー化として、エスカレーターとエレベーターを完備した形でようやく念願の工事が動き出すということですので、これまでJR東日本、青森県はじめ、関係当局との信頼を大切に進めてきたことの証左が市民の皆様にまたひとつお届けできると思います。

青森市中期財政計画及び平成31年度予算編成方針について

Q 大型プロジェクトが様々ある中で、市債残高の大幅な縮減が見込まれていますが、このことについてお聞かせください。
A (市長)これまで10年、20年をかけて地方債を起債し、大きなところでいうと、青森市スポーツ会館や青森市スポーツ広場を整備してきた時期にあたります。青森市にとって必要な投資だったとはいえ、多額の事業を重ねて行ってきた時期ではありますし、あえて申し上げればアウガ自体もその投資の中に当時入っていたわけでございます。新しく地方債を発行すると負債が増えてしまうので、新しいものについては本当に厳選し、真に必要なものへの投資だけに絞っていき、一方で過去の投資については着実に償還していくということを積み重ねることで、平成35年度までに市債残高を縮減していくということについて決意表明させていただいたという内容になります。

Q これから来年度の予算要求が始まりますが、例えば総額が過去最大となる、あるいは昨年度と比べて抑制するなど、ある程度の見通しは立っているのでしょうか。
A (市長)予算編成はこれからですが、配布資料「青森市中期財政計画《平成30年度10月暫定版》」6ページに我々が見込みとする財政の規模額をお示ししています。平成31年度の歳出合計②に1228億円とあります。今年度の9月補正後と比べると少し数字は減っています。また、9月補正はそれほど巨額ではありませんでしたので、当初予算は1227億円と、ほぼ横ばいになっています。ただ、暫定版と申したとおり財政プランもこれから改定していきますし、これから出てくる需要や除雪等の経費などもありますが、ここで出ている数字は私どもが試算した数字であり、そのように見込んでおります。

Q 繰出金のうち公営企業・準公営企業が少し増えていますが、その主たる理由をお聞かせください。
A (市長)病院事業への繰出金がこちらに入っております。病院事業につきましては、大変厳しい経営環境の中でも支えなければいけないということで、昨年度の補正予算、それから今年度の当初予算の中で毎年3億円の下支えを行うということを表明させていただきました。その影響額がここに反映してくる部分が一番大きいと思ってございます。そのような意味では人口が減っていく中でも公営企業・準公営企業への繰出金が高止まりするというのは、その辺りが大きいと思います。

Q 来年度の予算編成について今年度と違うところや力を入れていこうとお考えのところはどういったところでしょうか。
A (市長)これから予算の売りを作っていくことになるので、どこまで申し上げていいのか、という点はありますが、今年と大きく変わっていくところとして、まず思うのは、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会の対応かと思います。先般、タジキスタン共和国と事前合宿の実施に関する覚書を交わし、まだ具体化しておりませんが、強化合宿も含めて考えたいというお話もありました。そのようなオリンピックムーブメント前年ということもあります。タジキスタンのかたがいつお出でになるかというのは今後詰めていきますが、いよいよオリンピックの前年だなということが見えてくる年でもあろうかと思います。来年は改元初年度ですから、そのような意味で切り目というのもありますが、大きな時代の節目に市民の皆様が立ち会っているという感覚を持っていただく予算になるのかなというのはまず、念頭に浮かびます。ただ、これから事業を作っていきますので、そのようなことも含めて市民の皆様の暮らしが着実に前に進んだような予算を作れればと思います。

Q 人口減少の中、市民病院の苦しい経営が続いており、繰出金も増額されたということですが、病院の経営事業を下支えしていくサポートの予算も来年度の大きなポイントのひとつとなるのでしょうか。
A (市長)来年は浪岡病院の工事が入っていきますので、病院の解体、それから実工事も含めて、特に浪岡病院をご利用いただいている皆様には、いよいよだという感覚が見てとれるような予算内容になってきます。そして、青森市役所本庁舎も来年9月には着工完了しますので、2年前の就任時点にお約束したものは、一つひとつ形となり、しかも10階建ての予定だった庁舎を3階建てにするなど、小さくてもいいものをお届けできるという形を市民の皆様に実際に目で見ていただける予算が来年はできるのではないかと期待しています。

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問合せ

所属課室:青森市企画部広報広聴課

青森市中央一丁目22-5

電話番号:017-734-5106

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